カテゴリー: 土間下地
枠組、スキ土
4月21日(月)
現場写真はありませんが本日は土間の枠組、スキ土作業を行いました。土間の外周は15cmの枠を使っていきます。土間と土間の目地は今回スーパー目地を使用しました。スーパー目地は板状になっており天端にはシールが貼ってあり、打設後そのシールをはがせば目地ができてしまいます。次にスキ土作業を行いました。アプローチ、門柱部分のスキ土を行いました。今回の現場はライトがあるので砕石を敷く前に配線を通しておきます。スキ土が終わり次第路盤を決め門柱、アプローチの作業に移っていきます。急に気温が上がってしまい作業も大変な時期に入ってきたのでしっかり水分補給をし熱中症にならないように作業行っていきます!
基礎までの流れ。土間下地。
4月18日(金)
バイク保管庫アルシアの土台となる基礎が出来るための一連の流れをまとめてみました。バックホーを使い床掘してから基礎のベースを作っていきます。配筋には亜鉛メッキ鉄筋を使用します。ベースを打設して硬化したら基礎の型枠を組んでいきます。頑丈な型枠を組んだらコンクリートを流してアンカーを埋め込みます。数日養生をして硬化を確認したら脱型をします。これでバイク保管庫の基礎が完成しました。






別の現場では冬期の間に車庫のコンクリート打設をお待ち頂いているお客様宅の工事を再開しました。スリットにはスーパー目地を使用しました。十文字に仕切りを作ります。配筋には亜鉛メッキ鉄筋を使用します。こちらは来週打設をしていきます。

長野市 松本市 塩尻市 外構 エクステリア





