白川郷で、お昼の時間になりましたが、平日だというのに何処も込んでいて、車で走れば、何かあるのではと白川郷を後にして貼りだしましたが、高速に乗らず走っていくと道わくねくねと曲がりながらダムの横を走りトンネルをいくつも潜り抜けながら進んでも、食堂らしいものが見当たらず、1時間ほど走り荘川まで来てしまいました。 ちょうど1時を回った頃、蕎麦と書かれた旗が見えました。 蕎麦は大好きなので、ここと決め入店すると一番奥のテーブルがひとつ空いているだけでお客様がいっぱい。
テーブルは窓側で、眼下に川が流れているのが分かりました。 手打ちそば処とのれんにあったし、お客様も大勢いるので着たいしても良いかな。
「心ばかりのおもてなし」として、そば茶と一緒に飛騨荘川強度料理どぶ汁がでてきました。 見た目は、ぶろく酒のように白く濁っているので「どぶ汁」というそうです。
私が頼んだのが「おろし蕎麦」で大きな器に汁の入った蕎麦があり辛み大根のおろしなどと一緒に食べます。嫁さんし「源流そば」 蕎麦はシンプル料理で、だからこそ美味しい蕎麦は難しいのだと思います。注文の式に大盛りにしようかと迷いましたが、嫁さんが残すので、それを食べれば大森と変わらない、そう思い、おろし蕎麦ににして普通盛りです。