大きな水盤を楽しむ庭

三月に入り大分春めいた日差しになってきました。
こちらのお庭は水深500㎜ 横幅約10m×2.5mの水盤を設計してます。窓からの眺めでは横幅1.5mと1.1mの二か所からウォーターカーテンの滝が流れ水の動きを楽しみ、暑い夏は水盤内の冷たい水に足をつけ楽しんでいただけるような設計にしています。水盤周りも600×600の大判タイルを貼り一部ダウンフロアを作りソファーを置きくつろげる空間を作庭していきます。夜にはガラスブロックやベネチアンガラスの裏にライトを設置しナイトシーンも演出します。
そんなお庭が着工しています。


水盤の形に型枠を組み亜鉛メッキ鉄筋を組みしっかりとした基礎を作っていきます。亜鉛メッキ鉄筋は錆に強く普通の鉄筋より長く強度が保たれます。


型枠組が終わりコンクリートの流し込みになります。少しずつ生コンクリートを入れながらバイブレーターでコンクリートないの空気を抜いていきコテで仕上げていきます。



池底の打設に入り亜鉛メッキ鉄筋がつぶれないように上げながらコンクリート打設していきます。
打設後しっかりと養生をし脱型していきます。


脱型後は水中ライトや中島を施工し防水工事の流れになっていきます。水中ライトを設置することにより夜には水盤内の青いタイルが照らされ癒される空間になります。滝や壁にもライトを設置していくので完成が楽しみです。また、水盤の縁には青いベネチアンガラスをぐるりと設置するのでライトアップすることでブルーのラインが白いタイルとの相性がいいと思います。


こちらの配筋画像はダウンフロアの階段部とソファーの設置場所になります。複雑なのでかなり大変ですが親方と何回も確認しあいながら施工を進めています。四月の上旬には骨格ができタイルやガラスの設置になっていきます。また、進行状況をあげたいと思っています。
