カテゴリ：駐車場 | 外構施工中

脱型、土間下地。

6月6日(金)

先日打設した土間コンクリートの型枠を脱型しました。クラック防止を兼ねたスリット目地は直線と曲線で作りアプローチのピンコロと繋がるようにしました。表面はスリップ防止の刷毛引き仕上げになります。

門柱周りの土間コンクリートの下地も作り来週の打設に備えます。こちらも亜鉛メッキ鉄筋を使用して配筋していきました。来週から長野県も梅雨入りということで毎日天気予報とにらめっこになりそうです。

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こちらの現場では土間の箇所のスキ土、ピンコロ部分のスキ土作業を行いました。まずはレベルで高さを出し糸を張ります。そこから砕石、土間の分の厚みをスキ土していきます。ピンコロも同様にピンコロの高さ、ベースの厚み分スキ土していきます。スキ土ができたらベースの型枠を組んでいきます。今回の現場は曲線の箇所がたくさんあるのでしっかり寸法を追って曲線部分もピンコロとピンコロの幅が変わらないように組んでいきます。

こちらの現場ではパラストーンのベース打設作業を行いました。パラストーンとモルタルの厚み分下げて打っていきます。この時写真にもあるように定規を使いそこから図り下げ全体の高さが一緒になるように均していきます。

カーポートSW

5月9日（金）

2連棟のカーポートSWが徐々に組みあがってきました。前柱にはエスコートスポットライトが取りつくため電気ケーブルも埋設して柱に取り付けていきます。折版屋根は太陽光を一切遮断してしまうので灯りがあることで暗くなることを解消できます。同時に防犯としても役に立ちます。しっかり固定して柱をコンクリート固めていきます。

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ガレージ内打設。カーポートSW。

5月7日（水）

本日の作業はバイク保管庫アルシアの内部のコンクリート打設を行いました。スリップ防止のため刷毛引き仕上げになります。ガレージ内に１００Vコンセントをご希望されているので予めケーブルを回し埋め込みました。

同現場で並行してリクシルのカーポートSWの組み立ても始めました。今回は２台用の2連棟を施工します。丁張で位置と高さを出し埋め込み穴を掘り本体を組んでいきます。風が強く感じた日でしたがカーポートが転倒しないようにしっかりと筋交いを張り、組み立てていきます。

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基礎までの流れ。土間下地。

4月18日(金)

バイク保管庫アルシアの土台となる基礎が出来るための一連の流れをまとめてみました。バックホーを使い床掘してから基礎のベースを作っていきます。配筋には亜鉛メッキ鉄筋を使用します。ベースを打設して硬化したら基礎の型枠を組んでいきます。頑丈な型枠を組んだらコンクリートを流してアンカーを埋め込みます。数日養生をして硬化を確認したら脱型をします。これでバイク保管庫の基礎が完成しました。