５月１２日　（月）

こちらの現場では板石の据え付け作業を行いました。板石は厚さが６cmあり、長さが６０cm・30ｃｍがあり写真のように交互に並べていきます。並べる前に下地を作ります。下地がしっかりできていないと板石を置いたときにがたがたしてしまう原因になってしまうのでしっかり平らになるように均していきます。目地幅も同じになるようにします。目地がばらばらだと目地の通りが合わず見た目が悪くなってしまうのでそうならないように均等に据えていきます。板石の高さを揃えます。そろっていないとつまずいてしまうこともあるのですべて板石が平らになるようにします。

４月１５日　（火）

現場の写真はありませんが今日は板石の据え付け、五号砕石を敷く作業を行いました。板石は縦６０cm横30ｃｍの長方形の板石を使用しました。土間と集水桝の天端で糸を張り個賠が付くようにします。板石は6ｃｍあるのでそれプラスモルタル分糸から下げ据え付けていきます。板石と板石の間の目地は7cmで据えていきました。次に五号砕石を敷いていきました。砕石で路盤を作り防草シートを引きその上に五号砕石を敷きます。そのあとレーキで均しながら凸凹しないように均します。この現場は明日で終了となるので最後しっかり掃除まで行いきれいな状態でお客様に引き渡します。