エクステリアのトレド

シンプル

松本・塩尻エリアで横のラインをデザインの基本として作庭したお庭です。

駐車場を兼ねた土間コンクリートを長方形で統一し目地幅を横100㎜ 縦70㎜としました。

道路から見ると目地幅がスッキリ見えます。目地材には浅間石の砂利を採用しました。

門柱は300×600のタイル セラレバンテを貼りブラックの笠木を取り付けました。門柱のタイルと土間コンクリート・低いアルミフェンスの方向を合わせることで全体的に統一感が生まれます。

カラーもグレーとブラック・植栽のグリーンの三色。

土間コンクリート・門柱・フェンス・建物は直線のラインなので植物の自然なライン(樹木の幹)を入れることで両方のラインが際立ってよく見えます。植栽ゾーンの足元には浅間石を敷き詰め低木を植栽し高木とのバランスをとりました。

タイルテラスの前には高麗芝を張りリビングからの眺めも樹木が風でそよぎ、木漏れ日が差し込むように計画しました。5年後にはいい感じになると思います。

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