家の門柱の入り口近くに大きなマロニエの木があります。春には藤の花を逆さにした感じの花を咲かせ、とても綺麗です。
敷地の南側に植えられているので、植える場所を間違えてしまったとよく思います。大きな葉をつけるマロニエのおかげで、北側が日陰になってしまい、植えられる植物が限られてしまいます。今年はまだですが、毎年落ち葉になる前に木に登り、強制的に葉を落として後ろ側の日当たりを良くしています。
マロニエはトチの木なので実をつけます。家のマロニエの実を食べたことはありませんが、地方でトチの実せんべいを食べたことはあります。とりわけ美味しいとは思いませんが、食べることのできる実です。
朝、庭に出ると落下しているトチの実を見つけました。幼いころは善光寺近くの町で暮らしていて、善光寺でトチの実を拾って帰り、よく磨いていたことを思い出します。
お知らせ 10月20日から24日迄の平日の午後はお休みにさせて頂きます。 25日(土)以降は通常営業となります。
美味しいものを食べることが大好きです。 お酒はまったく飲めませんが、ほとんど好き嫌いがないので食べることは好きです。 二人で暮らすようになってから夫婦してふたりで外食する機会も少し増えたのではないでしょうか。 信州と言えばお蕎麦も良いですね。 先月、新潟に出かけて行ったときに、食べ物の話になり、いろんなお店の名前がでましたが、飯綱にある蕎麦ふじおかの話になり盛り上がり、長野に来たら是非食べに行こうと言う事で、時間を調整して昨日予約を入れました。 回転が11時30分なので、お店に10時30までに来て頂き、七曲を上り飯綱へ
ふじおかは、11時半の開店時間にならないと早めに行っても、中に入れません。 少し時間があったのであたりを散策。ツリバナがたくさん実を付けていました。山栗も落ち葉の中で見つけました、木の切り株からナラタケのようなきのこを発見、もともと山歩きが大好きなのですが、ここ数年は、山に入っていません。
建物の前には、何回か訪れているので見慣れたアイアンで作られた看板が以前よりもいい感じになってきていました。木製の階段を上がり扉を開け中に入ると、ゲタバコの上でフクロウが出迎えてくれました。表の看板にも鳥が付いていねので鳥が好きなのでしょうか?玄関を入ってすぐに目に入るのが大きなガラス越しに、そば粉を挽く石臼が見えます。 帰り際にご主人が出てこられ、話をさせて頂いたのですが、この蕎麦粉を挽くマシーンは、かなり早く回転して挽くのではなく切ると藤岡のご主人は表現をしていました。 現在このマシーンは日本で現存する一台だけの機械になったそうです。 美味しいお蕎麦は霧下のように山地によるものだと思っていましたが、そうとばかりは言えないのかもしれませんね。 ふじおかは以前黒姫で商売をしていたので、黒姫のそば粉にこだわっているのではと考えは違っていて、現在は、いろんな地方のものを仕様しているようです。 それは、こだわりの蕎麦造りにあるようです。 この季節新蕎麦と書かれたのれんを良く見かけます。当然のように新蕎麦は美味しいと言うイメージだったのですがねご主人が良いのには、そうではなく、真空にして寝かせ熟成させた蕎麦が美味しいと。 この日頂いた蕎麦は昨年のものだと言われました。 言われないとわかりませんが新蕎麦でなくてもかなり美味しいです。
最初に出てくるのが、五種類の野菜料理、どの料理も愛情たっぷりで美味しく頂けました。ふじおかは火・水・木と週に3日定休日になります、休みが多いと思っていましたが、いろいろ話を聞いていて分かったことがあります。 茄子は新潟まで買付に行っているようです、そんなふうに、自分たちが気に入った食材を用意するので、定休日に休んでいると言うわけではないようです。クリタケの入ったきのこの雑炊は、蕎麦の実の味が良くわかる料理です。
細めのお蕎麦、10種のお漬物、普段はこのんで食べることのない漬物をこんなにたくさんの種類をすべて味わう事ができて満足。お蕎麦に野菜が中心のメニユーは体にきっと優しいのだと思います。 蕎麦湯は、ポタージュスープのようにとろりとしていて、そば粉を足しているのではないでしょうか、上田にある大西も同じ漢字の蕎麦湯を出してくれて何杯も飲めてしまいます。三重県で初めて、黒姫に移り、黒姫よりは雪の少ない現在の飯綱に移ったようです。少ないと言っても標高が1000メートルの飯綱高原です。風が冷たくて到着してからセーターを着ました。
蕎麦かき と ぜんざいは別メニューでお願いしますが、料理自体で結構おなかいっぱいになるので、ひとつずつお願いして、みんなで少しずつ食べました。他で食べる蕎麦かきとは違います、ぜんざいの下にそば粉で作られた餅が隠れていますが、蕎麦かきとも少し違うようです。
前回は、5月末に、県外からの同業者友人で行っています、東京・京都・新潟からでした、蕎麦は同じですが、山菜・雑炊・漬物も少し違いますね、季節のものが味わえる、ふじおかは友人にもお勧めできるお蕎麦屋さんです、ただし営業が金土・日・月の週4日でお昼完全予約のみです。 夏にも出かけて行きました、まだ雪の積もった冬が行っていないので機会があれば冬に行ってみたいですね。
新潟から来てくれた村井さんご夫婦と、ふじおかさんご夫婦、そして私達で記念写真を撮りました。 ただ食事をするのではなく、作り手と話が出来るとよりいっそう美味しく思えるので不思議です。 きっと次回からは、また違った思いで食事をする事が出来ると思います。
今日の昼ごろに上田の現場に行ってきました。 昨年も、今頃、上田地方で仕事をしていて、松茸が豊作だとテレビで放送されていたので、それを見た娘が、送って欲しいと言うので探しに行きました。上田地区の地物の松茸です。あおき農産物直売所に行き、入り口におひとり様一本限りと書かれていたので期待して入店したのですが、完売していてありませんでした。上田インター近くの直売所に行って見ましたが、そこも完売で、何か所かまわったのですが、買う事はできずに諦めました。 私は、施工していたお客様から山で採れた松茸を一本だけ頂き美味しく頂いたのですが。
今日、出かけて行った現場は塩田の小学校近くで、思っていたよりも早く用事を済ませる事ができたので、今日もあおき農産物直売所に行って見ました。 駐車場には、意外と県外車が多く停まっていて、お店の中も大勢の人がいました。 店内の一番いい場所に松茸がありました。 昼頃に行ったせいなのか、良さそうなものは売れてしまっていたと思いますが、それでもまだたくさんあり見ました。小さくても傘のひらいていないものは高いです。笠が開いていたものは大きなわりに割安、とりあえず２本買い、１本は自宅で松茸ご飯にする予定ですが、明日は仕事で名古屋に行かなくてはならないので戻って来てからになります。 そしてもう一本は、昨年送ってあげられなかった松茸を名古屋に行ったついでに、娘の所に持って行きます。 松茸と一緒に、クリタケとショウゲンジを買いました。 これで今晩はきのこ鍋にします。 山菜採り・きのこ採りが大好きですが、ここ数年は山に行っていません。もちろん食べる事が好きですが、採る方が好きかも知れません。 山に入り土の臭い、木々の香り自然の中を歩いているだけでも幸せな気持ちになります
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長野駅近くの四川料理麒麟に行くようになったのは、この夏頃からです。 友人に麒麟の料理は美味しいと聞いていて、何度か近くの道路を車で走ったのですが、わからずに、いけずにいたのですが、中華料理では四川料理が好きなので是非に行って見たくて、はじめて行った時に、ここか、と思いました。 大通り沿いにあるのですが、あまり目立たないので、知らないと通り過ぎてしまいます。 近くにある駐車場も三台分しかないので、車を止める事の出来ない時も何度かありました。 また、夕方出かけて行き、本日貸切となっていて諦めた事もあります。
最近食べたのは、本日の三品でご飯は別になりますが、三品も食べられて1500円はお得な気がします。 狭い店内は15人も入ればいっぱいになってしまいますが、お得な価格で美味しいが人気の秘密でしょうか。何度か行きましたがいつも大勢の人がいます。 この日は、夕方の開店時間18時30分を回った頃に行きましたが、すでにひと組がいて食事が終わる頃には、ほぼ満席になっていました。水餃子は独特の香りのするタレが少し気になりますが、今迄食べた事のある料理はほとんど好きです。
私は、おこげを注文しました。 おこげが好きで、いろんなお店で食べましたが個人的には麒麟のおこげが好きです。 この一品だけでもOKですね。 目の前で熱々の具を盛るのでジューと音を立てて盛られます。 どちらかと言えば、パリッと歯ごたえのあるオコゲよりは、柔らかになり味がしみ込んだ方が好きです。信州人らしく味の濃い方が良いみたいです。
こちらは本日の２品を食べた時のメニューです、日により違うので聞かなくてはいけないのですが、この日はマーボート゛ウフに棒棒鶏、スープにご飯です。鶏肉を使った料理の味は最高です、とにかく柔らかで凄いです、ピリッとしたマーボードウフも良いです。 今度は麺料理を食べたいですね。
食事を終えて、外にると、只今予約で満席ですの看板が掛けられていました。 知る人ぞ知る人気の四川料理の店 麒麟です。
本日来店されたお客様は、今までに何度か外構工事をして頂いたお客様です。 ディーズガーデンのサイン・ポストの付いた塗壁の門柱にカンナ物置・カンナキュートが庭に建ち、積雪用の２台分のカーポートを取り付けた現場のお客様です。打ち合わせの当初からリビングの前にココマガーデンルームを設置したいという希望があったのですが、一度に工事をしてしまうのではなく、様子を見ながらいろいろ考えての事なのでまだ施工が終わっていません。最近発売されたココマ２の事は、私より詳しいのには驚かされました。 新しくなったココマガーデンルーの事は忙しくて詳しく説明を受けていませんでした。お客様は、ネツトで随分研究をされていたので打ち合わせは楽でした。
お土産に、中野のケーキ屋さんMimiEdenの菓子を買ってきてくれました。 箱の中にはプリンとクツキーが入っていて、プリンは「俺の味噌プリン」 ヘェーですね、味噌味のブリンは食べた事が無かったので、どんな味がするのかなと思っていたら味噌味でした。味噌プリンなんてどうかなと思えますが、不思議と美味しく食べられました。 このお店の事はオープンした時から知っていました、それはtoledoのスタッフの友人が開店させたお店で、開店の時に手伝いに行った居たので。 その時のブログです。
味噌プリンとクッキーをさっそく食べてみました 美味しいです ごちそうになりました 有難うございます。
今日来店される事は前日に連絡が入っていたのでわかっていました。 今はちょうど栗の季節で、この時期になると、毎年のように買いに行っている小布施岩崎の「おくりさん」 岩崎の栗菓子おくりさんは小布施の栗だけを使用して作られているので、私の好きな菓子です。 おくりさんは店頭ではすぐに売り切れてしまうので、予約を入れて買いに行きます。 今年も予約をしてあったので今朝開店時間を少し早めて貰い受け取りにいったので自分達が食べるのとは別に追加して買いました。 岩崎に向かう途中、小布施の町中を行くのですが、小布施堂の前を通過したときに、ヤッパリ 行列が出来ていました、朱雀の予約券を求めて並んでいました、話では朝５時から並んだひともいると聞いてはいましたが、まさか、本当にこんなに並んでいるとはビックリ
今朝、岩崎に行った時に駐車場に軽トラが停まっていて、荷台から栗を下ろしていました。工場の前にあったケースに入れ替え今日は17キロだと工場の人に言っていましたが、乳母から出てきて受け取った人は量りもしないでご苦労さんと言って栗を持って工場の中に消えて行きました。 ほんとうに小布施栗だけで作っているようです、以前鈴花の鈴木さんが岩崎のおくりさんは他の店と違い小布施栗だけを使っていると教えてもらった事があります。 栗が無くなつたらお終いの菓子です。