月: 2009年6月

最近、引渡しをさせて頂いた門柱の裏側です、
門柱は普段は表側から見ますが、裏側も工夫する楽しいです
塗り壁の門柱の裏にね家族の手形を押しました
手形を押す場合、全員が揃わないと、出来ないので
ほとんどが、土曜日施工になってしまいます。

きっと良い記念になります、裏側から見て、ガラスブロツクサインのミストピンク
ミストの場合、裏側どたスリガラスの様にみえるので、彫られ名前は分りません
埋めこみ式のポストはセイフティーの為にダイヤル錠が付いています
スリット中には、Rフィックスフェンスのブラウンが目を引きます
門柱の上の笠木はディーズデコ、門柱の両サイドにはティンバーを建てて

裏から見ても、雰囲気のある門柱を考える人が増えてきています。

万年ウッドデツキを手摺で囲い階段の位置に扉を付けました
最近は、手摺デ全面囲う現場が少なくなり、手摺を付けても2・3スパーンという
スタイルが多いです、その原因のひとつに、手摺が高いということも
あるのではないかなと思います。

各アルミメーカーから木樹脂デッキが発売されていますが、どのメーカーも
手摺が結構高いです、万年デッキの場合、他メーカーに比べると
手摺はかなりお値打ちです、しかも、ほとんどが木樹脂性と商品的にも
良い商品です、今回の現場はそのデッキに扉を付けました
こうすることで、デッキの上が完全にプライベートスペースになりました。

昨年工事をさせていただいた、二世帯のお宅です
建物はひとつで門柱がそれぞれに分かれています、駐車場もそれぞれ2台分

左側の門柱はご両親の入口になります、床は天然石貼りで仕上げ
門柱は塗り塀、表札は焼き物でさせていただきました。

左側は、若夫婦の入口で同じく床は天然石貼りで仕上げていますが
サインはガラスブロックにアルファベツトで彫りました
門柱は同じく塗り塀です。

両方の門柱の間に壁を作り、鋳物フェンスを加えました、二世帯の入口なので
道路側はかなり広くなつています。

粉砕瓦の敷き込みの現場です。
古くなった屋根瓦のリサテクルで、もともと土を焼いて作ったものですから
焼き物と同じように作られた、その風土の色合いがあり砕石の敷き込みよりは
はるかに綺麗にみえます、今回の現場はとても広く道路から駐車場までの
間の約70あまりに敷き込みました。

見た目も綺麗ですし、車の乗り入れでも問題はなく、泥になることもないので
アプローチ・玄関ポーチなどを汚すこともありません
赤みの帯びた粉砕瓦(テコラ)は芝などのグリーンも引き立ててくれます。

玄関までのアプローチもコンクリートの打ちぱなしに天然石を埋め込んだ
だけなのですが、手前に敷かれたテコラがあることで綺麗に見えています
テコラを敷きこむことで、アプローチに色や模様を付けなくても見栄えがする
テコラの上を歩くと防犯砂利のように音がします
リサイクルで環境にも優しいテコラの使用をお勧めします。