カテゴリー: 防草シート・テコラ(破砕瓦)敷きこみ
人工芝の下地。エクレル。トランスポール。
12月7日(金)
昨日に引き続き人工芝の下地を作りました。この上に防草シートを敷いて雑草対策をします。更にその上に人工芝を被せていきます。砂地の上は足でへこまないよう板などを載せてその上で作業をします。
同現場のアプローチ工事も完成しました。エクレル600×300を3色使いました。加工が多かったのですが綺麗に仕上げることが出来ました。既存桝の周りも作業スタッフは苦労をしていましたがバッチリです。
今回はカーポートの梁にダウンライトの照明とガーデンライトが取り付くのでリクシルのトランスを設置しました。ダウンライトとガーデンライトの使い方が異なるため2つ使用します。ガーデンライトは点灯させておく時間でコントロールをしてダウンライトは人感センサーによる夜間作動するようにセットします。
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人工芝の下地作り。
12月6日(金)
今日は主に人工芝の下地作りをしました。元の地盤より60㎝ほど高く路盤を作ったので水極めをして砕石下地を充分に転圧します。砕石路盤の不陸調整も出来た後は更に砂地層を作っていきます。この作業をする理由はより平らな路盤を作るためです。砕石層だけではどうしても凸凹してしまい人工芝が平らに敷けません。1度砂を均した後転圧をかけて締固めます。ここでポイントなのは5㎜程高めに作ります。その後真っ直ぐな定規とコテを使い削り取るように均していくと綺麗に仕上げることが出来ます。ここまでするのかと思われますが、この地道な下地処理が仕上がりに大きく差がでるので大事な作業だと考えています。
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サウザンドブリック。ファイングラベル。
10月4日(金)
雨が降ると作業に影響がでますが良い一面もあります。概ね完成している現場ではサウザンドブリック(レンガ)や植栽帯が濡れて色がハッキリ見えます。ランダムに敷き詰めた様々な色のレンガが雨に洗われて綺麗に見えますね。ランダムとは言いましたが配置のバランスも職人が調整しながら行いました。大きさも異なるので偏らないように。水に濡れると硬化する特殊な珪砂を入れているため雨による流出も防いでいます。
アプローチ脇には門柱を積み、足元には低木や下草を植えました。見栄えを良くするために据えた荒倉ゴロタも雨に濡れて綺麗に見えます。弊社では植栽帯に樹木と合わせて石を使います。石の存在感がより一層樹木を引き立たせてくれる大事なアイテムの1つだと考えています。そして、建物周りはファイングラベル(菜の花タンベル)という化粧砂利を敷き詰めました。外壁の白に映えてとても明るい印象になりました。もちろん防草シートを下に敷いてあるので雑草対策もバッチリです。
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