カテゴリ：エクステリア | 外構施工中 - Part 56

基礎打設。土間打ち。浅間石組み。

11月16日（木）

晴れ間を見計らってイナバのバイク保管庫の基礎の打設をしました。1台分スペースの大きさになります。ガレージの土台枠と結束させるアンカーボルトを四隅に埋め込み仕上げていきます。これでコンクリートを硬化させるため養生期間に入ります。

別の現場ではリフォーム工事を行っており、新たな車庫の土間コンクリートを打設をしました。既存のレンガ門柱を活かした設計で車庫スペースを広げています。今夜遅くに雨が降るという予報なので養生の骨組みをかけていきます。

水だまりが発生しないようにしっかりと突っ張って養生をしました。

3件目の現場では昨日打設した階段周りの石組みを行いました。コンクリートはまだ半渇き状態でまだ脱型はできないので詰める範囲まで攻めました。石組みもいよいよラストスパートをかけて進んでいきます。しっかり石の合端を加工して上手に積めていますね。

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スキ土、砕石搬入

11月7日（火）

こちらの現場では延長する人工芝箇所のスキ土と砕石搬入作業を行いました。こちらの現場は二期工事で前回施工した人工芝を奥行きはそのままで横のフェンスまで延長していきます。砕石を入れた後はよく転圧して砂で綺麗に平らを出していきます。砂の段階で綺麗にできていないとと人工芝を敷いた際に凸凹してしまうのでとても大事な作業になります。

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土間　土間準備　金華砂利

11月4日(土)

この現場は駐車スペースのコンクリート打設になります。仕上げが綺麗に見えますね。スリット部分については枠を外した後でファイバーレジンになる予定です。

この現場では門柱のタイルが貼り終わったので階段の型枠を組みました。枠についているピンク色っぽいものはコンクリートの形を調整するために着けている発泡スチロールです。今回階段部分が蹴込みといって、横から見たら鍵の手になっているので、今回の場合は発泡スチロールを使います。

トレドでは色々な砂利を使っていますが今回は、和風っぽい感じの金華砂利というものをまきました。

川の下流で採れる粒の小さい石で茨木県産で鹿島砂利とも呼ぶみたいです。

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門柱、アプローチ

10月31日（火）

こちらの現場では門柱のゼロヨン塗りの作業を行いました。ゼロヨン塗りで門柱の表面を平らにしていきます。この現場の門柱はタイル貼りになるので平らになっていないと上手くは貼れなかったり中で空洞が出来てしまい、破損や劣化の原因になってしまうのでとても大事な作業になります！

こちらの現場では門柱とアプローチの打設を行いました。玄関前の１マスは石貼りの形に合わせるようにするので後回しにして打設していきました。うまく擦り合わせながら水が溜まらないようにしていきます。

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いよいよ開通

10月30日(月)

以前から解体をしていた現場がコンクリートの基礎を解体して、いよいよ車が出入りできるようになりました。通常の現場であればやっとこスタートラインに立った感じです。

先週鉄平石の加工をした現場では加工したものを貼って目地を詰めました。前回貼る前なのででこぼこしたっ感じでしたが高さをそろえて貼ればかっこよくなりますね。あとは門柱の塗りの下地調整でゼロヨンを塗って凹凸をなくしていく作業をしました。

先週宅配ボックスを入れた門柱ですが全部積み終えました。ここから他の現場と同じように下地の調整をして仕上げに向かっていきます。

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