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今週は長野市東町にあるお寺の手入れに伺いました。

もう何十年も前から維持管理をさせていただいているお寺になります。

作業前と仕上がりがこんな感じです。

何十年も樹木の大きさを変えずに維持していくには枝を奥から作り古い枝と入れ替えていく手入れが必要となってきます。最近の手入れを見ると強剪定が目立ち、同じ場所で芽をとめる剪定をしているので枝だけが太くなり見た目が重苦しくなります。

松の枝のつくり方として枝と枝をかぶせていくように仕立てます。奥から柔らかい枝が重なり出来上がってきたら古い枝を引き抜く手入れをします。これを毎年繰り返すことで大きさも維持できますし、雪が降っても折れないしなやかな枝ぶりになります。

来年もどんな感じで枝が伸びているのかが楽しみです。

シンボルツリーとの組み合わせや、門柱前、浅間石との相性も抜群のおすすめ低木をご紹介致します。

またN課長からおすすめ低木を教えていただきました。

①ミツバツツジ

ミツバツツジは、関東から中部に分布する落葉低木で、和風、洋風どちらの庭にもマッチする植物です。

春一番最初にピンクの花が咲きおしゃれな低木です。

②エゾムラサキ

冬も葉っぱがつき、春先に濃い紫色の花が咲きます。また樹形が面白いです。

③アセビ

シェードガーデン(日陰を活用する植物栽培)としても人気を集めるほど、アセビは日陰でもよく育つので育て易いです。

冬が葉っぱががつき冬も景色が寂しくないです。草の様な花がさいて可愛いです。

私的には、エゾムラサキが可愛くていいなと感じました。

「私を忘れないでください」の花言葉で有名なワスレナグサの近縁種らしいです。まだまだ花は知らない種類がたくさんあるので、勉強していこうと思います。

最近気に入って使っている文具の紹介をします。

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消しゴムとシャープペンシルなのですが、使い心地がとても良く長くお世話になるだろうなと感じている物です。

１つ目は消しゴムですが、サクラクレパスのフォームイレーザーピュアスリムです。スリムで持ちやすく、軽い力で良く消えます。パッケージが光っている紙なのですが、これも高級感があって好きです。

２つ目はステッドラーのシャープペンシルです。赤と白のこの色は標準の色ではなくて記念モデルだったりします。ステッドラーのシャープペンシルのグリップは製図用のシャープペンシルの中でも指へのひっかかりが抜群です。無印の低重心シャープペンシルもとても使いやすいので気分で使い分けています。

気になるとポチッとしてしまうのでいつの間にか机の中がシャープペンシルだらけになりそうで怖いです。

先日ちょっとだけご紹介した栂池の続きです。栂池の自然公園に行くまでには2つのロープウェイを乗り継いでいくのですが、この写真はそのロープウェイの中から撮った写真です。すごい迫力の紅葉でした！

自然公園は標高1900mの位置にあり、日本でも有数の高層湿原で様々な動植物を見ることができる公園です。この日はとてもいい天気でしたが少しひんやりとした風が吹いて気持ち良かったです。山の上の方は紅葉もほとんど終わっていましたが、たくさんのシラカバの白い幹がはっきりと見えてこれもまたきれいでした。赤い屋根の小屋に木の道とたくさんの自然のこの風景がなんだかムーミンの世界にいるような感覚でした。これから白馬の方は冬を迎えて雪が積もっていく時期になってくるので、その直前のいい時に行けてとても満足でした。社長、ありがとうございました！

先日、先輩のMさんとランチへ。Nさんおすすめの中華料理屋さん白玉蘭MOKURENに行ってきました。私はタンタンメンと杏仁豆腐を食べましたがどちらも濃厚で美味したったです！Mさんと久しぶりにお話しできて、とても充実した休日でした。お元気そうで良かったです。また行きましょう！