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ピンコロ、打設
6月2日 (月)


こちらの現場ではピンコロの据え付け作業を行いました。前回ピンコロ用にベースを打ったのでそれに合わせて据えていきます。糸で高さを出しモルタルで調整しながら据えていきます。ピンコロが曲線になる場所は定規などを使い高さを確認していきます。据え付けができたらピンコロの目地を入れていきます。ピンコロの目地はモルタルを入れ目地小手で均し目地からはみ出したモルタルを刷毛で落としきれいにしていきます。

こちらの現場で打設作業を行いました。以前部分的に石張りを行い石張りを養生し、打設作業を行いました。石張りの際もしっかり均し養生をとったときに周りだけぼそぼそしないように丁寧に均していきます。そのあとは刷毛引きをします。刷毛引きをすることによって滑りにくくすることができます。
完成現場紹介 スタンプコンクリート、洋風東屋など
5月28日(水)
今日は現場の写真がないので、過去に施工した現場の紹介をしたいと思います。
この現場では、スタンプコンクリート、洋風東屋のパティオムーヴの設置、テコラの敷き込み、もともとあったコニファーの剪定などを行いました。写真の一枚目にあるのがスタンプコンクリートです。スタンプコンクリートは、打設したコンクリートに型を押し付けて模様を付けます。この現場では、珍しい二色を使った施工になっています。左の白い部分を先に打設し、黒い左の部分は後で打設しました。
二枚目の写真は、パティオムーヴとブロック積みの囲い壁になります。屋根がブラインドのようになっていて、ハンドルを回すと開けられるようになっています。囲いの壁はジョリパットで仕上げてあります。三か所にスクリーンブロックが埋め込み、内側はベンチになっています。



珍しい施工物やスタンプコンクリートの打設などがありましたが、全体的にまとまった雰囲気がでて、とてもいい庭になったと思います。
スキ土
5月26日 (月)


こちらの現場では土間の箇所のスキ土、ピンコロ部分のスキ土作業を行いました。まずはレベルで高さを出し糸を張ります。そこから砕石、土間の分の厚みをスキ土していきます。ピンコロも同様にピンコロの高さ、ベースの厚み分スキ土していきます。スキ土ができたらベースの型枠を組んでいきます。今回の現場は曲線の箇所がたくさんあるのでしっかり寸法を追って曲線部分もピンコロとピンコロの幅が変わらないように組んでいきます。

こちらの現場ではパラストーンのベース打設作業を行いました。パラストーンとモルタルの厚み分下げて打っていきます。この時写真にもあるように定規を使いそこから図り下げ全体の高さが一緒になるように均していきます。

