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ボルブドール遺跡
前回、この遺跡を訪ねたのは、湾岸戦争のときですから20年ぶりになりましたボルブドール遺跡との再会。
昨年の11月に火山の噴火によりしばらく飛行機もこのあたりの上空飛行が禁止されていました。
本当にいけるのか心配でしたが、行くことが出来て嬉しかったです、この遺跡が発見されたのが18世紀のこと
ですから、遺跡誕生から10世紀あまりは忘れられていた遺跡です、周りはジャングルでやはり火山の噴火の
影響もありジャングルの中に埋もれてしまった遺跡です。
道路も家も火山灰なのに埋もれてしまっていて今でもこのあたりの道は渋滞が凄いです、僅かな距離を
抜けるのに、かなりの時間が掛かりました、ヤシの木の葉っぱはみな下を向いたままで、噴火当時の灰の
重みでこうなった様です、この時の被害の一番の原因は650度の熱風だったとか自然の凄いパワーを実感
シナモンの木の横の道を歩いて行くと丘の上にボルブドールの世界一の仏教遺跡が見えてきます
遺跡の前で記念撮影今回は全員で23名での遺跡巡りでした、10階ある一番下の壁に刻まれたものは、全部で
106枚の物語が刻まれていて、ひとつの物語になっています、誰が解読したのか話を聞いていてそうなのかと
思える無いようですが、本当の事はどうであったかはわかりません
噴火の影響で、復旧作業していて3回廊あたりまでしか行けないと聞いていたので、幸いかなり上まで行けたので
良かったです
あと一段上がると最上階の所まで登れました、遺跡の外を見ると広いジャングルが東西南北゛の方向からも
< p>見えます、ジョクジャカルタから西に45kmある仏教遺跡、反対方向のジョクジャカルタから東に18km行くと
ヒィンズー教のプランパナン寺院群があるジャワ島、同じ地域でありながら、ふたつの異なる宗教の世界遺産が
あることが不思議な気持ちになりました。
ブルー色のLEDバー
最近、庭でのLED照明の提案を良くさせていただいています、いちばんの魅力は何と言っても夜の庭が
綺麗に見えること、電気代があまりかからない事、寿命が長い事など幾つかあります
近年イルミネーションで家の外を飾る人が増えていますが、期間限定でクリスマス前後が多いですね
期間限定ではなく庭照明であれば年間を通していつでも夜のライティングを楽しめます。
この画像は、今お店の西側の道路沿いに作っている壁です、まだ床の石貼りと壁の裏側の仕上げが残っていて
春までには完成すると思いますが、昨日の19時頃の画像です、屋島の交差点角にお店があり歩道橋に掛かる
信号機・街灯の灯りがあるので少し照明の色が消されていますが塀に取り付けたLEDバーの青色が綺麗です
床の上にもグランドライトの青色が埋め込んであるのですが、降り積もった雪に隠されてしまい雪が青く見えて
いますが、このブルーカラーは上のライトの間接的なものです、LEDバーとLEDグランドライトの色には3色あり
白色・電球色・青色で3色の中で一番明るいのが白色・暖かみのある電球色・神秘的な青色、上の画像は塀の
一部で全長が5メートルほど、ジュエルグラスのガラスパネルの所には裏側から電球色のLEDスポットライトが
あるので、近くを通るようなことがあれば観てください綺麗です。
LEDバーの取り付けてあるのはブロツクの厚みを変えてある部分の上です、反射している部分はモザイクガラス
のブラウンの10mm角を貼り付けています。
toledoは プロの庭照明のお店です。