カテゴリー: エクステリア施工例
石貼りテラス前の塗壁エクステリア照明。
建物のリビング前に石貼りのテラスを作った現場です。 施工は夏には完了していたのですが、エクステリア照明の写真がなかなか撮れずに居ましたが、昨日の夕方近くの現場での打ち合わせで、暗くなり始めていたので写真を撮ってきました。ディーズガーデンのパティオウォールCノ鎧戸付きを設置して、横にジョリパットを塗って仕上げたレンガを埋め込んだ塗壁にスリットを二箇所設け、Rフィックスフェンスを組み込み同時にLED照明を取り付けました。
スリツトの天上に取り付けられた証明は塗壁の内側・外側の床部分を明るく照らしていました。
昼間と夜とでは少し違って見えています。
レンガに囲まれた建物の景観を壊さないように、リビング前の石貼りテラスの目隠しを施工しました。
リビング前の石貼りテラスは高さをあまり高くしていないのでレンガでステップを作っています。外からの視線を気にする事なく寛げるようにテラスの前に壁を作りました。 壁にエクステリア照明を組み込む事で、夜もテラスで過ごす事ができるようにしました。
駐車場の目地に人工芝
広い駐車場のコンクリートの目地に人工芝で施工した現場です。 コンクリートの目地は、床コンクリートのひび割れ軽減の為に行いますが、ただの目地の状態の場合はコンクリートの厚みの下にある砕石路盤の深さまでの溝になります。 そのままの状態という現場は殆どありませんが砂利を敷きこんだり、当社ではテコラ(破砕瓦)を入れる事が多かったのですが、小さなお子さんの居るお宅では、子供達が遊んでみ時から取り出してしまい、周りに散らばってしまうこともあり、最近では樹脂で固めてコンクリートの床と〃高さに施工することが増えています、樹脂舗装の場合は分サイ硝子か自然石小砂利を骨材として使用しています。
今回の現場は、お客様の希望である。人工芝を目地に敷きこみました。 人工芝の巾が100センチあるので、挟みで目地幅の10センチに切、敷きこみました。
駐車場のコンクリートを打設して固まると型枠を外します。 コンクリートの床の高さから人工芝の厚みの分を下げてコンクリートを打ち込み、乾いてか溝面にコーキングを塗、人工芝を敷きこんでいきます。
シンボルツリーのソヨゴ
玄関前にシンボルツリーのソヨゴを植えました。 ソヨゴは常緑の木なので一年中緑の葉が付いている状態の木です。 門柱の前に花壇を作り植栽となれば、やはり常緑を選んでいます。サツキの他ハツユキカズラも良く植えています。目に付く場所の植栽は常緑の方が良いと思います。
当初から株立ちの木を植える予定にしていて、今回用意された樹が2本立ちだったのでふた株を寄せ植えにして施工させていただきました。
植える前に軽トラに載せられている状態を見て貰えれば、ふたつの株を植えた寄せ植えだと言うことが良くわかってもらえます。
植えこんでから株元を見るとふた株ですね。赤い実の付く樹が幾つかありますが、その中でもソヨゴが素敵な樹だと思います、成長は他の樹に比べると遅く、すぐに大きくはなりません。
プレミアムアルミH鋼門柱オリジナル。
後む、数日で完成する外構の現場にオリジナルのH鋼門柱が取り付けられたので、出勤前に立ち寄り写真を撮ってきました。
アルミ製のH鋼に特殊塗装を施して、2本の柱の間にジュエルグラスのカラーのグレーを挟むように取り付けて、H鋼材の溝を合わせ硝子にサインを入れて蓋をして中にリコストーンブルー・クリアの2色を入れ、LEDテープを取り付けているので暗くなると点灯するように施工しています。
アルミH鋼にステンレスの金具で合わせ硝子を取り付けています。 H鋼上部は特殊塗装をした板を蓋にして取り付け時のビスも同じ特殊塗装で塗装、合わせガラスの中にLEDテープが設置されていて配線が裏側からててきているのでカバーを作り配線が隠れるように工夫をしています。
ァルミH鋼の無塗装シルバーの状態が左側で、錆胡桃の特殊塗装をしたのが右側の写真になります。アルミ材なので錆は出てきません塗装したH鋼に傷が付き塗装が剥がれても錆ないので外で施工する門柱材に剥いていると思います。
ひとつの門柱には、ジュエルグラス・アルミH鋼・合わせガラスサイン・リコストーン・など、多くのオリジナル商品が使われているプレミアム門柱です。