4月からYKKさんでも低電圧照明「VIEW UP」が出ました。
「VIEW UP」はYKK初のテラス、庭まわりの照明商品で、13種類のラインナップがあります。
その中の１つにプレート型照明があります。
先日、営業さんが持ってきてくださって、とても可愛かったのでご紹介させてください。
エクステリア業界初のシンプルでフラットな板状デザインのプレート型照明です。
遠くから見ると光が浮いているような演出が可能なので、アプローチに使ってもとても素敵に仕上がりそうです。
近くで見るとこんな感じ。
プレートが縦になったタイプもあるそうなので、今までと違った光の演出が出来そうです。
また、お写真のスパイクタイプと、アルミ形材やコンクリート板、木材など取り付けられるタイプもあるそうなので、カーポートやテラス屋根に付けたりも出来ます。
トレドでは今までにオリジナルのエクステリア商品をたくさん開発してきました。特殊塗装をしたH鋼や表札、ガラス製品などなど…中でも人気なのが、型にガラスを流し込んで作られた「ニューカットダル」という14色のガラスです。
土間コンクリートに埋め込んだり、門柱に張り付けたり無機質な部分に素敵な差し色を取り入れることが出来ます。
数年前、上の写真のような流し込みタイプのガラスではなく、職人さんが手割りで形を作って仕上げる「カットダルJタイプ」や「ジクウEXパネル」が新商品として登場しました。
この商品は、大阪府にあるジクウアートクリエイションさんとの共同開発で生まれたものになります。一つ一つが職人さんの手作りなので同じものは無く、世界に一つだけの作品になります。ステンドガラスのような薄いガラスを重ねたものではなく、厚みのあるダルガラスを使用していますので、屋外に置いても結露の心配がありません。
そして今、このガラスとF&Fさんの「スマートFウォール」にも使用されている発泡を使って、新たな商品を開発中です。また次回、日曜のブログで写真も併せてご紹介しようと思います！
アメリカシロヒトリの駆除の方法としては、クモ状になっている巣などは、枝を切り落として、駆除したり、すでに幼虫になっている場合は、燃やしたり、薬剤散布をしたりと、手間がかかるのと、薬剤散布の場合は、「毒物及び劇物取締法」に該当する薬剤が多いので、使用方法や環境などを考えると、一般家庭ではなかなか難しい問題です。そこで、トレドでお薦めしているのが、フェロモン誘引剤のニトルアーです。こちらは、アメリカシロヒトリの雄の成虫をフェロモン剤で捕獲器に誘引して、次世代のアメリカシロヒトリの発生を抑制するものです。（雄がいなければ、アメリカシロヒトリは生まれません）薬剤散布のようにすぐに効果はありませんが、毎年、毎年生まれる幼虫を少なくしていくイメージで、他の昆虫も駆除してしまったり、動物や小さなお子さんへの影響もありませんので、環境にやさしい商品になります。桜の樹木などが多くある小学校や中学校、小さなお子さんが通う幼稚園や保育園などではぜひ使って欲しい商品です。実際に長野市の幼稚園や小中学校でも使用している所があります。
弊社の取り扱いは10年以上前からで、最近はニトルアーの認知度が上がってきて、長野市だけでなく、県外からもお問い合わせや購入が多くなりました。取付方法などは林業笠原造園㈱のオンラインショップの中に動画でご説明させていただいておりますのでご覧ください。
