帰宅が楽しくなる夜間照明
門柱・アプローチ・駐車場の後ろ・サークルの中のシンボルツリーのライトアップと建物の南面を幾つものLED照明を設置し、夜も明るい庭になりました。
駐車場が明るくなりました。
リビングの前が駐車スペースで目隠しを兼ねて腰壁タイプのテラスを作りました。その手前にガーデンポールライトを左右に立て、遅い帰りの駐車スペースが明るいので楽に駐車することができます。
エクステリア工事で庭全体にエクステリア照明を設置した千曲市外構です。
長野市 松本市 塩尻市 安曇野市 外構&ガーデンのプロショップ トレド エクステリア
新築の外回りを見ると不凍栓やプラスチックの水受けが設置されていて、折角の新築の家や庭やアプローチなど全体の雰囲気が台無し になっていて、残念に思える現場が多いです、立水栓は建物の外にあり、ときには、道行く人からも見える場所に置かれているので、ちょっとおしゃれに手を加えたくなりますね。 外構工事は可愛い方がいいですね。
スタンドウォッシュ リリー立ったまま洗い物ができるコンパクトな水栓 スタンドウォッシュリリー
とても素敵なエクステリア商品を作っている、ディーズガーデンから待望の新商品が誕生しました。カンナ物置同様に何処に設置しても、おしゃれな立水栓、スタンドウォッシュリリーです。本体はカンナ物置同様にFRP(繊維強化プラスチック)製なので丈夫で耐久性にもすぐれています、その本体の上にディーズガーデンオリジナルの花の形をした陶器製のパンを乗せています、このパンを使い立った姿勢のままで洗い物ができます、オシャレナ真鍮製のスワン蛇口わ使用しています。本体の側面に、補助蛇口が付いていて、ここからホースをつなぎ庭の水やりをしたり車の洗車をしたりすることができます。正面には、ちょっとした小物を置いたりする事のできる小棚も設けられています。 カラーはオレンジ・ブラウン・ベージュの三色
スタンドウォッシュリリーの最初の施工現場
リビングの前に作られたタイル貼りのテラスの横にスタンドウォッシュリリのオレンジカラーを取り付けました。立ったままの姿勢で洗い物ができる今までのエクステリアでは、あまりなかったスタイルの立水栓です、本体側面にも補助蛇口があり使い分けができ便利なスタンドウォッシュリリーです。もともとこの場所には、不凍栓が建っていましたが、他の場所に移動させリリーを設置しました、便利さももちろん大切ですが景観を壊さない事も大切ですね。
玄関のすぐ横にあった不凍栓の前にレンガを積み上げ、蛇口もおしゃれなものに変えています、水受け部分もレンガを立てRにしているので、玄関横にあっても違和感はそれほどありません、不凍栓は以外とよく見える場所に設置されている事が多いので、レンガで隠すだけでも雰囲気は全然変わります。
レンガを不凍栓の前に積み上げる事で、不凍栓を隠すことができます、積み上げたレンガに穴を空け蛇口もお洒落なものに変え、積み上げたレンガの巾でレンガを立てて施工して水受けを作ります、後は床部分を防水モルタルで仕上げれば完成です。
レンガ積みだけでは、物足りないと考えるのなら、中にガラスブロツクを組み込んではどうでしょうか、ガラスブロックには好き模様のデザインが施されているのでオンリーワンの立水栓になります。
建物の外にあるものは、どうしても道行く人からも見えてしまう事が多いです。 ちょっとした工夫をするだけでもエクステリは素敵になります。
今までのテラスでは味わうことが出来なかった贅沢をココマで暖かな陽射、さわやかな風、開放感あふれる庭で、自然の恵みを浴びて暮らしてみませんか cocoma(ココマ)と共に もっと詳しく
リビングの前にウッドデッキやタイル貼りテラスを作る現場が増えています、その空間にテラス(屋根)があればもっと有効に使うことができます、そしてそのテラスがココマであれば、きっと素敵な時間を過ごせます。 エクステリア工事で大切なのは、見た目も大事ですが快適に過ごせる空間を作る事です。
ココマテラスには、オープンテラスタイプとオープンテラス腰壁タイプがあります。
ココマオープンテラスタイプと腰壁タイプを合わせた施工。
リビングの前に出巾1.5間の腰壁タイプを施工して、横に連結して出巾1間のオープンタイプを作り自転車が置けるスペースにしました。見た目だけでは無く機能的にも優れているココマです。自転車置き場は、子供達の成長と共に、将来使用しなくなることが多いです、自転車置き場を庭に単独で施工するよりもテラスを兼ねて使用した方が利用価値があります。無駄のないエクステリア工事も大切です。
外構のデザインも全体の雰囲気を壊さないようにして、ココマの床は300角の輸入タイルを貼り腰壁の部分には圧迫感を軽くするようにガラスブロックのクリアーを6個埋め込んでいます。
木樹脂デッキの上のココマオープンタイプテラス。
既存の木樹脂デッキの上にココマオープンタイプテラスを付けたおかげでデッキの上で庭を眺めながら過ごす時間が増えました、優しい陽射しと風を感じながら過ごす時間はとても楽しい時間です。
利用価値をあげる為に、庭への入り口の木樹脂デッキの横に壁を作り道路からの視線を遮ったので、ゆっくりと過ごすことができますココマテラスの日除けとっても便利です。
以前からあった木樹脂ウッドデッキの上に、もっとデッキが使いやすくなるように、ココマオープンテラスをバルコニーの壁から掛けました、色はイタリアンオールナットの明るい色で内部日除けは清潔な感じのするホワイトで、道路側に面した側面には、ブロバンス瓦を乗せた塗壁をつくり、より使い勝手のよい空間にしています、庭との一体感のあるココマオープンテラスです。
丸山様のお宅の庭が、とても明るく素敵に代わりました、庭の中に日除けの付いたテラスがあると、とても便利でそこで過ごす時間がとても有意義になります、外空間を上手く作ることで生活スタイルが全然変わってしまう事も良くあることです、長く付き合う庭だからこそ、長く居られる空間にしたいです。
いろんな工夫をしたココマ腰壁タイプのテラス。
高原様のココマ腰壁タイプのテラスは、リビングの前に出巾が2間で作りました、腰壁の部分はスッキリとFウォールで塗仕上げをして明るい感じのイタリアンオールナットの木目調で施工しています、リビングから庭を眺めるよりも、もっと近くのテラスから庭を眺めた方が自然の中に溶け込んだ感じで癒された感じになると思います。
ココマの側面が道路側に向いているので、腰壁を折り返して作りました、そしてその壁に水道を取り付け蛇口の下に水受けをつくっています、アクセントにカルセラも貼りました、不凍栓は裏側に持っていき表からは見えません、蛇口のフクロウが可愛いですね。
腰壁の裏側には、カウンターテーブルを取り付け、必要な時には起こして使えます、テラスを作る時には、実際に使える頻度を揚げる事が大切です、内部日除けはかならず欲しいです、そうすることで陽射しの強い日にもテラスでゆっくりと過ごす事ができます。
ウッドデッキの上のココマとプラスG。
篠ノ井にある、手打ち蕎麦、桜さんのウッドデッキの上にココマオープンテラスとプラスGを施工しました、車の通行が多い道路側からの視線を隠す為に、ウッドデッキの横にプラスGの横格子を隙間を開けて3段張りました、そしてデッキの上にココマオープンテラスを施工して、デッキの上でもお蕎麦が食べられるようにしました、解放感のあるデッキの上でのお蕎麦は、美味しく頂けると思います。
そば粉100%の手打ち蕎麦、桜さんのスペースがココマオープンテラスで広がりました、イタリアンオールナットのカラーは、ウッドデッキとも良くあって明るい感じの空間が生まれました。
リビングの前にココマオープンタイプテラスで正面の道路側に目隠し。
リビングの前にココマオープンタイプテラスを取付を取付ました、部屋と庭との高低差があまりなかったので、タイル貼りの床を下げての施工です。テラスの正面になる南側の境界に塗塀を作り目隠しにしてテラスが使い易いようにしました、高さの゛ろっく塀が長いと圧迫感がでるので、塗り壁の横にアルミのポールを塗り壁と同じ高さで施工しています。
駐車場の奥に作られたテラススペースの前にある庭部分は、芝生を撤去して防草シートの上にテコラを敷きこんでいます。テラスの床にはイタリア製の300角タイルを貼ったのですが、床部分にタメマスがあったので、タイルを加工してタメマスの蓋にもタイルを貼って仕上げました。
天然石を貼ったココマテラスの床は安らぎの空間です。
テラスの床の施工にはイタリア製の300角タイルで施工することが多いのですが、天然石を貼って欲しいと言う要望もあります。リビングの掃き出しから少し下がったところがココマオープンテラスの床の高さにしました、テラスの床の前面・側面にステップをつけ、ここも天然石を貼ってしあげました。隣地境界の境にはアルファウッドを高さ2メートル30㎝で施工して目隠しにしています。デラス前面にはわずかな巾の土にか残らなかったので、庭も花壇スペースを残し後は天然石を貼った床で仕上げました。
とても手入れが楽な庭になりました。常緑のソヨゴを植えて、アルファウッドの下には花壇もあり、テラス側面の床は成長が遅く密集度の高い芝生TM9が貼られていて緑を楽しむスペースもあります。
駐車場のすぐ後ろのココマテラス。
車を4台止める駐車場のすぐ後ろにココマオープンタイプテラスの腰壁で施工した現場です。リビングの前に施工したココマテラスは腰壁タイプなので目隠しも兼ねています。腰壁を塗り壁だけで施工するのではなくスリットも3カ所作り、中にRフィックスフェンスが取り付けられ、スリットの天井にはLED照明を取り付けているので夜になると明るく照らされるようにしました。
テラス空間は癒しの場所であって欲しい。
庭で過ごす時間を増やすためには、外からの視線を気にする事のない空間にしないと難しいです。タイル貼りの床の上にココマオープンタイプの日除け付きのテラスがあれば、暑い日でも雨の日でもねテラスの上で過ごすことができます。境界には高さのあるアルファウッドで目隠しの施工がされているのでゆつくりと時を過ごせます。
広いタイル貼りにココマオープンタイプテラス。
庭の手入れを気にするお客様が増えています。リビングの前の庭いっぱいにタイル貼りの床を作り、広いタイル貼りの床の上にココマオープンタイプテラスを施工しました。場巾が8尺あるココマテラスは、雨の日でも塗れることのないスペースが広くあります、タイル貼りの床は隣の部屋からもタイルの上を歩いていける広さで、白いタイルにテラコッタカラーのラインを入れています。床には何か所かLED照明が埋め込まれているので夜になつてもテラスで過ごすことができます。
ワンランク上の木目調のテラス。
ウッドデッキでは無く、メンテナンスのあまり掛からないタイル貼りのテラスを作り、テラスを使いやすくする為に、屋根を掛けました、ココマテラスオープンタイプは、約90?ピッチで木目調の柱が立つ高級感のあるテラスです、屋根を掛け日除けを取り付けることで、陽射しの強い日でも、テラスで快適に過ごす事ができます。
何と言ってもタイル貼りのテラスは、手入れが簡単です、木樹脂のウッドデッキは、腐食はしないのですが、火には強くないのでバーベキューナドには不向きですし、表面にはシミが付き見た目にはかなり良くありません、それと比べてタイルは、水洗いで簡単に綺麗になります。
腰壁タイプのテラスと天然石貼りの床。
新野様のお宅のテラスは、リビングの前にココマの腰壁タイプです、天然石を貼った床で過ごす時にも、正面の腰壁のおかげで足元は見えません、やはりテラスの床はタイルか天然石の手入れの楽なものの方がいいです、腰壁の部分には、オリジナルのガラスブロックサインを埋め込んでいます。
テラスには、日除けが必需品です、新野様のお宅はホワイトの日除けが付いていて、必要な時に引きおろし、使わない時には、建物側にたたんでおきます、天然石貼りの床は、自然な色なので飽きる事もありません、愛犬と過ごすテラスでの時間がとても楽しいです。
ココマエープンテラスで癒しの空間を作る。
リビングの前にココマテラスオープンタイプ、床のタイルをツートンにして、側面にはカンナミニ物置、テラスから現玄関前に立てたカンナ物置が見えている、落ち着いていられる空間になっている、テラススペースを作る時には、そこに居て癒される空間であれば最高です。
ホワイトとテラコッタカラーの2色の床タイルが素敵です、同じ場所であっても、わずかな工夫をプラスするとまた一段と素敵になりますテーブルがあって腰掛があって、そこに居られる時間で癒されることがあれば元気になれますね側面に置いたカンナミニが腰壁のような感じになり道路からの視線を遮ってくれています。
目隠しの格子を付けた、ココマテラス。
間口が1間半のココマテラスの中央を通路にして、両サイドには本体と同じ色の縦格子を取り付けました、塀はあるものの道路からリビングまでの距離がさほどないので目隠しとして付けたものです、これでリビングからの目隠しも兼ね外に出て寛げる空間が出来ました。
巻島様のお宅は、ココマテラスを付けた事で、同じ広さのはずの庭が依然より広く感じられるようになりましたテラスを作ることで庭全体が有効的に素敵な庭になりました。
視線が気になるけれども壁・フェンスにすると圧迫感があり抵抗があると考える人に最適なのがポール
適度な間隔に隙間をあけ、デザイン的にも素敵に見える
オープンガーデンにとても合う外構・エクステリア商材です
・ティンバー ディーズガーデンの優しい木の質感のFRP製のポール
・マルチポール toledoのオリジナル 木粉樹脂 木粉50%以上のポール
・アルミポール アルミ素材の角ポールはカラーバリエーションが豊富
・スレンダーポール マイティウッドのメーカーF&Fの木目調の樹脂ポールはお値打ち
樹脂舗装で仕上げる時に使われる骨材は、自然石の砂利かリサイクルガラスまたゴムチップ があります。施工時にいちばん大切なのは、そこで使用する樹脂です。当社で使用している樹脂は無黄変ウレタン樹脂(特許商品)です。樹脂舗装の場合、厚みが10mmほどなので、必ず縁の部分が必要になるので、ベネチアンモザイクを貼っています。
縁をミカゲのピンローコロを立てて駐車場から玄関までの部分を自然石の淡路五色で樹脂舗装した現場です。拡大してみるとオコシのようにも見えますが、大きさは5mm前後の粒をウレタン樹脂で固めています。自然石を使用しているので飽きのこない工法です。
クリスタルで装う輝きの物語
クリスタル・グレイン・ハイ は繊維化樹脂無黄変タイプ
(ガラスの粒を樹脂で固めます)
クリスタル・グレイン・ハイは樹脂舗装材にカレット(粉砕ガラス)を使用した、いつまでも輝きを失わない舗装仕上げです
水溜りが出来にくく、駐車場でも安心の耐久性があります
無黄変ウレタン繊維化樹脂(特許取得商品)
繊維化樹脂 液ダレを起こしにくいので、表層部と下層部の樹脂が均一に付着するため、圧縮・曲げ強度に優れ剥離抵抗においても、素晴らしい素材です
無黄変 : 樹脂舗装を施工した後、太陽の紫外線・雨水等の原因で表層の樹脂の化学変化により全体が黄色に変色しやすいのですが、クリスタル・グレイン・ハイを使用する樹脂は無黄変なのでその心配はありません
機能性と耐久性 : 透水性が良いので、水溜りが出来にくく耐久性も繊維化している樹脂の配合率が他社にない6%以上としているので駐車場などの加重のあるところでも安心して使用できます
施工性 : ウレタン系バインダーを繊維化するために2液となっており、強化剤に硬化促進剤を混入することにより硬化速度の調整が可能ですので、気温の変化に対応でき施工性は抜群です。
クリスタル・グレイン・ハイは、リサイルのガラス瓶を砕いて床舗装に使用したものです、リサイクルされたガラスの色は何色かあり、とても綺麗です。樹脂舗装でいちばん難しいのは骨材がガラスの場合です。粉砕ガラスで床舗装をする場合は当社で使用しているクリスタル・グレイン・ハイの樹脂でないと難しいです。最強の樹脂舗装材です。
ガラスの輝きは色褪せする事も少ないので、いつまでも綺麗な状態でいてくれます。縁の部分をレンガで作り10mm以上の厚みで、緑色の破砕ガラスを樹脂舗装して仕上げています。拡大された写真を見るとガラスの粒だという事がよくわかります。
●クリスタル・グレイン・ハイの名前はクリスタルが(硝子)・グレインが(粒)・ハイは(ハイレベル)になります、以前はハイのないクリスタルグレインでしたが、空き瓶に付いているシール・ラベルを粉砕後手作業で、できる限り取り除いたもので綺麗に仕上がるハイを現在使用しています。
骨材(粉砕硝子は1袋18㎏入り)で、カラーはブルー・ライトブルー・グリーン・ライトグリーン・ブラウンがあり他にクリアもあります。
クリスタル・グレイン・ハイのSセツトが厚み10ミリで1.1㎡の舗装ができます。 Mセットの場合は厚み10ミリで2.2㎡の舗装ができます。
Sセットの内容は1.1㎡セットで(主剤A1㎏・強化剤B 0.25㎏・ウレタンプライマー0.2㎏+骨材(粉砕硝子18㎏)
Mセットの内容は2.2㎡セットで(主剤A2㎏・強化剤B 0.5㎏・ウレタンプライマー0.4㎏+骨材(粉砕硝子36㎏)
*骨材(粉砕硝子)のみの販売もできます。
●下地はコンクリート、セメントモルタルとし、2%程度の配水勾配をつけ、水がたまらないよう水抜き等の処理を施してください。下地は完全に乾燥させた状態で施工をしてください。
①準備 下地表面のゴミを除去してください。 下地面が綺麗でないと剥がれの原因になります。
②プライマー塗布 下地にプライマーを塗布します。 作業には刷毛及びローラー刷毛を使います。 1㎡当たり0.15~0.2㎏が目安で、プライマーが乾燥するまで充分注意してください。
③主剤と強化剤の混合 B剤(強化剤)の容器にA剤(主剤)を全量入れます。A剤が残らないように入れ全体を混合します。 混合が不十分だと、硬化不良の原因になるので注意してください。
④材料の混合(骨材) 骨材(粉砕硝子又は自然石小砂利) 前工程で混合した繊維化樹脂を骨材に入れ均一にになるように攪拌します。
⑤合剤施工(敷き均し) 合剤を施工場所に降ろし厚みが均一になるように伸ばします。 仕上げは金コテを使い平滑になるように充分尾さえながら、施工厚を確認しながら仕上げていきます。
⑥養生 施工面が硬化完了するまで通行止め(施工箇所に乗らないようにします) 未硬化のうちに降雨の恐れがある場合は養生シートを掛けてください。 養生は1日(24時間)
●ポイントは、金コテで作業する時にバーナーでコテを炙りながら施工すると混合剤がコテに付きづらくなるので作業がスムーズです。
アプローチ・駐車場の目地をクリスタル・グレイン・ハイで施工すると無機質なコンクリートの床面が、とてもきれいに見えます。
エクステリアのアプローチ・駐車場のデザイン用に魅力ある商品です。
クリスタルハートはコンクリート打設後、コンクリートの床を一度コテで押えてから、まだコンクリートが固まらない内に位置を決めて置いていき、置き終えたら上から抑えて埋め込んで行きます。 作業をはじめる前にクリスタルハートの表面に布テープを貼りクリスタルハートと同じ形にして貼って置きます。 コンクリートの床をコテで抑えたときに傷が付かないようにする為です。コンクリートの床が固まって乗れる状態になったら布テープを剥がしてください。
コンクリートの床面に天然石を貼ったり・スタンプ工法とか仕上げ方法がいくつもありますが、それほど予算を掛けずに素敵にできる施工がクリスタルハートやカットダルを埋め込んで仕上げる工法です。
クリスタルハートは、一個ずつ施工することもできますが、多くの場合四個を一組にして四つ葉のクローバにして施工することが多いです、色はライトブルーとライトグリーンの2色で、ライトグリーンを施工することが多いです。
駐車場のコンクリートの床にクリスタルアートを埋め込んだ現場です。左側の現場はクリスタルアートを4個並べた真ん中にニューカットダルをひとつ入れ、ダルフラワーにしています。右側の現場は四葉のクローバにして埋め込んでいます、ワンポイトに使うと素敵です。
クリスタルハート(ライトグリーン)(ライトブルー)共にひとつの大きさが、サイズ約W135mm×H150mm×D10mm(手作りの為形は均一ではありません)
コンクリートの床の仕上げ方法は幾つかありますが、toledoでは、オリジナル工法も含め多くの仕上がり方法を提案しています。 その中でコンクリート打設時に簡単に出来る工法がボーダーアートです、デザインされたマットで型押しする方法で人気があります。
エクステリア工事で予算をあまりかけられない、でもお洒落にしたい方に最適なボーダーアート形押し。
ボーダーアートの形押しは専用マットで行います。左側の現場はアイビーの模様で施工したもので、色付けはステインを当社が購入して頂きお客様ご自身で色付けをしてもらったものです、右側の現場は、フルーフド・リスの模様をアプローチの縁部分に連続に形押ししたものです。
ボーダーアートの葡萄模様の大きさは、長さが1460ミリ巾が250ミリで、形押しのみとステインで色付けしたものを比べたものです。
ボーダーアート形押しマットタイプ。
●アイビー ●フルール・ド・リス
●葡萄 ●イルカ
ボーダーアート施工例
お客様が、コンクリートの模様に色付けされる事が多いです、色付けはステインで行いますが、作業はとても簡単でお子様でも作業をして頂くことができます、色付け用のステインは当社で用意しています。
エクステリア工事でコンクリートの床を施工する時に、コンクリートにハードナー(色粉)を巻き、その上から形のあるマットで模様を付ける施工がスタンプコンクリートです。
似た施工方法に形紙を敷いて施工するペーパーコンクリートがありますが、ペーパーコンクリートの場合、コンクリートの表面が平らで目地部分は下地のコンクリート色に仕上がります。スタンプコンクリートは、よりリアルで多少の凹凸が出来表面全体に色が付きます。色粉も複数色使用するので陰影が出来素敵な仕上がりになります。
・ヨーロッパの石畳を重い浮かべるような小さな石を敷き詰めた感じのヨーロピアンタイプ
・本物の木目のように見える木目タイプ
・大きさの違う四角な石を並べた感じのアシュラタイプ
・岩肌の表面のように見えるシームレス
の4タイプを揃えています。
ペーパーコンクリートの型紙と違ってスタンプコンクリートで使用するマットが高価な為にスタンプのマットを用意している業者が少なく当社のようにマットを手元に置いているエクステリア会社は長野には、ほとんどいません。コンクリートの床に模様色付けを希望されるお客様にお勧めできるのがスタンプコンクリートです。
エクステリア工事で駐車場のコンクリート床をスタンプコンクリートのシームレスで施工した時の様子です。
スタンプコンクリートの色はリリサーとハードナーの組み合わせで40種類以上できますが人気のある色は大体決まっています。
●エクステリア工事でスタンプコンクリートの施工作業は、すべて自社社員で行っています。
スタンプコンクリートは、色粉を巻いて上からマットで押す工法で、コンクリートの床にリアルな凹凸ができ魅力的です。
スタンプコンクリートの木目は、少し離れて見ると本物の木と間違えてしまいそうな仕上がりになります。
コンクリートが一体となっているので、石張りのように剥げたりする心配がありません。
アプローチの床に、駐車場の床にコンクリートの上ならどこにでも施工が出来ます。
アプローチ(通路)をきれにしたい いろいろな工法があります 現在では、コンクリートの打ち放しという施工がほとんどなく、天然石を貼ったり模様を付けたりする方が多いです。トレドでは、ドリームストーン・クリスタルグレイン・カットダルなどのオリジナル工法を考え、エクステリアが楽しくなるよう努力しています
当社オリジナル工法で今までのスタンプ工法より美しく仕上がります、また既存のコンクリートの上にも施工が可能です
土間の上に型紙を置き色粉を撒き仕上げる工法で、当社は資材を直輸入しているので低価格で施工可能です
インターロッキングやレンガを敷き込む工法ですがメンテナンスが大変なので最近減っています
小砂利やガラス粒を使い特殊モルタルできれいに仕上げます
毎日利用するところなので、機能面だけでなくデザインやゆとりの演出にも気を配りたいところです。天然石貼り、クィックフロアといった天然素材を使ったもの、コンクリート打ちに色と模様をつけるドリームストーン・デコラクリート・部分模様のボーダーアート、ナチュラル感のあるレンガ敷きなどがあります。