7月30日（水）

　今日は、門柱横のポールの建て込みを行いました。今回は、YKKの90角のものを使用しました。門柱の隣に、9cm間隔で九本立てました。今回は、両サイドに丁張を立て、アルミ棒を基準にクランプで固定しました。高さは、天端に定規を当て、水平と高さを見ながらくさびで調整しました。打設の際には、柱がずれないように慎重にコンクリートを入れ、バイブレーターで少しつきながら行いました。昨日に続き今日も気温が高い日でしたが、無事に打設することが出来ました。

7月２８日　（月）

今日の現場写真がなかったので過去に施工した石張りを埋め込んだアプローチの紹介をします。石張りがない場合は生コンを入れそのまま均し作業に入りますが、石張りがある場合生コンをある程度入れ、石張りを埋め込み、均し作業に移ります。この時に石張りの部分が下がりすぎたり、上がりすぎたりしないように周りと合わせながら均しを行います。目地の部分は小さい鏝を使いながら均していきます。この現場は刷毛引き仕上げなので均しが終わった後刷毛を引いていきます。刷毛引き仕上げにすることで滑りにくくする効果もあります。