10月27日（金）
今日は2現場で門柱積みの作業がありました。そして2つの門柱には共通して宅配ボックスが内蔵されました。ネット販売が主流の今の時代、宅配ボックスをご希望されるお客様が増えております。玄関前などに置くタイプのもありますが、門柱デザインを得意とするTOLEDOでは門柱埋め込み式の商品をよく取り扱います。そして、約80年は錆びないドブ漬け亜鉛メッキ鉄筋を使用しています。ちょうど今日は別現場で他業者が積んだ古いブロック塀の解体作業がありましたが鉄筋がブロック内部で錆びており脆くなっていました。亜鉛メッキ鉄筋はそうした錆びによる劣化を防ぐことが出来ます。
こちらの門柱でも同様、亜鉛メッキ鉄筋を使用し宅配ボックスを埋め込み、正面には鉄平石を貼り付けゼロヨンで下地処理を行いました。アプローチにも同じ鉄平石を貼り一体感を作ります。
3件目の現場ではブロックのベースコンクリートの準備をしているところです。今日はスキ土した箇所に砕石を入れ転圧をしました。並行して既存ブロック塀を解体しました。
長野市 外構 エクステリア
10月25日
こちらの現場では庭石の撤去を行いました。1つで700～800㎏ある石を７石ほど撤去していきました。クレーン車を使い吊り上げたのですが道路が狭かったり上に電線があったりと作業しにくい環境ではありましたがなんとか撤去することが出来ました！残りの石は土留めなどに使用していきます。
こちらの現場では門柱の型枠ブロック積みと荒倉ゴロタのガロック敷き込み作業を行いました。ガロックは隙間を埋めながら山なりにして自然の風景を再現していきます。
こちらの現場では門柱積みと鉄平石の石貼り作業を行いました。石貼りはただベースの形どうりに加工するのではなく四ツ目字が出来ないようにしたり全体のバランスを見ながら加工していきます。ここまで来たらモルタルで張り付けて目地を入れてきれいに洗えば石貼りは完了になります！
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10月24日（火）
こちらの現場では既存ブロック塀の解体と駐車場になる箇所の伐根伐採作業を行いました。着工前は道路側にブロック塀があり中は植栽で生い茂っていましたが今日の作業でとてもすっきりした見た目になりました！明日は手前にある大きい石を吊り上げて撤去する作業になります。
こちらの現場では、門柱のベース打設とフェンスの柱の建て込み作業を行いました。門柱は強度を出すために縦筋をいれ、ブロック二段ごとに横筋を流していきます。門柱にポストを入れるので干渉する鉄筋は短く切ってあります。フェンスの柱を立て込む際は通りがずれるとフェンスが波打ってしまうので糸を張り正確に立てていきます。
こちらの現場では石貼りのベース打設と門柱積み作業を行いました。石貼りには鉄平石を使用していきます。ベースの形に沿って鉄平石をサンダーで加工しモルタルで据えていきます。くぼみなどが出来てしまうと水が溜まってしまうので長い定規を使い平らにしていきます。
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10月20日（金）
昨日に引き続き浅間石を組んでいきました。石が崩れないよう裏で土を締固めながら作業しました。石を見ながら悩み始めると手が止まってしまうこの作業。逆にスイッチが入ると手が止まりません。自然石を使うとかなり雰囲気が変わります。
数年前に工事させていただいた現場の2期工事がだいたい完成しました。資材の変更などが1部未完成ですが前回の植栽帯などが見事に変身しました。ブルーカーペットで敷き詰められた玄関前のアプローチ周辺はタマリュウと化粧砂利をいれてスッキリと。裏側へと続く通路の途中には浅間石で新たに植栽帯を作りイロハモミジを植えました。そして縁側にはタカショーの照明を設置。夜の雰囲気も見てみたいですね。生まれ変わったお庭でまた違った楽しみ方が出来そうですね!
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10月18日（金）
今月の始めころから着手している現場の造成工事を行いました。箱状に作った型枠が設置してありますが、ここにはフェンスの柱が立ちます。事前に設置しておくことで後で穴を掘る手間が省け、強固な基礎を打設出来ます。並行して客土を入れて整地していきます。部分的に盛り上げて起伏を作り、後に荒倉ゴロタを使用してガロックを作っていく予定になります。
同現場の北東部では段々畑のように段差を作り客土スペースは畑に、砕石スペースには物置が出来上がります。現場の性質上1番奥になるこの画像部分から砕石搬入と客土搬入を同時進行で造成していきます。あとで手作業が増えないよう出来るだけ重機作業で能率を上げていきたいです。そして今回は浅間石を使って土留めを作っていきます。石の搬入も大変なためスタッフ同士知恵を出し合いながら効率よく進めていきたいです。
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