カテゴリー: エクステリア施工例

外構工事でも少し工夫すると昼と夜とでは随分と雰囲気が変わって見えるものです。玄関の正面に少し巾の広い門柱を作り右側の少し下がって後ろ側に高さも低くしてもう少し巾をひろげて塗壁を作りました。すぐ後ろにはディーズガーデンのお洒落な物置のカンナ物置を建てましたが、玄関と同じ向きにあっても違和感の無い素敵な物置です、もちろん収納スペースがありますが、収納だけの機能だけではなく外構の、ひとつのアイテムとして敷地にあっても感じが良いものです。陽が落ちて暗くなると、セットされたDCトランスが暗くなった事を感知してLED照明を点灯させます。昼間とは違う外構の姿を見せてくれます。

何色か混ざったイエロー系のタイルの貼られている部分は、壁の下地であるブロックの厚みを薄くして積んで窪みをつくりタイルを貼り溝の天井部分にLED照明を埋め込んでいます、夜になるとこの窪み部分は間接照明のおかげで夜の暗闇の中に浮かび出てきます。アルミ鋳物で作られたディーズサインA-07のカラーはショコラブラウンで他には無い色です、サイン横の葉っぱのデザインミニオーナメントも良いアクセントになっています。

間接照明の明るさを見せる窪みの他に花壇スペースに作られた場所にガーデンポールライトは、塗壁を照らします、壁に当たった光は手前のコンクリートの床も明るく照らしています。

数年前に新築外構をさせて頂いたお客様が突然来店されたのは先月の事でした。駐車場に車を停めて、迷わずカンナ物置が展示されている場所に向かい、しばらくしてからお店の中に入ってきました。 見覚えのある顔でした。 以前施工させて頂いた時には、ディーズガーデンのアイテムを幾つも使っていただいた現場です。 門柱にディーズサイン・Rフィックスフェンス玄関前にポールを立てディーズガーデンポストアンジュのシャンパンピンク・建物の右側には鋳物門扉・門柱の続きにティンバーを数本立てた現場です。

車のタイヤを入れるのが一番の目的の今回の物置購入でしたが、当初はカンナD-70を考えていたのですが、カンナキュートの可愛さに惚れこみ機種の変更です、カンナキトは車のタイヤ収納が難しいので扉を開けた両サイドにタイヤスタンドを置き立てて収納してもらいます。色は人気のオレンジですが、扉は色を変えてブラウンにしました。

門柱の横に続くFRPのティンバーは丈夫で、本物の木のように見える木目が綺麗な商品です、全部で１５本立てています、ティンバーと同じ巾で隙間を開けているので、解放感のある塀になっていて、庭の様子も新しく建てられたカンナキュート物置も見えています。

商品がまだ間に合っていませんが、ディーズガーデンの最新作のスタンドウォッシュリリーの施工も商品が入荷次第させて頂きます。ディーズガーデンアイテムがいっぱいの現場です。

建物の西側の狭い場所にミョウガがあります、ひと株だけ植えたものがどんどん増えて、今年はまだですが、昨年は食べてみました、採りたてなので新鮮なミュウガ、薬味以外ではあまり食べないのですが、あると便利です。

家の裏に行く通路になっているので、五号砕石を敷きこんでいるのですが、砕石の下からのびて、今、花を咲かせています。白い花を咲かせるミョウガの花は、一日も持たないうちに枯れてしまいます、そしてまたすぐに新しい花が咲きます、普段私達が食べている赤いミョウガは、玉葱のの様に皮を剥く事が出来ます、一枚一枚剥ぐことのできるミョウガは、その一枚一枚が花になるので、いつも食べているミョウガは、実は咲く前の花の集まりなのです。

見積もりの為に中野に行ってきました。途中、以前施工したカンナ物置の現場を除きました、庭の奥に設置したカンナ物置は存在感がありますね。見積もりの現場は、最近多い目隠し塀の見積もりです。樹脂板で施工する現場は、八年ほど前に発売されたマイティーウットが先駆けで、それから数多くの樹脂板の商品が出てきていますが、ディーズガーデンのアルファウッドは、二重構造で他メーカーの消費よりも強度があるので当社では一番使用されています。今回も、隣地境界に９mを高さ、２メートル３０?以上にしての見積もりになります。 その見積もり現場の庭先にベコニアが咲いていました。

新しいカタログが届きました。今迄のものよりも厚さも増え立派なカタログです。

表紙のデザインもシンプルですが、素敵な仕上がりになっています。今日、ブラッドストーンでの施工を考えているお客様と、マドックZとブラッドストーンで施工したばかりの現場を見に行ったのですが。とても気に入って頂けました。他の工法で仕上げると価格的には安くあがるのですが、こだわりのある方には、価格だけでは無く気に入ったデザインでの施工がお勧めです。

ページを開いて、なんページか紹介させて頂きますが。どの写真も、ガーデニング好きな家の庭に、とても良く映えてみえるブラッドストーン素敵ですね。 toledoでは、これから施工がはじまる現場でも、ブラッドストーンを使っての施工が多いです。

写真を撮っている私がガラスブロックに写ってしまっています。 デザイナーさんが考えてくれた今迄のtoledoには無かったデザインです。現代風の飽きのこないデザインですね、デザインは後ふたつあるのですが、まだ完成していないので、完成したふたつを紹介しました。

ガラスブロックの魅力のひとつが光の透過です。光が突き抜けてくるように見えるクリアタイプとガラスの中に光がこもったように見えるミストタイプ、タイプにより光の透過の様子が違いますが、どちらも素敵です。

施工を終えたばかりの現場です。　東向きの玄関の前に巾の広めの門柱と並んで壁を作り、後ろ側にカンナ物置を建てました。　お洒落で可愛らしいカンナ物置は大人気で、玄関横に設置しても違和感がなく、今迄あるようなスチールの物置とは少し違います。昨年は商品が間に合わず何か月待ちと言う状態の時もあったカンナ物置。ディーズガーデンの商品で通常のエクステリアルート(問屋)では取り扱う事ができなく、ディーズガーデンと特約店の契約を結んでいる限られたエクステリア会社だけでの取扱いになっています。今月も、カンナ物置を建てる現場があります。

玄関の正面に目隠しを兼ねて門柱を作っています、イエローに見えている部分はブロックの厚みを薄くして凹ませて花の形をした１?角のタイルを貼り、丈夫にはLEDテープを取り付けているので、凹んでいる部分は間接照明で綺麗に見えてきます、次回は照明の付いた夜間の状態を紹介できると思います。アルミ鋳物のサインも凹んだ壁に取り付けられています。玄関には門柱の左右、どちらでも好きな方から入る事ができます、門柱の右側に、通路幅で下げて高さも変えて巾を広くして門柱と同じ使用で仕上げています。　駐車スペースとプローチを兼ねているコンクリートの床は目地部分にファイバーレジンで天然石小砂利を樹脂で塗り込んでラインを造り、クリスタルアートで作られたライトグリーンのハート４個ひと組にしてクローバー模様を埋め込んでいます。　カットダルも埋め込みtoledoの現場だとすぐに分かる外構になっています。