天然石貼りの床は飽きません。

●ここで紹介する施工例の現場はすべて当社(toledo)で施工させて頂いた現場です。

 

天然石には、いろんな種類がありますが、洋風の建物に合う石は、明るい色合いのものが良いです、信州は寒冷地なので、材質は石英石がいちばん向いています、材質によっては寒冷地での使用は避けた方が良いものもありますから、確認してからの施工が望ましいです。

 

天然石には表情があります。

自然石には、一枚一枚違った表情があります、石の色や

模様も違うので永く使っていても飽きる事はありません

割れれた石の大きさや形もそれぞれ違っていて、パス゜ル

のようにも見えてきます、永く使うものだからこそ

秋の来ないものがいちばんだと思います。

 

 

門柱の前から、玄関までの通路を自然石を貼って仕上げた現場です、門柱の裏側は通路になる部分以外の空間を土を見せないような、テコラ(破砕瓦)を敷きこんでいるので自然石のイエローがかった色合いが際立って見えています。

階段を自然石で仕上げました。

高低差のある玄関ポーチまでの階段を扇状に道路に向かって広げていき、ステップの立ち上がりに御影石の二丁掛を立て、自然石を貼って仕上げました、扇状に作るとで奥行きの少ない通路の階段が広く感じられます。

自然石の階段を左側の現場は、立ち上がりの部分まで自然石を貼ってつくり、右側の現場は立ち上がりの部分にレンガを立てて施工しています、どちらぎ良いのかは好みだと思いますが、自然石で立ち上がりまで貼る場合には床面がかぶるように仕上げていきます。

 道路から玄関までは20mはある長い通路を自然石で仕上げた現場です。右側が道路から門柱までの部分で左側の写真は門柱の横から曲がり玄関まである自然石を貼った長いアプローチです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

門柱から、駐車場から行ける石貼りの通路。

玄関と駐車場との間に作られた、サークルと花壇を起点にして流れるような感じに作られたアプローチは、道路からの入り口部分も2段のステップを作り、穏やかな曲線を作りながら歩いていくことができます、庭に貼られた高麗芝のグリーンと自然石の色合いがバランス良く見えています

この現場は、門柱から玄関までの長めの通路を

コンクリートで仕上げ、目地になる部分の両脇に

自然石を貼っています、全面石貼りといったケースが多いのですが、コンクリート部分ト石貼りの

部分のコントランスが面白い感じで仕上がっています。