カテゴリー: エクステリア商品
切文字表札 K-02
ディーズガーデンの表札、切り文字コレクションに「K-02」が登場しました。

新しく「オートネシア体」と「ツキミ体」という書体が仲間入り。
ツキミ体のシンプルだけど丸みを帯びた可愛らしい書体が個人的にとても好みです。
また、K-02の登場に合わせて、新仕様が追加されました。
まずは新色「ヘアライン」の追加。
K-01発売当初はアールブラックのみでしたが、昨年の秋頃にアンティークゴールドが、さらに今回ヘアラインが追加されて、外壁や門柱との組み合わせもしやすくなりました。

更に表札周りを飾るオーナメント、フレームオーナメントも追加されました。

こちらのフレームオーナメントは表札とくっついているように見えますが、下の画像のように独立型になっていますので、単体の使用も出来ます。

同じディーズガーデンの製品であれば、インターホンカバーと一緒に使ってもおしゃれになりそうです。
ただし、フレームオーナメントのカラーにヘアラインのご用意は有りませんので、アールブラックかアンティークゴールドからお選びください。
こちらは以前からあった「K-01」です。

肌感覚ではカーボ体、エミリー体どちらも同じくらいの比率で選ばれている気がしていますが、今後、K-01とK-02それぞれの書体の中で何が人気になるのかも個人的には楽しみです。
黄昏時
黄昏時。夕暮れで薄暗く、景色が黄昏色に輝く時間帯。
突然ですが、わたしはその時間帯が大好きです。
夕暮れで薄暗く、景色が黄昏色に輝く時間帯です。
黄昏時の名前の由来は、日が暮れて相手の顔が見分けがつきにくく、「誰ぞ彼」と問いかける時間帯であるというたいへん興味深い話もあります。
仕事場でも、休日の出先や自宅でも、毎日今日の空はどんなかなと気にしては、空の景色に心奪われていますが、たまたまその時間帯にお客様の工事完成現場にお邪魔していると、夕暮れの中佇む外構の姿に毎回惚れ惚れしてしまいます。朝方の柔らかい光がきらきらと眩しい庭の風景も最高ですが、黄昏時で家族が帰ってくる時間帯の暖かい雰囲気に包まれた風景もやはり最高です。

ちなみに、リクシルさんでは薄暮れの瞬間をイメージしたダスクグレーというアルミ材があります。


「Dusk」という、薄暮をイメージした新色ダスクグレーは、明るさを抑えた、深みのある落ち着いたトーンで、最近建築ではやりのグレイッシュな外壁との相性を考えた、今までにない色だということです。


こちらのお色、商品としてはフェンスAB・フェンスALなどがあります。
ごくわずかに青みを感じる低明度のグレーは、木目調の外壁やドアとも大変相性が良いです。

外構工事の色のトーンやコーディネートにこだわる、遊び心を入れる、ちょっとした楽しみを取り入れた外構計画はいかがでしょうか♪












