カテゴリー: エクステリア
ブロック、フェンス柱、植栽
4月30日(水)
今日は、こちらの現場で化粧ブロックの施工とフェンス柱の建て込みを行いました。前回は二段目の途中までだったので、その続きから積みました。目地を入れ、穴にモルタルを詰めたらフェンス柱を立てていきます。お客様から、画像奥の大きな窓手前は、フェンスを外したら通れるようにしてほしいと要望があったため、そこにはまだ柱は入れていません。

写真はありませんが、別の現場で植栽工事を行いました。金木犀などの高木2、3本と低木、下草を植栽しました。土間やカーポートができている現場なので、土汚れや振り回しに気を付けながら作業しました。お客様がご自宅にいたため、植栽やライトの配置を見てもらいながら位置を決めていきました。ネームプレートで種類を書き、しっかりと水くれと掃除を行い、作業を終えました。
水道受け設置、植栽
4月28日 (月)

こちらの現場では水道受けの設置、植栽工事を行いました。こちらの現場で使用した水道受けはオンリーワンのスプッリットタイプCという商品です。まず芯の水が流れていく場所と塩ビ管の位置を確認します。水道受けを設置した際芯と塩ビ管の位置が一緒であればそのまま据えます。ですが塩ビ管の位置がずれていた場合、塩ビ管とジョイントを使い水道受けの芯に合うよう施工していきます。そのあと実際に水を流し漏れがないか確認をし、なければ据え付けに移ります。次に植栽を行いました。植栽では木の立ちや広がり方を見ながら植えていきます。木が斜めになていたりするとかっこ悪くなってしまうので立ちなどしっかり見ながら植えます。最後に水決めを行い完了です。水決めをすることで根鉢と土の間の隙間がなくなり固定されます。そうすることで根がしっかり育ち木も成長します。
防草シートについて。
4月25日(金)
先日完成した現場の1例になります。お庭をつくるにあたってよくお話にあがるのが雑草問題。せっかく綺麗なお庭を造るのに雑草は天敵です。対策としては防草シートを敷いて草の成長を止めるか、除草剤を根気よく撒いて枯らすのが一般的です。除草剤を撒いて枯らせても枯草は残ってしまうので集草をしなければなりません。やはり手間がかかります。トレドでは防草シートをオススメしています。際などは完全に防ぐことは難しいですがかなり効果はあります。使用しているのはザバーン150になります。
今回はお庭に人工芝を敷くということで砂を使い綺麗に下地を作りたまたま画像がありませんがこの後ザバーン150を敷き、その上から人工芝を敷きます。雑草を抑え1年中緑の景色を楽しめます。なかなか除草する時間や労力を考えると快適なお家生活を過ごせますね。



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