タグ: ウッドデッキ
お客様のステキなアレンジ
先日ウッドデッキとアプローチ工事の完了した現場に行ってきました。
窓からわんちゃんが立ってお出迎えしてくれました。
こちらのお家には、LIXILさんの樹ら楽ステージを2台設置しました。
左側のデッキはL型に加工し、角にモダンデッキフェンスを取り付けました。
このフェンスの使い勝手が良いととても喜んでいただき、ちょっと布団を干したり大活躍だそうです。
アプローチにはスタンプコンクリートのアシュラ型を施工しました。
今回、目地は土のままだったので、お客様がレンガとリュウノヒゲの緑を取り入れてステキにアレンジしてくれてありました。
これからもっと花を植えたり手が加えられるとの事なので、楽しみにしています。
玄関ポーチに置いてあった花がかわいかったので写真を撮らせていただきました。
花の名前がわからなかったので、またY樹木医に聞いてみようと思います。
長いお付き合い、ウットデッキをタイルデッキに変えて。
ショップを始めたころのお客様なので、10数年以上のお付き合いのお客様の庭に造られていたレッドシダーのウッドデッキをLIXILのタイルデッキに変えた現場です。 希望は木目調のタイルを希望されたのですが、木目調は廃番になってしまいアイボリーのタイルで施工をしました。 タイルは大判で600角です。 季節がら緑の少ないと気なので、春になってから緑の葉が目立ち始めると素敵に見えてくると思います。 ホワイト系とグリーンは相性が良いので。
以前のウッドデッキは、こんな感じでした。 レッドシダーの床にラチスフェンスがあり、使用していた長い月日の間には、塗装を何度もして、手入れも大変でした。 ウッドデッキも感じが良くメンテナンスの必要が無ければお勧めなのですが、今のエクステリアは手の掛からない工事が好まれています。
トレドでは、圧倒的にタイル貼りのテラス工事が多く、コンクリート打ちして300角タイルを貼って施工しています。初めてエクステリア工事をしてから、毎年のように仕事を頂きました。 長いお付き合いになって幸せでした。
久しぶりのイタリアンです。 若い頃と違い、和食の方が多くなっている外食ですが、時々洋食を食べたいと思います。前菜が自家製ハムとサーモンのマリネ、トマトベースのパスタ。 メインは肉よりは魚の方が良いので鯛のポワレに小さなホタテを添えて、デザートは栗。
荻野寿也氏の手掛ける植栽
外構工事には樹木や下草などの緑が入ったほうが、だんぜん素敵になると
思います。
休日の庭に出ると、風が木々の葉を揺らす音、
樹木にとまっている野鳥のさえずり、
花や木々の香り、
日々の忙しい生活から離れ、心が癒されたり、豊かになる瞬間です。
先日、当社の女性の樹木医が建築雑誌などによく掲載されている
荻野寿也氏の講習会に行ってきて、すごく勉強になり、刺激になったと
嬉しそうに話してくれました。
そして、次回の勉強会でその報告をしたいと熱く話していました。
「造園」というとなにやら固いイメージになりますが、
洋風の家にあった植栽や小さなスペースでも楽しめる植栽
外構と庭、そしてその庭での暮らし方などもご提案できるよう
日々、新しい情報や感性を取り入れ、進化していきたいと考えています。