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ガレージ基礎打設とスキ土。
9月15日(金)
コロコロ変わる天気予報とにらめっこしながら朝1番からガレージ基礎の打設を行いました。コンクリート圧送車(ポンプ車)を手配しスムーズな施工が出来ました。費用は掛かりますが少人数短時間で済むので現場の状況に応じて使用しています。
事前に設置しておいたアンカーボルトの位置を最終調整(最重要ポイント)しながら天端を均していきます。ここでアンカーボルトの位置が狂っていると今後の組み立てに大きく支障が出ます。
その後も天気がもってくれたのでガレージ外のスキ土を行っていきました。道路際が少し深くしているのはリビオ[ai]緑化80を据えていくためです。沈下が起きないようベースコンクリートを打設します。
別の現場でもスキ土工事を行いました。お客様の車両の駐車スペースを確保しながら工事を進めているのでスキ土も分けて作業していきます。工事も後半戦になってきているので完成まであと少しです。
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ガレージ基礎のベース下地。
9月8日(金)
台風の影響で朝からしっかり雨が降っており作業も難航するかと思っていましたが現場に到着するころには止んでくれて本当に助かりました。関東方面は直撃するとのことですが、被害が無いことを祈ります。
昨日に引き続きガレージの基礎のベースコンクリートの下地を作っていきました。施工要領に従い鉄筋を現場で加工し配筋していきました。D10やD13、D16といった数種類の規格の鉄筋が必要になりました。D10には当社が独自で使用している亜鉛メッキ鉄筋を使います。D13やD16は現場にてメッキ処理を行います。当社の使用する亜鉛メッキ鉄筋は80ミクロンのメッキ加工が施されており、80年は錆びない鉄筋になります。
別の現場では門柱周りのカルムぺイブを貼っていきました。下地処理としてベースコンクリートを打設しているので沈下する心配がありません。養生シートで包まっている門柱も晴れた日に目掛け最終仕上げに入っていきます。来週はまた猛暑日があるとのことなので、束の間の涼しさでしたが暑さに負けず頑張ってまいりたいと思います。
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スタンプコンクリートで一枚岩を造形!
9月1日(金)
スタンプコンクリートは数十年も前から施工していますが、角を丸く造形し一枚岩風に仕上げるには初めての試みでした。設計の相談をされたとき担当営業さんのリクエストにも応えたく出来ると判断した次第です。普段は枠に対して平らに打設しますが今回は型枠天端の数㎝下から丸みを作りスタンプハードナーを馴染ませていきました。今日使用した材料はハチヤのナイルバフをベースにライトグレーのリリースパウダーになります。模様は岩肌を模したシームレスです。型押しの際はしっかり丸みの部分の模様付けを行い、天面の型押しは丸みを潰さないように慎重に作業しました。今日も日中は35℃の猛暑日だったため、ハードナーの色付けのタイミングや型押しのタイミングなどは現場スタッフたちで相談し合いながら手際よく進めることが出来ました。どのように仕上げるか、全員で仕上がりのイメージを一致させて作業することが能率も上がり品質の良いものが出来あがると思っています。お客様がどのような反応をしてくれるか楽しみです。
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新規現場着工。
8月25日(金)
いつまでこの暑さが続くのでしょうか。連日の猛暑にも負けずトレドスタッフは今日も作業を進めていきました。1つの班では今日から新規現場がスタートしました。仕上がりの高さや位置を出しスキ土工事を行っていきます。本日スキ土した部分は車庫になるところです。暑い日が続きますが作業は捗ります。トレドでは亜鉛メッキ鉄筋を使うのが標準施工としていますので、当然今回の現場でも使用していきます。なんといっても錆びないのが特徴。どうしても鉄は酸化すると錆がでてきてやせ細ってしまいます。そういった弱点を克服出来るのが強みです。現場スタッフも猛暑での作業でやせ細らないように沢山食べてしっかり睡眠をし、次の日に備えましょう!
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