カテゴリ：亜鉛メッキ鉄筋

玄関アプローチ下地

こちらの現場は玄関アプローチ下地を施工しました。下地には亜鉛メッキ鉄筋、スーパー目地を使用してコンクリートを打設しますが、今回はスタンプコンクリート仕上げになります。スタンプコンクリートとは、コンクリートの表面に模様となる型を押し付け、着色を施すことで、自然石やレンガ、タイル、木目調といった他の素材そっくりに仕上げる工法です。今回は着色なしで仕上げになります。

スーパー目地は土間コンクリートの伸縮に優れた緩衝材で、目地に入れるとクラック防止になります。

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土間打設。

10月24日(金)

朝がグッと冷え込んだ今日でしたが日中は太陽が出てきて暖かい陽気でした。現在進めている現場の2回目の土間打設を行いました。クラック防止のスーパー目地で仕切りを作り、前回打設した土間に合わせて打ち込みました。本来は奥の水上側から流し込み仕上げも水上側から均して下がっていきますが、画像の通り道路際から日が当たっているため最後に均したい場所が先に固まってしまいます。

なので今回は道路際から奥へ登っていくように仕上げに入りました。作戦通りに硬化が進んでいく順に均していくことが出来ました。現場によって環境は異なるので臨機応変に施工していくことが大事です。

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土間下地…レンガ角柱、レンガ花壇下地

１０月２３日（木）

土間下地作業。十字目地は、土間コンクリートの伸縮に優れ順応性を持っているスーパー目地を施工。鉄筋は、亜鉛メッキ鉄筋を使用しているため、耐久性に優れ、錆びず、腐食することはほとんどありません。

玄関左右に門柱、角柱、レンガ花壇基礎下地。こちらも上記同様、亜鉛メッキ鉄筋を使用。土間、ブロック、門柱などの基礎をしっかりと頑丈に造ることで数十年先も安心な構造物が出来て行きます。

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配筋、門柱ベース下地

10月16日（木）

こちらの現場では門柱ベースの下地を作っていきました。鉄筋をL字に曲げ立ち上げてブロックを積む際に穴に通していきます。横にも鉄筋を流し強度を高めていきます。こちらの門柱は天端が波になるのでブロックを積みながら鉄筋の高さを調整していきます。

こちらの現場では土間下地の配筋作業を行いました。この後コンクリートのサイコロで鉄筋を浮かして打設を行っていきます。亜鉛メッキ鉄筋を使用しているので土間の錆による老化を防止できます

門柱積み。

10月10日(金)

今日は玄関前の門柱ブロック積みの作業をしました。いまや定番になりつつある宅配ポストの埋め込みがメインの作業でした。商品名はユニソンのヴィコというものになります。この門柱にはインターホンや表札、天面にはコーピングが取りつきLEDキットを仕込む予定です。ブロック表面はジョリパットで塗り仕上げになります。錆などの腐食に強い亜鉛メッキ鉄筋で補強して明日も続けて作業していきます。