3月17日（月）

　今日はこちらの現場で、土間の枠の脱型と、目地の下地の打設を行いました。この土間の目地は今までより細い７cmの目地なので、脱型をする際も角の欠けに気を付けながら作業しました。目地はファイバーレジンを打設するので、から練りを業者からもらい、現場で練って下地を打設しました。今週は天気があまりよくない予報でしたが、今日は雨が降る様子もなかったので、無事に打設が出来ました。ただ、この後打設するファイバーレジンも雨はNGなので、天気予報を確認しながら作業タイミングを見計らう必要がありそうです。

3月１２日　（水）

こちらの現場では、ピンコロを並べていきました。昨日ベースを打設していきました。ピンコロは約２０センチあるので糸から２０センチ＋モルタル分下げておきベースを打ち、水平器を当て立ちを見ながら並べていきました。目地の幅はすべて１センチなので均等になるようにします。

こちらの現場では、土間の下地作業を行いました。まず枠を組んでいきます。土間の周りは１５センチの枠で組んでいき中の枠は１２センチの枠を使います。枠が組めたら鉄筋を組んで行きます。鉄筋は２０センチピッチで組んでいきます。鉄筋が組めたらサイコロという四角い石のようなものを鉄筋の下におき上げていきます。

3月10日（月）

　こちらの現場では、バイクの保管庫のベースを打設しました。枠と鉄筋は先週用意していたので、業者のところで半練りをダンプにもらい、一輪車で練って打設しました。枠がよれないように外側を砕石や石で押さえながらコンクリートを流し込みました。コテで均し、立て鉄筋もあるのでキャップをつけて、侵入防止のバリケードで囲んで現場を離れました。

　この現場では、ピンコロベースの枠組みをしました。最初にオートレベルと呼ばれる機械で高さを出し、水糸を張って通りを出して枠組みをしました。一部曲線になった部分があるので、枠板ではなくやわらかい板材を鉄筋でしっかり押さえて枠を組みました。写真奥のスペースは人工芝になる予定です。