カテゴリー: 亜鉛メッキ鉄筋
アプローチ打設、ライト設置
7月16日(水)
今日は、こちらの現場でアプローチのベースの打設と、門柱のライトの設置を行いました。アプローチの中に一部門柱が食い込んでいるので、周りと門柱の養生をしっかりして打設しました。お客様の動線にもなるので、コンパネとステップで通り道を作りました。門柱に取り付けたライトは、シンプルラインライトという商品です。二枚目の写真の銀色の棒状のもので、下部が光るようになっています。


こちらの現場では、アプローチの延長分の下地の打設と、マドックを積む部分のベースの打設を行いました。朝から枠組みと配筋、養生をして、午後に打設をしました。アプローチの延長は、同じようなタイルをまた貼るため、その分の幅を見て枠を組みました。ある程度深さがあるので、バイブレーターでよくつき、枠のしなりや隙間に気を付けながら打設しました。この現場もお客様の動線の部分に被っているので、踏み台で階段を作りました。




完成現場 土間打設、植栽、浅間石
7月10日(木)
今日は現場の画像がないため、過去の完了現場の紹介をします。この現場は、モデルハウスでの仕事で、玄関前の土間の打設、植栽と浅間石の石組みをしました。土間の打設が玄関前だったため、打設の際はしっかりと養生をして作業しました。写真には写っていませんが、目地はファイバーレジンを使用しました。植栽は、ソヨゴなどの大きめなものもあったため、ユニックで運び込んで吊り上げながら植えました。場所が玄関前と道路際の目立つ部分だったので、周りから見た時の全体の姿を確認しながら植栽と浅間石の石組みを行いました。普段の現場と違い、モデルハウスに訪れたお客様全員が見るものなので、より見た目に気を付けながら作業をした現場でした。



門柱ブロック積み。
7月4日(金)
今日は玄関前での作業になりました。事前に打設したベースコンクリートに型枠ブロックを積んで基礎を作り、東洋工業のプレックスのノヴェルボーダーを積んでいきました。この商品を今回初めて取り扱うことになりました。素地ブロックに予め石材が貼り付けてあり、このまま積むことで表面が仕上がった状態になるというものです。持ってみるとタイルが貼り付けてある分重いです。通常の素地ブロックが20㎝あるのに対しノヴェルボーダーは15㎝と高さが少し低いです。重い商品を積み上げるので足場をしっかり確保しながら積んでいきます。亜鉛メッキ鉄筋を使用し錆にも強い門柱を作っていきます。


別の箇所でもノヴェルボーダーを使った門柱を積むため基礎ブロックを積みました。

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