カテゴリー: エクステリア施工例

エクステリア工事の現場を完成させて嬉しいとき、それは、お客様に喜んで頂けた時です。 今回の現場も少し時間がかかりましたが、先日完成して、完成現場の写真を撮ってきました。

門柱・アプローチ・駐車場・ガーデンルーム・境界フェンス工事と施工した現場で、お客様の要望を聞き、私の考えも取り入れて頂いて完成させた現場です。

門柱はジョリパット塗り仕上げにしてガラスブロックでサインを作りました。ガラスブロックサインは自社の作業場で製作しているオリジナルになります、ミストガラスブロックにLEDテープを巻き付けて施工しているので夜になると点灯して明るくなるのも当社のオリジナルです。門柱の横に当初はアルミポールを3本立てる予定にしていましたが、お願いしてH鋼を2本立てガラスブロックを5個挟み込むように変更させて頂きました。

リビングの前に、ガーデンルームのココマ?腰壁タイプを取り付けて、腰壁にはガラスブロックのメタリックを2色で3個取り付けました。クリエモカ+アイボリーで内部日除けはブラウンを取り付けました。 ウット゜デッキでもタイルテラスでも屋根があり日除けがないと外で過ごすのが大変です。

２台分のカーポートは、積雪50センチ対応タイプのソルディーポートで、遮光が採れるのが魅力のカーポートで、最近の施工現場のほとんどが積雪50センチ用で多少の積雪でも安心できます。

アプローチはスタンプコンクリートでヨーロピアンの形押しです。境界に化粧ブロックを積み、その上に樹脂板のアルファウッドを取り付けて目隠しにしています、樹脂板のカラーディープブラウンで人気の色です。建物の周りには、防草シートを敷き込み破砕瓦テコラを敷きこみました。雑草対策の他に防犯砂利と同じ効果もあり、なんといっても見た目も良いです。

お客様からコメントを頂き、その時に記念撮影もしました。

社長さんをはじめトレドの皆さん有難うございました。 家が完成するまでは外構の事は一切頭になく、いざ家を建てた工務店から外構の提案があったものは納得がいかず悩んでいた時に、友達の家の素敵な外構を思い出し トレドさんを知りました。

外構の事は無知だった私たちは家を建てる時からの希望だったガーデンルームの事以外何の考えもなくお店に伺ったところ社長さんがあっという間にきらきらした庭を提案してくれました 工事が始まると毎日できていく庭と手際のいい作業を楽しみでワクワクしました。

門柱の横にガラスブロックのメタリックを挟んだH鋼を提案された時は正直イメージがわかりませんでしたが仕上がってみるとお気に入りの場所になりました、また腰壁にガラスブロックのメタリックが3個入ったココマも素敵なガーデンルームになりました。 スタンドウォッシュリリーは見た目がかわいいのはもちろん使いやすく外の作業が楽しくなりました。

周りの方から素敵な庭ですねと言っていただき大好きな自慢の庭になりトレドの皆さんの優しい人柄を含めトレドさんに出会えて本当に良かったです。

西澤

外構工事で、いちばん気を使って考える場所は門柱です。 門柱はその家の顔になる部分なので、作り方で雰囲気がずいぶん変わってしまいます。 いくら綺麗に仕上げても、近所に同じ感じの現場があれば、できるだけ避けたいと考えるのではないでしょうか。 当社は、そんなこともふまえてオリジナルのエクステリアアイテムがいろいろあります。 時には、自分たちで考え商品を作る事もあります。 H鋼を使用して作る事は、今までに、そういった商品がないので自社で考え作り出したオリジナルのものになります。

塗り壁門柱の場合は本来であれば、塗り壁に表札(サイン)を取り付けますがね今回の現場は塗り壁の横にH鋼を立て、そこに特殊塗装で作ったサインを取り付けています。 門柱横にポールを立てる現場が多いのですが、正面部分に付ける予定にしていたアルミポールをH鋼に変更して施工しました。

特殊塗装されたサインはレザーカットで和文字・欧文字をくり抜き、裏側にアクリル板の乳白を貼り、文字を見やすくしています。 下側にデージィーの葉柄もレザーカットで作りましたが、デザインの部分にはアクリル板は貼られていません。 門柱の右サイドにH鋼をサテンシルバーで塗装したものを２本立てました。 夜になるとH鋼サインポールに取り付けられたLEDが点灯して明るくなります。

サテンシルバーで塗装されたH鋼のポールの横には、アルミ70角のポールをオータムブラウンで５本立てました。 ポールは完全な目隠しにはなりませんがデザイン的にも素敵だと思います。

今日は、リトルパンプキンの料理教室のある日で、今回は小布施ではなく木島平で教室があります。 嫁さんを送り迎えするには、距離があるので、料理教室に行っている方で、以前、庭工事をさせて頂いたお客様の家まで送っていき、一緒に行く事になり送って行きました。 四年前にそれまで使用していて木製のウッドデッキが傷んだので、樹脂木で施工したいのでと、見積りをお願いされました。 提案させて頂いたのは、タイル貼りテラスです。 木製のウッドデッキと違い手入れが簡単でいつもでまも綺麗な状態でいるので当社では翌勧めています。

写真のように木製のデッキをタイル貼りのテラスに変えました。 広さが30?ほどある広いテラスです。愛犬が4匹いて、テラスで遊べるように樹脂板のアルファウッドでテラスを囲いました。アルミの扉も付けて、テラスの中を自由に走り回れます。

施工してから4年の歳月が過ぎていますが、施工した当時と、それほど変わっていませんでした。 樹脂板のアルファウッドもメンテナンスの必要がないので、綺麗な状態が保たれていました。 施工してから月日が経ち見に行ったときに、あまり変わらない状態でいてくれると、とても嬉しく思います。

テラスと反対側に施工したカンナキュートと物置も、FRP樹脂で作られている部分もあり、綺麗な状態でした。玄関先にはトールペイントで作られたアリスがガザられていました。

エクステリア工事を施工する場合、最後の作業は植栽工事になります。 今朝、営業所止めにしてあったクラピアが届き、ヤマトに取りに行きそのまま現場にに向かい、クラピアわ植えてエクステリア工事を完成させました。 夏になってしまい、届いてからすぐに植えないと枯らしてしまう事があるので届いてから日をおきたくなかったのです。

南側に設けた駐車場には、積雪50?用のソルディーポート2台分を取り付け、建物との間の土の部分にクラピアを植えました。 植えこむ時には、化成肥料を入れながら植えて行きます。どうにか陽射しが強くならないうちに植える事ができたのでよかったです。植えこんでから水をたっぷりあげて。クラピアは成長が早いのでポット植えして隙間がありますが数か月もすれば庭がグリーンのジュータンの様になります。

ガラスブロックサインの取り付いた塗り壁門柱の横にH鋼を2本立て間にガラスブロックのメタリックを5段にして挟みました。門柱横にアルミポールを立てる事が多いのですが、今回はH鋼で施工しました。 花壇には常緑のハツユキカヅラを植え門柱後ろにはシャラの株立を植えました。 アプローチはスタンプコンクリートのアシュラを施工。

リビングの前にはココマガーデンルームのツートンの腰壁タイプを取り付け、腰壁部分の壁にガラスブロックのメタリックを3個取り入れました。床は300角タイルのイタリア制タラコッタ調を貼りました。

駐車場の土間はコンクリート打ちで目地部分をライトグリーンのクリスタルグレインで舗装しました。土間には四葉のクロバーをイメージしたクリスタルハートを埋め込みボーダーアートのフルールドリスの形押しをしました。

建物の東がにあった不凍栓を移動させ南側にしてディーズガーデンのスタンドウォッシュリリ-を取り付けました。丈夫にはスワン蛇口があり横には、もうひとつじょぐちがありホースを接続する事が出来ます。建物の東西・北側に防草シートを敷き込みその上にテコラを敷きました。見た目がよく使い勝手の良いテコラです。隣地境界にはブロツクを積み樹脂板のアルファウッドを施工しました。

トレド 様

この度はお世話になりました。

ビックハットのフェアで回ったお店数軒へ見積もりをお願いしました。 その中で、トレドさんの提案が翌、いろいろと相談にも乗っていただきました。 その後、間坊していたカーポート&駐車場、タイルテラス、芝生、門柱、ライトアップ等々全てお願いすることが出来ました。

メンテナンスが楽ということと、トレドさんがタイルテラスを押しということもあり、タイルテラスにしました。 外壁の色ともちょうど合って良かったです。

子どもたちは遊び盛りで素足で走り回るため、芝生を入れようと決めました。 芝の水やりのときは子どもたちははしゃいでいます。

駐車場に埋め込まれたカラーのガラスはトレドさんならではのサービスで、とても可愛らしくなりました。

佐藤 俊也

門柱の前で家族揃って記念撮影。 下のお子さんがなかなかカメラの方を向いてくれなくて、振り向いた一瞬を捕らえました。 ガラスブロックサインはLEDテープが巻かれていて暗くなると輝きだします。バランスを考えてあとふたつガラスブロックを入れました、白色のワラワーサークルも張り、横にアルミポールを立てました。

リビングの前に300角タイル貼りのテラススペースを作り、横にマクラギで囲った家庭菜園のスペースを設けました。タイルテラスは、とにかくメンテナンスが楽で人気が高いです。

駐車場のコンクリートの床にカットダルとダルフラワーを埋め込みました。 コンクリートの土間の中に花を咲かせたイメージで施工しました。