昨年エクステリア工事をして、もうすぐ一年後となる現場が、新規見積り現場の近くにあり、立ち寄ってみました。 緑が増えていました。
門柱前の花壇スペースのグリーンも元気で、当社で施工した現場のその後がきれいになっていると、とても嬉しいです。花壇の中にはエリカ・コバギボウシ・西洋イワナンテン・ハツユキカズラ・ブルーカーペット・細い木はクロモジで和菓子の爪楊枝として使われる木です。
門柱の横から玄関まで続くコンクリートの通路の両側に花壇空間があり、駐車場側の空間には、ノリウツギライムライト・ヒューケラ・セダム・マホニア・斑入りヤブランなどが、浅間石(溶岩石)の置石と一緒に空間を埋めていました。
南側の庭は、一面に高麗芝が広がり優しい緑色に頃が癒されます。庭の真ん中に植えた大きなモミジも日影を造り感じの良い夏になっていました。 エクステリア施工をしていてグリーンの多い現場は素敵です。
現在施工中の現場は、現在門柱周りの施工となっています。LIXILのプラスG正面のフレームの長さが6メートルで高さH2300、左側に細縦格子W-2000真ん中にジオーナ門扉両開きを取付け、右側にブロックを積上げ前面に木目調タイル長さ1800W190を縦貼りにしてディーズサイン・ポストを取付けます。門扉上・タイル貼りの上のフレーム部分には、LEDダウンライトを5ヶ所取付けます。
前面6メートルから内側に2メートルフレームが伸び、その部分にも細縦格子を取付けました。LIXILのGフレームはモダンな建物に良く似合います。 このGフレームにはLED照明が5ヶ所・タイル貼り「ガバラム」門柱にバックライト・正面に出来る花壇にポールライト・門柱の後ろに植える株立の詳細を下から照らすアップライトとエクステリア照明を何か所が取付けていきます。最近のエクステリアデザインでは、緑のある植栽・夜間を照らすエクステリア照明が不可欠になってきています。
現在施工中のエクステリア工事の家の裏側部分の植栽工事です。ソヨゴ株立・モチノキと常緑の木を使い目隠しも兼ねての植栽です、低木はまだ植えていないので、これからの作業になります。
南側の庭に、アオハダの20数本ある株立の木を植えました。 植栽工事は本来、エクステリア工事の最後の仕上げとして行うのですが、今回のエクステリアの現場は門柱にLIXILのプラスGのゲートを施工するので、その前に大きな木を植えないと、庭に入れなくなるので先行して植えています。 とても見事なアオハダの株立です。 エクステリア(外構)工事で植木(グリーン)が入ると入らないとでは、全く見え方が違ってきます。
数日前に、名古屋に行く用事があり、いつもなら飯田経由の高速で帰っていたのですが、今回は高山経由で帰ってきました。飛騨牛を食べ、古い街並みを歩き、福地温泉長座で日帰り温泉に入ってから長野に戻りました。 温泉は貸切状態でゆっくり寛ぎいい感じの温泉でした。
先週、完成したエクステリアの庭に高麗芝を貼りました。 近年はメンテナンスが簡単だというので人口芝の割合が増えていますが、天然芝の人気も高いです。 画像は今日撮ってきましたが、芝生を貼ったのは7月10日です。 青々していて綺麗に仕上がっていました。南側隣地境界基礎上に化粧ブロックを2段積、アルミ40角柱を1メートルピッチで立て樹脂フェンス、F&Fマイティーウッド・ダークブラウンを10段張りにして樹脂板は柱の内側に張って仕上げました。西側境界にはヨド物置を2棟並べて設置。
芝生を貼ってから10日程で目地部分が分かりずらいぐらいに伸びています。個人的には天然芝の方が好きです、素足で歩いた時の感触は人口芝とは比べ物にならない心地よさがあります。 芝生貼りをはじめ、植栽工事は自社社員で行っています。
