カテゴリ：石積み | 外構施工中

型枠とサークル下地。

6月10日（金）

昨日の続きで階段の型枠と鉄筋を組みました。複雑な構造にG君と悩みながら作業しました。現場は新潟県堺の山間のため1日のなかでころころと天候がかわります。雨が降ったと思えば強い日差しが出たり。

こちらの現場ではサークル内の打設をして石貼りの下地を作りました。トレドでは十数年前からこのような施工を提案していますが、インパクトのある見た目なので人気があります。隙間時間を使ってピンコロの縁も積んでいきました。Ｏ君コツコツと頑張っています。段々と庭の骨格が出来てきました。

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6月6日(月)

今日は、雨が降ったり止んだりな一日でしたね。昨日は関東で大雨と雹が降ったみたいですね？今週は天気がいまいちなので仕事に影響しそうです。

そんな中今日の現場ですが、植栽帯のスキ土と植栽をしました。左がコハウチワカエデ、右がアオハダになります。

この現場では引き続き石積みと整地をしました。雨の中なので土がぬかってなかなか大変でした。

ここでは花壇の縁をピンコロを並べました。写真の四角い石がピンコロになります。色がサビという色になります。

この場所の花壇はピンコロ二段積みになります。

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6月4日(土)

今日は、昨日積んだ土留めが転ばないように石の後ろに土を入れました。ここでよく踏み固めておかないと、雨が降った時など隙間に水が流れ込んで崩れてしまうのでよーく固めてます。

この現場ではコンクリートの一部に手型を入れました。花型のタイルなんかも入れて可愛らしいですね。

門柱の他にもコンクリートにもやってますので記念にどうでしょうか？

その他植栽帯の客土の搬入をしています

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6月２日(木)

現状の路盤を造成し、大小さまざまな浅間石積み。大きな浅間石となると一人でもやっとの重量。その分、石積みも安定し、見栄えも迫力のあるものが出来ていきます。

レンガを使用しての、サークル。大きな円形のため、レンガの個数も大量。腰を伸ばしながら、早く丁寧に地道な戦い…統一感の美しさが出来上がっていきます。

雑木の庭を作成中。高木には、アオダモ…オトコヨウゾメ…シロモジ…低木には、ドウダンツツジ…アセビ…コバノズイナなどを植え付け。景石は、浅間石を据え付け。草花やスナゴケで空間をにぎやかにしていきます。

朝日や夕日からの木漏れ日。そよそよと揺れる葉。時期それぞれの花と色。山里にいるような…小鳥の声が聞こえてくるような…建物との一体感のある落ち着いた庭ができていくことでしょう！

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5月27日（金）

朝から雨降りでカッパでの作業を覚悟していましたが、午前中のうちに止んでくれて作業のほうは捗りました。松本方面で施工していた現場が完了しました。お客様も喜ばれていたと聞き、職人冥利に尽きます。お客様から預かっていた記念樹のジューンベリーがアクセントになり賑やかな植栽帯を作ることが出来ました。

別の現場では目隠しフェンスの柱を立てつけました。並行してタイルテラス上のアーキレールの横桟を取り付けました。高さがあるタイルテラスなので手摺りがあると安心ですね。

3つめの現場では来週打設予定の土間の型枠を作りました。天気が変わりやすいですが晴れることを祈るばかりです。段々と気温が上がってきているので弊社も熱中症対策を行い始めました。安心安全の施工をしていきたいと思います。

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