雪の多い長野でお勧めできるカーポート

雪に負けない多雪地域の冬にも対応する、安心カーポート

信州でカーポートの施工を考えるときには、雪の事を考えない訳にはいきません。そんな積雪地に当社がお勧めできるカーポートはLIXILのソルディーポート(SOLDYPORT)です。耐積雪強度が50㎝(1500タイプ)・100㎝(3000タイプ)・150㎝(4500タイプ)の3タイプ。

光を採り込む、明るいカーポート

屋根材をポリカ-ボネート使用で通常の折半屋根と同程度の強度を実現。折半では明かりのとれなかった屋根下が明るくなります。

画像は、ソルディーポート1500タイプ
本体がシャイングレー+クリエラスクで枠まわりにマテリアルカラーがラッピング形材を取り付けたカーポートです。

〇1台分のソルディーポート1500タイプは30-50型標準柱(間口2,989×奥行5,009×高さ2,300mm)

〇2台分のソルディーポート1500タイプは54-50型標準柱(間口5,349×奥行5,009×高さ2,300mm)

販売価格はお問合せ下さい。

*カーポートの取り付け工事は、土間コンクリートと合わせて施工することをお勧めします。(強度が違います)

ソルディーポートの特長は最大150㎝までの耐積雪強度がある事です。大型台風にも対応できる耐風圧強度も実現。折半ガレージを使用した場合のカーポートでは、日差しが遮られ室内が暗くなっていましたが、ソルディーポートに使われている屋根材ポリカーボネートは採光が取れます。

住宅デザインに合わせて選べる、本体と枠まわりのカラー

本体カラーバリエーション

枠まわりカラーバリエーション(マテリアルカラー ・ラッピング形材)

ソルデイーポート施工例

断然お得なカーポート YKKap レイナポートグランシリーズ 

レイナポートグラン (1台用)

レイナポートREグラン 屋根が逆勾配のカーポート(1台用)

レイナポートグラン51-24標準柱ポリカーボネート

レイナポートグラン51-27標準柱ポリカーボネート

レイナポートREグラン51-24標準柱ポリカーボネート

レイナポートREグラン51-27標準柱ポリカーボネート

レイナツインポートグラン (2台用) 

レイナツインポートグラン51-58標準柱ポリカーボネート

レイナツインポートグラン51-51標準柱ポリカーボネート

レイナポートグランシリーズには雨風の吹き込みを防ぐアール形状の垂れさがり屋根カーポートのレイナキャップポートグラン・建物の壁に取り付けられるレイナベーカポートグラン・安定感ある両側柱アール屋根のカーポートレイナワンポートグランの他に積雪50㎝対応のZシリーズもあります。

自転車置き場も レイナポートグランシリース゛

レイナポートグランミニ 自転車置き場

レイナポートグランミニ22-21標準ポリカーボネート

レイナポートグランのカラー 本体アルミの色

B1-ブラウン

B7-カームブラック

H2-プラチナステン

YH-ホワイト

屋根材ポリカーボネートのカラー

アースブルー色

スモークブラウン色

トーメイマット色

庭の手入れが楽で、寛げる場所に変えました。

新築した時に、外構工事をさせて頂いた現場は、庭以外の施工をしました。庭木はお客様が植えたものだと思いますが、年数が経ち大きくなり、庭の手入れが大変で、ゆっくりと寛ぐことができないのでリフォームをして使い勝手がよく寛げる庭になるように施工をしました。

庭に行く部分までのインターロッキングは新築のときに施工させて頂いた場所で、道路から見て南側の突き当りにカンナ物置のD-125オレンジを設置しました。物置の土台はレンガで作っています。インターロッキングと物置の間の土だった部分はコンクリートを打ちスタンプコンクリートのアシュラで仕上げています。物置の横にスタンドウォッシュリリーを設置手前にブラッドストーンのサークルに縁をレンガを回してスタンプコンクリートよりも高くしています。物置から庭側には目線の高さで目隠しになるようにアルファウッドを施工しました。

スタンドウォッシュリリーは、立ったままで洗い物ができるので越に負担を掛けることがなく便利です、カラーは物置と同じオレンジです。 上についている蛇口はスワン蛇口で、庭に水撒きをするときには側面に付いている補助蛇口から水を取ります。 以前は違う場所に散水栓があったのですが、物置の横にあった方が見栄えも良いし使い易いので配管工事をして移動させました。敷地内の配管工事は、社員でおこなっているので、水道工事も上手くできます。 庭に残されていた大きな鉢の底に穴が空いていたので補助蛇口からの水受けにしました。処分するにはもったいなくて利用させて頂きました。

リビングから庭に出られるように、天然石貼りのテラスを施工して陽射しの強い夏でも休めるように日除けが付いたココマテラスを取り付けました。リビングの上にバルコニーがあったので、バルコニーの先端から取り付ける事で広い空間が出来ました。テラスの床の高さは基礎高に合わせて仕上げ、周りにステップ一段施工しています。 このスタップとサークルの床の高さを同じにしてスタンプコンクリートにもう一段下りる高さに変化を持たせた庭にしました。

物置の横からココマテラスの前をアルファウッドの樹脂板アイボリーで目隠しにしました。 アルミの柱の70角を立て高さを2メートルで施工隙間を2センチにして、以前施工したメッシュフェンスの高さまで7段張りにしています。境界に目隠し塀があると庭全体が敷きしまって見えてくるので不思議です。 アイボリーの塀はグリーンとも相性がいいので、サークルの中に植えたヤマボウシが生き生きして見えます。 樹脂板はメンテナンスが楽な事から人気の高い商品です。

サークルは直径が2メートル70センチでその外側にレンガを立てて縁を作っています。 センター部分は土で残して植栽をしました。 一年中緑があるように常緑のヤマボウシを植え、木の株元には下草を植えこんでいます。 英国製のブラッドストーンサークルの色はジロンデでフラウスの石畳をイメージして作られているものです。 リフォームされた庭は植栽スペース以外は極力土を残さないにしているので手入れがいままでよりも楽になったと思います。

植栽以外の場所でテラス・物置・サークルなどを除いたところは防草を敷きテコラ(破砕瓦)を敷きこみました。草取りがかなり軽減されるはずです。 勝手口のステップはコンクリートで巾も狭く使いずらかったので、巾をコンクリートを打ち広げて300角のタイルを貼りました。 当社がテラスなでを施工するときに貼るタイルはイタリア製の300角で室外使用のタイルを使っています。

 

リフォーム前の庭のようすです。 この庭をリガーデン。