今日は朝から天気がぐづついていてたいへんな一日でした。 午後からは雨のような雪のようなどちらともいえない感じの天気で、こんな天気であるのなら雪の方がいいかな。
午前中に税務署に行く用事があり、お昼になったので、長野駅近くにある麒麟にいきました。 久しぶりのランチです。 ここ最近は、食事に気を使っていて体重も減りました。 私の身長の標準体重よりも2ｋｇほど少なくなりました。 間食をやめ、考えた食事をするだけでもずいぶんと体調が良くなります。 そんな訳で久しぶりのランチ。 麒麟は私のお気に入りのお店のひとつで、美味しい四川料理がたべられます。 駐車場は3台だけで、店内も狭く15人も入ればいっぱいですが、入れ替わりでお客さんがやってくるお店なので人気店です。 定食をオーダー 牛肉とピーマンの細切り炒めを注文。ごはんは少し大目で白菜とベーコンのスープ・サラダ・が付いています。 麒麟ではいろんな料理を食べましたがどれもおいしいので嬉しいお店です。 若鶏・しめじ・菜花・キャベツの炒めは嫁さんのオーダー 普段よりも多めのランチになりました。
先週京都に出かけて行った時に、京都の友人が資料をコピーしてくれ、是非行った方が良いと言ってくれたのが、二条城で行われていたアートアクアリウム城です。 夜始まるので午後五時過ぎには二条城に到着して、当日券が買えるとようなので売り場近くまでいきましたが、もの凄い行列が出来ていて入場するのに90分待ちと、スタッフの人が行っているのを聞いた瞬間に諦めてしまいました。 アートアクアリウムは今夏65万人の人が見たイベントで、名古屋に住む娘が良かったといっていたのを思い出しました。
京都で見たわけではありませんが、娘に頼んで画像をスマフォに送って貰ったのですが、パソコンにどう送っていいのかわからず、こんな時には嫁さん頼りで、なんとか投稿することができました。水槽に金魚が泳いでいる画像が送られてきましたが、大騒ぎしてみる価値があるのか画像だけては、わかりませんね。
京都に行っていたのが先週の事で、今日、草如庵にいった時にその話をしたら、一日違いで草如庵のご夫妻も京都に行っていたとの事、それも、同じように南禅寺にも行ったと言っていて驚きでした。 ご夫妻は京都で私がまだ宿泊したことのない、摘み草料理で有名な、美山荘で働いて居たこともあり、京都には縁が深いようです。 草如庵は昼間二組夜三組で一日五組限定のお店で、この春から行くようになったお店です。 もちろん食事はとても美味しいのですが、静かな千曲川沿いの田舎にあるお店で、派手か看板はないので通り過ぎてしまいます。 快いおもてなし、毎回、食事の時の器も違うように思えます。美味しい料理に居心地の良い空間で時がすぎるのを忘れてしまいそうです。
最初の一品は、器が蕪で中に料理が何品か入っていました、庭で紅葉した葉を添えて出された料理は見ているダでもワクワクしてきました。カマスに焼き葱と酢レンコンを添えて。汁ものはブリ大根で土鍋で運ばれてきました、ご飯もいつもと違う土鍋に地鳥の真田丸とゴボウの炊き込みご飯で、ほとんど残さずに頂きました。 帰り際に次回の予約を忘れずにして帰りました。
草如庵の庭のススキが冬が近い事を教えてくれています。 葉が落ちてしまったムラサキシブキは、紫色の実だけを残して寒そうでした。高速を走り、小布施に戻ると、駐車場のメープルが綺麗に紅葉をしていました。
京都に行くと、40年近くの付き合いになる友人に会う事があります。 現在は滋賀の琵琶湖の望める場所で暮らしていて、何度か、泊めてもらったこともある静かな住宅街です。 京都の事も詳しくて、美味しくて安いお店に何度かって行ってもらいました。 この夏に行った幾松もそうです、20代の頃に行きましたが、ランチが1000円ほどで、桂小五郎・幾松の事も詳しく語ってもらえたのでとてもお得感がありました。 最近はずいぶん高鳴ってしまいましたが。 今回もランチに行きつけのお店に案内されました。
行ったことがないとわかりずらい場所で細い階段を上った二階にありました。 「美碧」ミドリと言う名前のお店て゛す。 ランチは数量が限定なのでなく無くなってしまう事もありますが、鯖の味噌煮定食が一食分だけ残っていたので嫁さんが注文、画像ではわかりずらいと思いますが、味噌煮と言うよりは洋食のように見える鯖にです。
私達が頼んだのは、佐橋と地鶏なめこ煮麺です。 滋賀・京都では鯖料理が多いですね、琵琶湖西側の路は鯖街道と呼ばれています。 京都で鯖寿司は、祇園にある「いずう」の物を食べたことがありますが。美味しいのですが高い鯖寿司です。 美碧の鯖寿司は寿司めしが少し赤味を帯びていて、仙台で食べた時の寿司めしに似ています。地鶏となめこの入った器には、そうめんが、シンプルでしたが美味しかったです。
デザートは、竹糖餅でタピオカと和三盆のニッキ味。和食ダイニング風で居酒屋風でもあるので、お酒が飲めない私は、ほんらいであれば少しはいりずらいお店ですが、連れて行ってもらえて良かったです。 友人にランチは肉なしでと頼んでいました。
大津のサービスエリアでランチヲ食べた時には，鯖街道と近江路御膳を食べました。器には鯖と一緒に煮こまれたそうめんの上に鯖が乗せられています。 初めて食べる味、汁のない、そうめんでしたが以外とイケテいます。滋賀の赤こんにゃくに琵琶湖の幸が一緒に盛られたランチでした。
ひと月ほど前に、体調が思わしくないというので、病院に行き検査をした嫁さん。 私自身は毎月病院に通うようになって5年ほどになり、血圧・血糖値と数値が悪いことだらけですが9月までは、一番弱い血圧の薬だけにしていました。 糖尿の薬は先生に勧められていましたが、数値が改善されないので先月から糖尿の薬も飲むようになったのですが、どうも違和感を感じて二週間ほど飲んでから、やめています。 毎年行っている健康診断で、嫁さんはコレステロールの値だけが徐々にあがり病院で検査をしたら210を越えていて、先生の言うのには、この数値は異常で食事では下がらないと薬を出されました。 でも薬はできるだけ飲んで欲しくなかったので、野菜・魚中心の食事にして間食をやめ10日ほどしてから、他の病院に行き検査をしてもらうとビックリです。数値が140ほどと70以上も下がっていました。 下げられる 当然一緒の食事をしている私も体重が4ｋｇ下がり身軽になったように思えます。 私自身のコレステロールの値は正常値です。 嫁さんも３kg体重が減りました。 食事のときにはなんにでも醤油を掛けていた私ですが、塩気を減らしたおかげで、以前よりものどが渇かなくなり、料理の味もしっかりわかるようになってきました。
京都での食事も、京野菜がでてくる、おばんざいにしました。 ３条と四条の間ぐらい木屋町にある「おせん」というお店で、高台寺のライトアップを見に行く前にお店を探して、開店前でしたが、予約をしなくても大丈夫か聞いてみると良いですよと言われたので、19前頃に行きました。 夜の京都では、お酒を飲まないと入りにくいお店も多いのですが、飲まない私達にはお茶を何度も入れてくれました。 料理は「おまかせ」です。 先付は胡麻豆腐・柿の和え物・湯葉の刺身はしっかりと歯ごたえのある感じで、万願寺唐辛子はそれほど辛くも無く美味しかったです。
茄子の田楽・鯛と蕪の煮つけ・湯葉せんべいにくわいを上げたもの、ブリ大根と野菜と魚をお願いして出して頂きました。以前だったら京料理の味付けは薄味だと感じていたのですが、最近の食生活のおかげなのか、少し塩気が強いと感じましたが、以前だったら物足りない味のはずです。
最後に、狸ごはんを食べました。 初めて食べたごはんは、揚げを刻んでとろみを付けてご飯の上にのせたものです。 京都では狸うどんもあり定番のようですが。 中華のとろみと違い和風のダシで作られていてさっぱりと美味しいご飯でした。 帰り際におかみさんと嫁さんのツーショットを撮って帰りました。 京都にまた一件、出かけていけるお店が増えました。
長野でピザとパスタを食べたことのあるお店が何店かあります。
善光寺界隈が多く、藤屋，こまつや，ＴＩＫＵ?，居町にあるジョイア，長野駅近くのカスターニャなど。。。それぞれ美味しいお店です。
藤屋は美味しいですが、値段のわりにボリュームがないので物足りないですが、雰囲気は最高ですね。こまつやは信州の素材を使ったパスタが美味しいお店で、ＴＩＫＵ?は仙台で修行した若いご主人がピザ釜で焼いてくれるピザが美味しい、ジョイアはイタリア食材も販売しているお店で、ここで修行したカスターニャの赤いピザ釜で焼くピザが最高です。
先日、ランチの時間に出かけて行ったのが、居町にあるジョイアでした。駐車場はほぼ満車状態で、一階の席も埋まっていて、外のテラス席で食事をしました。 少し肌寒く感じましたが、まだ昼間です。