カテゴリー: エクステリア施工例
エクステリアリフォームでイメチェン。
庭のリフォームでイメージチェンジをディーズガーデンのパティオで施工した現場が完成しました。 今迄あった木製のウッドデッキが使えなくなり、車のスペースを広げることの依頼で現場を観させて頂いて、TOLDOでイメージしたエクステリアデザインは、レンガ貼りの建物に合わせて可愛らしく、そした玄関を外からの視線から遮るように考えて提案させて頂きました。小窓付きのパティオウォールCニ鎧戸と洋風瓦調の笠木を乗せて、その横に角度を変えてパティオ角柱ショートを立て両側にアルミ鋳物のサイドフェンスの形を変えて正面に船舶ライトを取付けました。 パティオの前を浅間石で囲い花壇にして角柱の周りはリコストーンのガラス玉を敷き込み底にLEDショウメイヲ入れているので夜間も素敵なエクステリアになりました。
リフォーム前の様子が上の画像になります。イメージが随分変わったことが分かって頂けるのではないでしょうか。リビングの前にあった木製のウッドデッキは駐車スペースを増やしたこともあり、出幅の少ないタイル貼りのテラスで施工しています。コンクリートを打ち足しセキセツヨウノソルディーポートを設置しました。
昨日の出来事です。 お店の前に北側の道路を挟んで神社があります。 須坂長野インターから屋島橋を渡り長野易に向かう道路沿いにTOLEDOがありますが。朝9時過ぎの事です、やけに大きな音がしていて気になりね外に出てみると、屋島神社にある大きな欅の枝をチェーンソーで切っているではないですか、数年前にも切っていたのですが、また大きくなり切っているのか、
午後3時過ぎには、作業が終わりに近づいたようで、朝の様子とは違っていました。 前日、志賀高原にスキーを楽しみに行っていた皇太子家族が、TOLEDOの前の道を走って行き、平成最後の皇太子の姿は車の奥にいたようでわかりませんでしたが、雅子様は窓を半分空けて手を振る様子が分かりました。
庭のリフォームでス薄が変わったのと同じように神社のケヤキも様子を変えています。
エクステリアの商材選びが大切です。
エクステリアで使用する商品が、私がこの仕事を初めたころに比べると、驚くほど商材が増えていると同時に、新しい商品も誕生しています。 近年、使用する事の頻度が急激に伸びている樹脂板フェンスも、そのひとつです。 メンテナンスフリーが重要視される今、本物の板塀で施工すると定期的に塗装が必要となり、時間と共に朽ち果ててしまうので、樹脂板が誕生しました。 アルミフェンスも使用頻度が鈍化して、どんどん増えている樹脂板フェンスのメーカーはかなりあります。そういった中でtoledoがお勧めできるのが、ディーズガーデンの「アルファウッド」二重構造になっていて表面に超耐候性の樹脂膜で覆われていて、樹脂板フェンスの欠点である温度差による樹脂の伸び縮みが、他メーカー商品よりも抑えられている。
エクステリア工事が完成して引き渡しが終わったばかりの現場では、アルファウッドの新色マーブルブラウンを10段で施工して道路境界の目隠しとして使われている。板と板の隙間は10ミリからあります。 ディーズガーデンは、こだわりを持って商品を作っているので販売方法にもこだわりがあり、エクステリ問屋を通さずに全国の限られたエクステリアショップに直接販売をしているので、当社では取扱をしていますが、長野県でも取扱店は少ないです。
建物のリビング前にメンテナンスが簡単に出来るタイルテラスをウットデッキの替りに施工しています。 折角のタイルテラスで過ごすには、目隠しが必要となる。本物の木のデッキは塗装の塗り替えなど結構大変です、木樹脂のウッドデッキは、雨が降り濡れると表面にシミが出来て見た目が悪くなってしまいます。それに床下は通常土にするので雑草が生えたり、小動物が入り込んだりしてしまいます。タイル貼りのテラスだと汚れたら水洗いでOK テラスでバーベキューをして火が床に落ちても安全です。
タイルテラスと目隠しの樹脂板の間は、こちらもメンテナンスが楽な人工芝で施工をした。 水はけが良くなるように、砕石で路盤を作り、雑草が出ないようにスギナをシャットアウトする事のできる丈夫な防草シートを敷き、その上に人工芝を敷き込む、毛足が30ミリの密度の高い人工芝は、Wカットになっていて、踏み付けても、他のタイプの人工芝より起きやすくなっている。 樹脂板・人工芝と同じ名前の商品であっても性能には差があるので、エクステリア商品は長く使うからこそ商品を選んでお勧めしています。 toledoは、お客様に安心して使って頂ける商品をエクステリアデザインに入れています。 後悔の無いエクステリアを考えると材料選びがとても大切です。
想いでの時計を取付けた門柱。
エクステリア工事で、寒い季節にジョリパットの塗仕上げが出来なかった現場が春になって完成しました。 建物に合わせてディーズガーデンのアルミ鋳物サイン・Rフィックスフェンスを取付けた門柱は天端を曲線にして洋風瓦を乗せた門柱で玄関横に「スタンドウォッシュリリー」ディーズガーデンの立水栓も取付けました。 この画像を見て気づくかと思いますが、門柱の正面右側に時計が付いています。 契約の時にお客様から、こんな相談がありました。『ヨーロッパに行ったときに購入した時計を取付けて貰いたいと」 もう動かなくなった時計ですが、思いでがあるので捨てるのももったいないと。
ふたりの思い出の時計、無くしてしまうには、たしかに勿体なく思います。エクステリアは、少し工夫するだけで。楽しく大切なものになります。 オンリーワンの門柱を作ってみませんか?