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TOLEDOのオリジナルサイン。
当社には、自分で考えて作ったオリジナルサインが幾つかあります。 いちばん最初に作ったオリジナルサインはガラスブロックサインで、この時にサンドブラストを始めたのでカットダルサイン・ベネチアンサインなども事務所の作業場で作るようになっています。合わせ硝子サイン・特殊塗装サインは自社で制作することが難しく、エクステリアには、さほど関わっていない、ガラス・金属・塗装メーカーに協力してもらいオリジナルサインを制作しています。
ガラスブロツクサインで使用するガラスブロックは、殆どがヨーロツパからの輸入品です、チェコ・イタリア・スペインなど海外から輸入されているガラスブロツクをメーカーから仕入れて、常に20種以上の在庫を持っています。
カットダルサインは、コンクリート床埋め用として使用しているカットダルに名前を彫り作られたサインで一文字づつ色を変えて作る事が出来るので、いろんな工夫が出来ます、専用のステンレス枠も作りLEDを取り付ける事で夜間に綺麗にみられるのも特徴のサインです。
ほぼ、レンガと同じ大きさのイタリアベネチアから輸入されたベネチアンガラスをサインにもので、何段か積み上げて見せるたいぷと広い面に彫りを入れて作るたいぷがあり、平面に彫る場合は、LEDテープを巻いて夜間に光らせる事もできるサインです。
合わせ硝子にしてサインを考えたものもあります。巾30?高さ100?と大きな硝子パネルの間に和紙を挟み込んで造った、合わせ硝子和紙サインすは、合わせた硝子の間に特殊フィルムがあり紫外線の殆どをカットするので和紙の色褪せも気にしなくて済みます。最近人気の高いプレミアムH鋼に巾10?高さが120?と細長い硝子サインは厚みが6?ある厚みの板を取り付けています。
特殊塗装サイン(伊尚)は、今迄のエクステリア工事では見ることのなかった色合いのサインです。金属に特殊塗装を施し、レザーカットで文字をくり抜いて作り、箱の蓋のように縁に厚みを持たせているので、中にLEDを取り付ける事が出来ます。
人気の高いプレミアムH鋼門柱に、合わせ硝子以外で特殊塗装(伊尚)を取り付ける事も出来ます。 エクステリアは考えているだけでもワクワクしてきそうな商品で提案できるので、とても楽しいです。
友人の母から送られて来た甲子園のチケット
WBCデ盛り上がっている野球。 先週の事です、関西で暮らしている友人から連絡がありました、要件は甲子園球場の西武戦のチケットがいるのかと聞いてきたのです。 もう10年近くになると思いますが、大阪でエクステリアの展示会に出店した時に、スタッフを連れて三人で出掛けて行きました。 二日間の開催で初日の夜に友人と待ち合わせて道頓堀の他の友人の知り合いが経営しているフレンチレストランに行って食事をしていた時に、一緒に行ったスタッフが西武ファンだと話をしたら、友人のおかあさんから甲子園球場の西武戦のちけっとが送られてきたのが始まりでした。
それからというもの、甲子園球場で西武戦が無かった年、以外は毎回チケットが送られてきています。指定席のC段29・30の席で、Cとなっていますが、実際には前から二列目の特等席です。スタッフはチケツトが送られてくると必ず甲子園に出かけています。
今迄で私がプロ野球を球場で見たのは、横浜球場で巨人対大洋戦を伊尚袋されてバツクネツト裏でみたのが30年ほど前で、それから、このチケットで甲子園に嫁さんとふたりで見に行きましたが、野球にまったく興味のなかった嫁さんが、少し興奮気味で楽しんでたのがてとも印象的でした。 球場の雰囲気がものすごいです。友人のおかあさんとは40年前ほどに一度、大阪の友人宅であっています。 一度しか会っていませんが、いろいろと良くしてもらっていて感謝です
アルミH鋼プレミアム門柱
エクステリア工事を開始した現場では、人気のジュエルグラスをあるみのH鋼柱に取り付けて門柱を施工します。 鉄製のH鋼で施工した門柱は昨年、エクステリア施工現場で何件かぜ工していますが、アルミ製のH鋼を使用しての現場は、まだ一件だけです、当社でプレミアムH鋼門柱と名付けた門柱が人気で、鉄製よりも軽くて扱い易く錆ないアルミ製のH鋼を昨年、作りお客様に説明しています。 今回施工が始まった現場はアルミH鋼にサテンシルバーの塗装を施して全部で五本のH鋼の柱を使います。 まだ、工事が始まっていない現場でもアルミ製のH鋼で外構を行う現場があり、その現場はアルミの無垢で塗装なしのシルバーでの門柱になり、サインは今回の現場は合わせ硝子ですが、伊尚と言ってもオリジナルの鉄板をレザーカットで文字抜きしたサインを取り付けます。ジュエルグラスも当社オリジナルでアルミH鋼もサインも、すべてtoledoのオリジナル商品です。
和紙を使ったオリジナル表札。
当社には、幾つかのオリジナルサインがあります。 ガラスブロックをサンドブラストで文字を彫って作ったガラスブロックサインがオリジナルサインの始まりですが。サンドブラストの機材を購入したことでカットダルに文字を入れたり・ベネチアンガラスに文字を入れたりいろいろです。
それそぞれのサインで施工したエクステリアの現場の画像です。 サンドブラストで作った以外のサインもあり、特殊塗装を施しレザーカットで文字をくり抜いた伊尚サイン・大きなサインも作りました。 合わせ硝子の中に和紙を挟み込んで作る合わせ硝子和紙挟めサインです。
硝子の巾を30センチ・長さを1メートルにして二枚のガラスを合わせていますが、その中に和紙を挟みこんでからガラスイチノ表面をサンドブラストで彫り込み色を付けて仕上げたサインです。どのエクステリア施工現場も阿波の手すき和紙を使っています。ガラスの間に中間膜が使われていて、この中間膜がある事で紫外線を殆ど遮断してしまうので和紙が変色することがあまりありません。
阿波紙の手漉き和紙はひとつの表札に二枚しわ用して名前を彫り込む上部を小さ目の和紙で下は大き目な和紙で作りました。
阿波和紙にはいくつもの種類がありますが私が選んだのは金和紙です。 麻の繊維を漉き込んだ金鷲は麻の柔らかな光沢感と透明感に特徴があり和紙の魅力がわかる手漉きです27色あるので組み合わせも楽しいです。
プレミアムH鋼門柱の変わり方。
昨年の初夏、来店されたお客様のご依頼は、玄関までの通路部分の施工だけでしたが、現場調査で行き様子を見てから、会社に戻り、エクステリアデザインを考えました。 駐車スペースから玄関ポートまでの距離が長く和風の庭の中を通っていく感じで本来であれば門柱が無くてもいいかも知れなかったのですが、H鋼を使いジュエルグラスを挟んだ門柱を提案させて頂きました。 お客様の反応は私が想像して以上のものでした。
一番最初に施工したプレミアムH鋼門柱。
H鋼材は、この現場よりも先に、昨年の春に、人気のジュエルグラスを取り付けた塗り壁の門柱の横にポールサインとして使用したのが初めてでした。
最初にHを使用して施工したエクステリア現場。
この時も、H鋼を使用したエクステリアデザインを見て、いい反応を見せてくださいました。 お客様も想像をしていなかったエクステリにH鋼材を使用する提案。 サテンシルバーで塗装したH鋼材に特殊塗装(錆胡桃)を施した伊尚サインを取り付け、暗くなると灯りが点灯するようにしました。サインの付いた反対側に柱を2本立てたのが最初でした。
ジュエルグラス・ミラーを最初に施工した外構現場。
当社で施工したジュエルグラスの現場を見て来店されたお客様は、新築の時に庭以外の外構工事は住宅メーカーで済ませていましたが、庭工事のデザインの提案の中にH鋼材門柱を入れました。 特殊塗装(錆胡桃)サインは伊尚で同じカラーにして名前の下のリースのデザインも当社で考え作ったサインです。ジュエルグラスはミラーで裏側から見ると鏡のように見え太陽光が当たるとキラキラ感も最高のジュエルグラスで、ミラーを使用した最初の現場になりました。
モダンシンプルの建物に良く合った門柱。
モダンシンプルな建物に良く合ったH鋼の門柱は、提案するとすぐに気に入って頂けました。サインはH鋼に直接レザーカットで文字を抜き裏側にアクリル板を貼りました。H鋼とジュエルグラスで作る門柱の巾が約50?とスリムになるので、広い現場だったので、もう少し巾を持たせるためにH鋼の柱ポールとの間にスリムな塗り壁を作りました。
門柱サインにリコストーンを最初に使用した外構現場。
H鋼材で作られた門柱をブログで紹介す
ると、ブログを見て来店されたお客様は、鉄骨関係の仕事をしている方で、当然、鋼材を扱っているのでご自身でも施工できるのではと思いましたが、間に入れるジュエルグラスと特殊塗装(錆胡桃)は難しいのか、当社に以来してくださいました。 サインを伊尚ではなく合わせ硝子にしたのは、この現場が初めてでした。サインとH鋼の空間にリコストーン(当社オリジナル硝子石)を入れたサインです。
サイン伊尚とジュエルグラスの長さを揃えた門柱。
昨年の暮れぐらいから伊尚のサインの長さを変えました、それまでは長さが1メートルでジュエルグラスの長さよりも短かったので、同じ長さの方がバランスが良いかなと考え長くしてみました、伊尚の裏側に貼るアクリルは名前の部分だけでデザイン部分は切り抜いたままです。
特殊塗装錆銀の柱が引き立ち門柱。
特殊塗装(錆銀)で塗装した柱に合わせ硝子のサインを取り付け中にリコストーンを入れて、夜にLED照明を点灯させています。錆銀の重厚感のある色は、これまでのエクステリアにはなかったカラーです。
特殊塗装の伊尚にクロバーのデザインを入れて。
この現場のサイン伊尚は1メートルの長さで短いのですが、契約を済ませたのが昨年の秋の事で、施工が遅くなり今年の春に完成した現場です。
合わせガラスサインを両側に取り付けリコストーン2色を使用した門柱。
サインは合わせ硝子で柱の両側に取り付けました。リコストーンは2色使いでクリアを上部に入れ下の方にブルーを入れています。リコストーンのカラーは何色かありますが当社のオリジナルです。
特殊塗装の錆黒緑色の柱、リコストーンはクリア・グリーンの2色の門柱。
柱のカラーを特殊塗装の錆黒緑で塗装した門柱です。合わせ硝子のサインにリコストーンのクリアとグリーンを入れた門柱。
伊尚サインにお客様の考えたデザインと、もう一本にはリコストーン3色を入れた門柱。
伊尚(特殊塗装サイン)ト合わせ硝子の両方を取り付けた門柱です。サインの下のデザインはお客様自身が考えたデザインで作らさせて頂きました。リコストーンの色は3いろを使用してクリア・ブルー・ピンクを混ぜて入れました。
素敵ニモダンシンプルの建物に良く合った門柱。
最近引き渡しをした現場の門柱です。伊尚のデザインはシンプルに縦ラインにしました。 H鋼の門柱を提案し始めてから1年は過ぎていますが、これまでに月1ペースで、この門柱を施工しています。当社だからできることです。 メーカーカタログ・問屋さんが勧める商材だけでは、お客様が本当に喜んでいただけるエクステリアが完成しづらくなっているように感じます。 エクステリ工事は決して安価なものではないので、後から公開のすることが無いように考え取り組む事が良いのではないでしょうか。 今迄は、H鋼材の鉄骨を使用していました、当然要望があれば鉄骨で施工することが出来ますが、同じサイズで強度にも問題のないアルミH鋼を作ったので、これからはアルミの使用が増えると思います。年内にはアルミH鋼門柱の施工わする現場もあります。カラーは鉄骨と同じように通常のカラー・サテンカラー・特殊塗装カラーが出来ます。 エクステリアはどんどん変わっていきます。もっと楽しくもつと素敵に。
シンプルモダンのエクステリアデザイン
シンプルモダンのデザインは簡単なようでけっこう難しいです。 シンプルでありながら素敵に見えなければモダンとは言えないような気がして。 今回の現場ではH鋼ジュエルグラスを合わせて、特殊塗装の黒茶色で塗装して、H鋼に同じ色で仕上げた伊尚サインを取り付けて門柱にしました。 門柱の横にH鋼の柱を三本同じ高さにして施工しています。 門柱の横にブラッドストーンのマドックZで角柱を低く作り、道路側の花壇との堺にはマドックZで土をとめています。 お客様の要望でLIXILのプラスGフレーム・ルーフ・スクリーンも取り付けたので、当初私が描いていたデザインよりも、より素敵になったと思います。 プラスGフレームはT字に施工してLED照明も取り付けています。
門柱の正面から見ると、H鋼の縦のラインとプラスGスクリーンの柱が重なって見えないように取り付けています。玄関ポーチの上にプラスGフレームから伸びたルーフで屋根を取り付けました。 H鋼プラスGの濃いめのカラーとブラッドストーンマドックの明るいカラーが上手くエクステリア施工現場を調和させていると思います。
H鋼の特殊塗装黒茶は、重厚感のある落ち着いた色です。この塗装の仕上げは手作業になるので、まったく同じ感じに仕上がる事はないのも手作り感があって魅力のひとつになります。 H鋼に挟まれたジュエルグラスは時間と見る角度で表情が変わるのでキラキラ感が素敵です。サインの伊尚の中にはLED照明が取り付けてあるので、点灯するとまた違った魅力を見ることができます。花壇・角柱のブラッドストーンマドックの自然な感じのするジロンデカラーは私も大好きです。
夜になって照明が点灯した様子は、また紹介させていただきます。
プレミアムH鋼門柱のライティング
H鋼にジュエルグラスを挟み込んで、左側のH鋼には伊尚(特殊塗装を施したサイン)にお客様が要望されたミッキー風のデザインを入れ、右側のH鋼にはリコストーンを3色(クリア・ブルー・ピンク)を入れて合わせ硝子で蓋をしました。どちらにもLEDテープを取り付けているので、暗くなり、DCトランスが作動すると、中から灯りがもれてきます。ジュエルグラスの後ろ側には、アップライトを取り付け、ガラスパネルに当てています。
昼もの門柱は、こんな感じに見えています。リコストーンの3色の色がハッキリとわかります。伊尚のサインは、文字部分の裏に乳白色のアクリル板を貼っているので、文字がわかりやすいのですが、デザインの部分には、アクリル板を貼っていないので、模様の隙間からはH鋼が見え、どちらも同じカラーで仕上げているので、少しわかりずらいかも知れません。
東側境界に塗り壁を作りました。道路からは少し後退させて、手前に植栽を植えました。クサツゲを植えているので、1年もすればすぐに大きくなってしまいます。 塗り壁も工夫して縦に10センチ巾の溝を作り、中に門柱と同じようにリコストーンを入れました。正面を合わせ硝子で蓋をしてリコストーンが毀れないようにしました。
塗り壁に取り付けられたリコストーンを使用した照明です。正面に取り付けてある蓋に合わせ硝子を使用しているのは、万が一ガラスが割れても飛散することがないように安全を考えて合わせ硝子を使っています。
プレミアム門柱のサイン
toledoのオリジナルのプレミアムH門門柱は、今までに見たことのない人が多く、エクステリアの打ち合わせの時に説明をすると興味を持たれるお客様が多いです。 どんなに立派なエクステリア工事をしても、自分の家の近くに〃ように施工された現場があるとあまりいい気持にはなれません。 できることなら他とは違う施工をしたいと思えるのはごく普通の事だと思います。
昨年から、当社が提案して施工するようになったH鋼門柱は、10?角のH鋼材を柱の埋め込みまでいれると長さが180?で一本の重さが約30?になります。そのH鋼を立てると重厚感のある素敵な門柱になります。このH鋼門柱のサイン(表札)もオリジナルになります。方法は幾つかありますが、伊尚(特殊塗装サイン)ト合わせ硝子サインが多いです。 巾はH鋼と同じ10?で、長さは、H鋼の柱の間に挟むジュエルグラスの長さに合わせるようにしています。伊尚は鉄板に特殊塗装を施しレザーカットで名前・デザインをくり抜きます。名前の部分の裏側にはアクリル板の乳白を貼って文字を見やすくしています。合わせガラスで作るときには、5mm厚のガラスを2枚使用して樹脂幕を挟んでいるので、飛散防止に約立ます。 ガラスの表面にサンドブラストで掘り込み色をつけてサインにします。 どちらともtoledoオリジナルのプレミアム門柱に取り付ける表札です。
ソーラーサイン優
toledoの展示場は、展示場と言っても、どの会社も展示しているようなカーポート・スチールの物置などはありませんが、他のお店では見ることが無いものは展示しています。 ディーズガーデンの人気のカンナ物置はキュートも置いていて、立ったまま水洗いのできるスタンドウォッシュリリーも置いています。 そんな感じでサインなども有り触れたものは少なく特殊塗装で仕上げた伊尚、ソーラーサイン優も展示しています。
自社で取扱いをしているので、商品の知識は持っていますが。先日、お店からの帰りが遅くなったとき、車に乗る為に階段わ降りて駐車場に向かい振り向くと、ソーラーサインが点灯していてきれいに見えました。明るさも明るい
西向きの壁に取り付けられているソーラーサインは昼間板を張られた壁もはっきりと見えていますが、暗くなると板の塀は見えず、点灯したソーラーサインが暗闇の中に浮かび上がるように見えていました。 ソーラーなので配線工事はいりません、中に組み込まれた電池でソーラーパネルを起動させています。 点灯してから差はありますが6時間ほど点灯していると思いまする