カテゴリー: 外構工事

現場紹介

今日の現場写真がありませんので、以前施工しました現場を紹介します。こちらの現場は土間、フェンス、物置、人工芝、植栽工事を施工しました。

駐車スペースの後ろには植栽とフェンスを施工しました。フェンスはエコッモクフェンスという商材を使用しています。フェンスの材質は樹脂製で木質感の板材になります。植栽周りは荒倉ゴロタ、ネロエバーノを敷き込みました。

物置はイナバフォルタという商材を設置しました。扉が両開きになるので、大きいものの出し入れがしやすくなっています。

建物のタイルテラス前には人工芝、目隠しフェンスを施工しています。人工芝はリアリーターフ、フェンスはエコモックフェンスという商材を使用しています。人工芝の毛の長さ25mmで刈りたての芝のような質感になっています。

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ジャワ鉄平石乱張り

１２月１１日（木）

ジャワ鉄平石の乱張り…形や大きさ、色の不揃いな自然石を一枚一枚加工しながらパズルのように敷き詰め、十文字目地をさけながら、目地幅を均等に張付けて行きます。天然石特有の質感や色むらが生み出す自然で温かみのある雰囲気の鉄平石アプローチが出来上がって行きます。

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ファイバーレジン、門柱

12月8日　（月）

本日の現場の写真はありませんが今日はファイバーレジンと門柱のジョリパット塗り作業を行いました。今回のファイバーレジンの色は琥珀色のファイバーレジンを施工しました。ほかにもたくさんの種類があり違う色を混ぜて施工することもあります。ファイバーレジンを鏝で均していく際ただ均すのではなく少し圧をかけながら均していきます。そうすることで石同士がより密になりきれいな仕上がりになります。門柱のジョリパット仕上げでは全体をしっかり塗るのはもちろんですがポストなどの際や門柱の角なども丁寧に塗っていきます。しっかり塗らないと下塗りの面が出てきてしまい格好悪くなってしまいます。

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ジャワ鉄平…加工、張付け、目地。

１２月４日（木）

長野市でも初雪が降り、いよいよ冬が到来。思っていた以上の降雪…前日に石張り箇所全面にしっかりとブルーシート養生を行ったため、養生を外しつつ除雪。石張りと加工、目地作業を進めて行きました。明日以降も氷点下予想のため、モルタルと目地の凍み上がり防止と雨、雪を防ぐブルーシート養生が必要不可欠な毎日が続きます。

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土間打設

12月１日　（月）

今日の現場の写真はありませんが今日は土間の打設作業を行いました。今回の現場は刷毛引き仕上げで行いました。刷毛引き仕上げにすることで滑りにくくする効果もあります。寒くなってくると夏と違い土間の渇きが遅くなりますが油断していると急に乾いてしまうのでしっかり土間の渇きを見ながら均しに入っていきます。刷毛まで引きおえたら冬は養生をかけます。霜が降りて土間がガサガサになってしまうのでしっかり乾いたのを確認して養生をかけます。

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