石積み 9月1日(月)) 過去に施工した石積み作業を紹介します。裏にある土が砕石の方に流れてこないように石積みを行います。石と石の隙間からも土が流れないように隙間には小さい石を入れていきます。ただ積んでいくだけでなく糸を張り高さを出して天端がそろうように積んでいきます。石と土の境をしっかりたたいて固めることでより崩れにくくなります。
沓石設置。 8月29日(金) ブリュードフェンスの柱を立て込む準備として沓石を設置しました。しっかり固定するためにモルタルで沓石周りを巻いて客土で埋め戻しました。ちなみにこの沓石は側面に窪みがあり持ち上げやすくなっているためとても扱いやすいです。職人は大喜びです。異物や雨水が侵入しないように蓋をして養生をしました。客土の隣には昨日埋設した暗渠排水があるので雨が降っても水たまりは解消されます。 長野市 松本市 塩尻市 外構 エクステリア
暗渠排水管布設 8月28日(木) 暗渠排水管布設。敷地内の状況により、雨水や雪溶け水が家側に流れこんでしまうため、カーポート沿いとフェンス沿いの間に暗渠排水の一線を設けて、雨水をシャットアウト。家側に流れ込む水の侵入の心配はなくなり、地中の地面に浸透していきます。 長野市 松本市 塩尻市 外構エクステリア
人工芝復旧。土間カット。 8月27日(水) 樹ら楽ステージに取り付けていたステップを取り外し、デッキ上フェンスを取り付けました。ステップ下は砂利だったため人工芝で復旧をしました。経年劣化もあるため色合いは多少異なりますが、毛束の向きを合わせ馴染ませました。 同現場ではカーポートも取り付けるため、柱の立つ位置を出して基礎寸法分の既存土間コンクリートのカットをしました。YKKのジーポートproを組み立てる予定です。 長野市 松本市 塩尻市 外構 エクステリア
スキ土 8月25日(月) こちらの現場ではスキ土作業を行いました。まずレベルを使って基準となる高さを出します。そして必要な高さ分スキ土を行います。重機を使ってスキ土をしていく際、建物際や配管等を傷つけないように気を付けながらスキ土をします。建物際、配管周りは人力スキ土になります。掘れたところでレベルである程度の高さの基準を出し、その高さに合わせてすいていきます。