カテゴリー: 土間コンクリート打ち
フェンスAB多段貼り。土間配筋。
3月29日(金)
昨日に引き続きLIXILのフェンスABの多段貼りを施工しました。下段のT10と上段のT8の組み合わせになります。ソルディーポートのカラーと合わせて一体感を出します。フェンスABにも様々なパターンがあり、横張タイプ、ルーバータイプとちょっと書ききれないほどあります。沢山ある中で当社担当スタッフがお家に合うものをご提案していきます。
別の現場では明日打設予定の土間の配筋を行いました。亜鉛メッキ鉄筋を使用しマスを組んでいきます。細長の区画にはクラック防止としてエラスタイトで仕切りを作ります。昨夜からの雨から一気に気温が上がり服装に困る天気模様でした。いよいよ春らしくなってきたので現場作業も捗ってきます。
長野市 外構 エクステリア
土間打設養生…物置
3月22日(金)
昨日の土間打設。長野より早朝に出発し、現場は松本市。長野での10cmほどの降雪も、松本では良い天候と条件に恵まれて、予定どうりの土間打設を行うことができました。夜から朝方の冷え込みがあるため、土間表面の硬化を見計らって、ムシロとブルーシートで全面養生をし凍みあがり対策を行いつつ、養生期間となります。
イナバ物置フォルタを組み立て。100人乗っても大丈夫っ!なだけあり、施工しながらも各部材の強度設計や頑丈で使いやすい物置だなと…オススメです。しかも、こちらはハイルーフのため中の天井までが2メートルあり広々と窮屈感は全く感じられません。棚も好きな高さに移動でき、扉カラーを4色からお選びいただけます。こちらは、チャコールグレーとなり、現地での状況と使いやすい扉の動き、右開きと左開きの選択も可能です。
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目地入れと既存インターロッキング復旧。物置の土台。
3月21日(木)
先日打設したコンクリートの脱型をしてスリットにファイバーレジンを施工する準備としてコンクリートを充填しました。脱型する際も角の欠損が無いように慎重に作業していきます。硬化後に仕上げを行っていきます。
今回打設したコンクリートと既存のインターロッキングの隙間を解消するため1度剥ぎ取り、新規コンクリートに合わせて加工し敷きなおしました。車の出入りがある部分なので充分に突き固め、沈下しないように施工します。
別の現場では車庫のコンクリート打設を行い、並行してイナバ物置の土台の据え付けをしました。四隅にアンカーを取り付けコンクリートで固めて転倒防止をします。
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土間打ちと土間下地2件。
3月15日(金)
今日は日中の15℃と春のような陽気でした。こんな日は逃さまいと土間の打設をしました。表面は刷毛引き仕上げで筋を付けてスリップ防止の対策をしています。トレドでは低スランプでコンクリートを打設します。硬化中のブリーディング現象を防ぎ、強度も確保された品質の良いコンクリートを使います。見た目的には違いが分かりませんが、そういった工夫もされています。
別の現場でも土間の準備を進めました。20㎝間隔で亜鉛メッキ鉄筋を組んでいきます。クラック防止のためスーパー目地という緩衝材も据えました。
3件目の現場でも土間の準備を。こちらも仕様は同じです。アプローチになる部分にアースクォーツを敷きました。天然石のため厚みもまばらなのでモルタルで平らになるよう調整していきます。
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