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エクステリアプランナーの試験に行って来ました。
こんにちは。新人Rです。
11月16日(土)に2級エクステリアプランナーの試験を受けに長野の日建学院まで行ってきました。
2級エクステリアプランナー課題は、学科(エクステリアの問題50問)と実地試験(ゾーニング図の作成)です。
しかし実地試験は手書だったので、線がガタガタしてしまったりペンを持っている手が痛くなったりと色々大変でした。
当日は、練習をだいぶしたので時間内にすべて書ききることができ、図面の線もきれいな線を引くことができました。少し不安な部分もありましたが、最後まで頑張ることができとても良かったです。
こういった専門的のことを自分から勉強するのは始めてだったので、今回エクステリアの試験を受けることができとても良い経験になりました。
試験の結果は、まだわかりませんが受かっていて欲しいです!
シンボルツリーにおすすめ『イロハモミジ』を植えました
こんにちは
トレド松本塩尻店のKです。
先日は担当するお客様の植栽工事の手伝いに行ってまいりました。
その日は「イロハモミジ」と下草の植栽。
私は下草を植え付けをしました。
モミジを剪定する中村課長
お客様のイロハモミジは道路から玄関に通ずる途中に位置しています。
道行く人にも見えて、帰宅時に出迎えてくれるまさに「シンボルツリー」です。
成長もゆっくりで育てやすくお庭におすすめ。
下草をにらみつける中村課長
いったん準備されたイロハモミジの樹形がどうしても気に入らず
もう一度市場へ探しに出向き、納得のいくものを植えました。
造園業のプロ、林業笠原造園のこだわりです。
「イロハモミジ」はムクロジ科カエデ属の種です。
葉っぱが手のひらのように5~7枚に分かれていてこの裂片を「いろはにほへと」と数えたことによりこの名前が付けられています。
カエデ属のことを一般的に「モミジ」と呼んでいます。
「カエデ」は葉の形がカエルの手ににているので「蛙手」の意味で名づけられました。
植物学ではカエデとモミジは区別がなく、葉の切込みが深く入っているのは「モミジ」
切込みが浅いものは「カエデ」と呼ぶことが多いです。
「コハウチワカエデ」はイロハモミジより切り込みが浅いのが特徴です。
モミジ=和風
のイメージがあるかと思いますが、住宅展示場に行ってみると和風の家ばかりでなく
スタイリッシュ、モダン・・・様々な雰囲気のモデルハウスでもよく見かけます。
どんな家にもマッチして家を美しく見せてくれるのが「イロハモミジ」です。
イロハモミジは秋の紅葉だけでなく「春の新緑」も魅力的。
長い冬が明け、青々した葉から生命力が輝いて見えます。
あまり知られていませんが春には赤く小さな花を咲かせます。
秋は真っ赤に紅葉。昼夜の温度差が大きいと色づくと言われています。
そんなモミジを見ているともうすぐ冬が訪れるのだなと感慨深くなります。
大阪の箕面市では「もみじの天ぷら」が名物だそうです。
菅田将暉さんがラジオで語っていました。
どんな味なのか気になりますね。
久國紅仙堂HPより おいしそう!
イロハモミジを植えたお客様のお庭ももうすぐ完成です。
またこちらでレポートしたいと思います。
ディーズガーデン「ルアン」を施工しました
先日に引き続き、ディーズガーデンの「ルアン」のご紹介です
こちらはファサードと物置を施工させていただいた現場になります
ナチュラルなホワイトカラーの建物に合わせた「ルアンA」。シャープなデザインがシンプルながら、オシャレさを引き立たせてくれます。
写真ではコンパクトに見えますがGLより高さ1m50㎝程ありますので、実物を現地で見ると結構大きく重厚感がありとてもかっこいい門柱です
ポストあり・なしが選べるのも魅力です。今回はポストありをお選びいただきました
正面に極力ポストやインターホン等を持ってこないことで、シンプルなデザインが際立ちます。表面は手塗りで仕上げた上品なテクスチャーが特徴で、近くで見ても素敵です
そんなシンプルデザインの門柱に取り入れた表札は同じくディーズガーデンK-01 カーボ体です。鋳物の表札を写真の様に壁面より浮かせて付けるので、影が出来て立体感が生まれます
ルアンだけでなく、パティオ ルポやルポ角柱にも使用されている「ESP発泡樹脂」を素材としており、軽量ですので万が一災害などによって倒れたとしても大きな事故に繋がりにくく、安全な作りになっているのも魅力的です。
こちらは門柱前に植栽したイトランです。門柱前にすらっと背の高い植物が入ると映えますね!
H様、この度はトレドにご用命いただき誠にありがとうございました!