カテゴリー: 土間コンクリート打ち
土間 土間準備 金華砂利
11月4日(土)
この現場は駐車スペースのコンクリート打設になります。仕上げが綺麗に見えますね。スリット部分については枠を外した後でファイバーレジンになる予定です。
この現場では門柱のタイルが貼り終わったので階段の型枠を組みました。枠についているピンク色っぽいものはコンクリートの形を調整するために着けている発泡スチロールです。今回階段部分が蹴込みといって、横から見たら鍵の手になっているので、今回の場合は発泡スチロールを使います。
トレドでは色々な砂利を使っていますが今回は、和風っぽい感じの金華砂利というものをまきました。
川の下流で採れる粒の小さい石で茨木県産で鹿島砂利とも呼ぶみたいです。
長野市 外構 エクステリア
土間打設。リフォーム。板石据え付け。
10月11日(水)
朝方少し強めの雨が降っており、土間打設予定を延期にしようかの判断に迫られていましたが予定時刻にはすっかり雨が上がり無事に打設することが出来ました。ここの現場での最後の打ち込みでした。ガレージの組み立てが当初の予定より遅延してしまったためガレージ周りの打設が最後のなった工程です。シャッターを下げた時の隙間などを何度も確認して高さを合わせていきます。クラック予防でエラスタイトも入れました。
2期工事で施工させていただいてる現場では既存下草を伐根したあと化粧砂利との癒着を防ぐため縁思いで仕切りを作っていきました。門柱前の植栽帯もガラリと変え、タマリュウを植え付けて仕切りも入れていきました。
3件目の現場では通路となる空間に板石を据え付けていきました。今回は御影の平板を使用します。平板も沢山の石材があり色々な表情を見せてくれます。雨で濡れた様子や乾いているときの色合いなど石によって様々です。コンクリートで通路を作るのも良いですが、お庭らしく石材を使って作るのも雰囲気が出てオススメです。
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浅川霊園剪定講習。ヨド物置ラヴィージュⅡ完成。
10月6日(金)
昨日までの天気と打って変わって久しぶりの晴れ模様の中、この時期毎年恒例の浅川霊園での剪定講習を行いました。講師としてトレドスタッフのAさんが毎年呼ばれています。今回はたまづくりに剪定してきたモミジを自然樹形に戻すため数年間枝を伸ばし透かし剪定をおこないました。外す枝、残していく枝を説明していきます。樹木の形を変えるにはそれなりの年月がかかります。
別の現場ではヨド物置ラヴィージュⅡがかんせいしました。デカいです。奥行きが10mほどあるので長いです。そして雨どいの排水工事をしました。来週シャッター前のコンクリートを打設していき、工事の仕上げに入っていきます。
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