Gスクリーンのご紹介
最近、個人的にハマっている商品があるのでご紹介です。
実は昨年、LIXILの駒ケ根スタジオに見学に行った際にもご紹介いただいていたのですが、お客様とのお打ち合わせがきっかけで改めて魅力を深堀りしていたら、とても使い勝手が良く、出来る事も多いので最近はよくオススメさせて頂いています。
それがこちらです。
![](https://www.toledo-ex.com/example/wrd/wp-content/uploads/2024/02/103dd5fea156418d08edd6ae4b37fd4b.jpg)
LIXILのGスクリーンの目隠しフェンスです。
骨組みになる『Gフレーム』、屋根の『Gルーフ』、壁面の『Gフレーム』を組み合わせて、LDKに+G(Garden)という「空間を間取る」考え方から生まれたプラスG。
その中で昨年新たに発売されたのが、目隠しフェンスで必要な位置のみ目線を隠して、通風性や採光性に優れたスクリーンの組み合わせが出来る、Gスクリーンの目隠しフェンスタイプです。
H05(450)とH09(900)のパネルの組み合わせが出来るので、上の画像のようにこのスパンはスリットパネルだけ、このスパンはスリットと目隠しパネルを混ぜて、など、自由が利きます。
裏表のないデザインなので、従来のフェンスのように内側から見たら柱が目立ってしまうという事も無く、玄関前やリビングの前など、どちらからも視線が近くなる場所にはおススメです。
![](https://www.toledo-ex.com/example/wrd/wp-content/uploads/2024/02/5f4eca48d74768bb1dfdf588ca7fa8ae.jpg)
また、今年の5月には完全目隠しのルーバータイプも新登場します。
ルーバータイプなので目隠し率は100%でありながら、通風性にも優れています。
(上の画像の真ん中がルーバータイプ、左右の上段がスクリーン、中段が目隠しタイプです)
![](https://www.toledo-ex.com/example/wrd/wp-content/uploads/2024/02/e4bf9c63c88902abfc75ce996020ef38.jpg)
ちなみに、プラスGは空間を間取ることが出来るので、1枚目の画像も見る角度を変えると実はこんな仕様になっています。
袖パネルと組み合わせて表札やポスト、宅配ボックスも設置が出来ます。
ぜひご検討してみてくださいね。