7月16日（土）
昨日に引き続きブロックを積み、フェンスの柱箇所以外の天端を均しました。午前中は気温も高くセメントの乾きが早かったので捗りました。午後になり、奥の三角地帯に既存の敷石を据えてコンクリート打設の準備をしていきます。元々ある材料を再度使いリフォームするお客様も少なくありません。使えるものは使い廃棄を減らす、こういった提案も弊社では可能です。
別の現場では門柱のベースを打設しました。エクステリア工事においても独自のルールを決め安心安全な施工をしています。門柱のベースとなるコンクリートは他社よりも厚く打設し深く埋め込むことで門柱の転倒や沈み込みの対策を行っています。仕上がり面以外の見えない部分にも工夫をしています。仕上げと同じかそれ以上に大事な作業です。
長野市 外構 エクステリア
7月8日（金）
今日も気温は30℃超えと真夏日が続いてますね。長野市では全然雨が降らない状況です。毎日いったい何リットルの水分を摂っているのか。そんな中建物周りを整地し防草シートを敷き5号砕石を搬入しました。元々雑草が沢山生えていたのでスッキリしました。土の部分は植栽帯になります。
別の現場では土留めになるブロックのベースコンクリートを打設しました。元の路盤の水勾配が建物側へついていたので道路側へもっていく設計で計画しています。
3つ目の現場でもブロックの土留めを作るためベースコンクリートのスキ土をしました。真横が大きな水路のため安全かつ工夫して作業を行わなければなりません。狭いところは手作業になるので大変ですね。施工しずらい場所こそ職人の知恵と経験が必要になります。
長野市 外構 エクステリア
6月24日（金）
梅雨なのに夕立くらいで長雨がなかなか来ないですね。むしろ30℃超えと真夏みたいな暑さでした。お陰で現場作業のほうは捗っています。
昨日打設した最後の箇所の階段の型枠を外し周りの石組みとともに山砂で整地していきました。車庫から玄関まで170㎝も高低差があるので浅間石で土留めを作りました。既存のサツキも2か所植え込み、将来植栽が出来るようにしました。元々生えていたタラの芽も撤去することなく馴染めました。
昨日から施工が始まった別の現場ではベスロックというレンガのようなブロック塀を積むためベースコンクリートを打設しました。隣地境界線付近での作業のため事前にお隣様とも打ち合わせを行い作業を進めていきます。既存の土間の高低差も考慮して高さを設定していきます。今回は白目地での施工になるので洋風さが増すようなイメージです。仕上がりが楽しみ！
まだ梅雨明け宣言はでていませんが蒸していて30℃を超えてくると熱中症対策をしっかり行わなければなりません。植物も人間もまずは水分補給を！
長野市 外構 エクステリア
