JuergurasuMonchū

外構工事を、一期・二期と分けて行う事が良くあります。 この現場の外構工事も一期工事を門柱・アプローチ・駐車場と行い、数年経ってからタイルテラス工事・フェンス工事などを行いました。
外構工事をはじめる以前から表札・ポストは建物に取り付けられていましたが、玄関と道路との距離があまりなかったので、玄関ポーチ前にサインは付いていませんが、塗り壁の中にジュエルグラスを取り付け、壁に作った凹凸にタイルを貼り、夜間に明るくなるようにLED照明を取り付け、サイドにポールを立て巾を広く見せています。 画像は二期工事が終わってから撮ったので花壇に植えたハツユキカヅラが成長しています。

ライティングされた外構現場

Ekusuteriaraitoappu Ekusuteriaraitoappu

暗くなるとDCトランスの働きで照明が点灯し、昼間とは違った雰囲気に見えます。

 

二期工事で施工した外構

Stangwashlily

二期工事の外構で、建物の南側に300角のイタリア製のタイルを貼ったテラスを作りました。テラスの横には今迄あった不凍栓を、ティーズガーデンのスタンドウォッシュリリーに変えました。道路からも良く見える位置にあったので見栄えの良い立水栓との交換です。隣地境界の基礎の上に化粧ブロックを積み、樹脂板フェンスのアルファウッドを取り付けています。

 

Jushiban fensu Burokkufensu

隣地境界に取り付けた樹脂板は勝手口部分だけ高く施工しています。
北側はベースコンクリートを打ち、化粧ブロックを二段積み、リクシルのハイグリッドフェンスを取り付けました。
建物回りに防草シートを敷き、その上からテコラを敷きこみ、雑草対策を兼ねて見た目を良くしました。

 

Approach Ishibari Kāpōto

一期目の外構工事の時に貼られた通路の天然石は、出来るだけ目地が揃うように加工しながら施工をして、カーポートは前面に柱の無いマイポートを施工し、車の出入りが楽になるようにしています。

長野市内の外構施工現場です。

 

Ekusuteria RaitoappuNuri kabe monchū Juerugurasu