カテゴリー: 下地ブロック積み
門柱ブロック積み。
7月4日(金)
今日は玄関前での作業になりました。事前に打設したベースコンクリートに型枠ブロックを積んで基礎を作り、東洋工業のプレックスのノヴェルボーダーを積んでいきました。この商品を今回初めて取り扱うことになりました。素地ブロックに予め石材が貼り付けてあり、このまま積むことで表面が仕上がった状態になるというものです。持ってみるとタイルが貼り付けてある分重いです。通常の素地ブロックが20㎝あるのに対しノヴェルボーダーは15㎝と高さが少し低いです。重い商品を積み上げるので足場をしっかり確保しながら積んでいきます。亜鉛メッキ鉄筋を使用し錆にも強い門柱を作っていきます。


別の箇所でもノヴェルボーダーを使った門柱を積むため基礎ブロックを積みました。

長野市 松本市 塩尻市 外構 エクステリア
砕石、スタイロ、門柱タイル、笠木
2月17日(月)
この現場では、土間の砕石搬入と慣らし、スタイロの設置をしました。重機で砕石を入れ、レーキなどで高さを見ながらならします。高さが決まってきたらプレートをかけて、改めて高さを見ながら仕上げていきます。スタイロは道路側のわきに入れるので、入る分まですいてから砕石で押さえて固定します。手前の部分はお客様が通る場所になるので、道板を敷いて作業を終えました。

こちらの現場では、門柱のタイルと笠木作業を行いました。タイルは目地分をスペーサーで開けながら貼り付けていきます。タイル用のボンドは汚れになりやすいため、扱いに気を付けながら張っていきます。笠木は、雨がたまったりしないよう道路側に勾配を付けて施工します。








