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水曜日は、お店が定休日なので、その日を利用して北陸に行ってきました。 冬の北陸は天気の良くない日が多いので心配でしたが、天気の良いドライブには最高な日となりました。 県境あたりまでは、残雪が気になるのでスピードを尾としての走行です。 まだ旅の疲れが残っていてゆっくりと走りました。

上越を過ぎたころから日本海が時々見え親不知からの海も綺麗に見えています。 青空の出ている冬の日本海、富山を過ぎた頃にいつもは東側から見ている来たアルプスが見えます。 いつもならこんなに綺麗に山が見える冬の日は珍しいのではないのでしょうか。

トレドでは、新しい商品を開発中です。何色もある特殊塗装の色の中から茶系を3色・ゴールド・シルバー・緑青調の色を3色選び、その中の一色を錆調で決めました。 右側の写真は茶系の中の一色の錆調で、この色で２件の物件の表札が決まっているので、行ったついでに発注をしてきました。 今迄にない表札が完成するはずです。巾が１５?で長さが122?と82?の版に漢字で名字と少し小さくしてローマ字をレーザーで型抜きして表札にします。 長さ1mのLEDテープを取り付けレザーカットで抜かれた文字から灯りが洩れるくる漂砂地です。

それから、金沢まで行きました。 金沢には観光で何度か行ったことがあり、駅・兼六園あたりが多く名所が以外の街はほとんど知らないので、初めて金沢に行ったような気持ちになりました。 蛍光管でリサイクルガラスを作っている会社に行ってきました。 当社では、ガラス製品を多く外構現場で使用しているので、ガラスにはとても興味があります。 何か良い商品を作るヒントになればと出かけて行きました。

可愛らしいガラス製品の小物がたくさんあり、工房で作ることも可能の様です。

お昼を御馳走になってしまいました。 連れていかれたのは、蕎麦屋さん、で駐車場は満車、長野から来て、お蕎麦ではと恐縮していましたが、御蕎麦も蕎麦湯も美味しかったです。 人気なのはセットメニューのようで、カツ丼が品切れだったので天丼にしました、野菜が多く海のものが海老天だけだったのが残念でしたが。

施工現場が素敵になれば良いといつも思っていて、気になるものがあれば何処にでも出かけていきます。 そんな事を繰り返しているうちにトレドオリジナル商品がまた増えそうです。

カッパドキアの冬の空に気球が上がっていました。ひとつ・ふたつ・みっつ…幾つも上がっていました。 乗ってみたかったけれどもやめておきました。 高い所は少し苦手です。

二日目のカッパドキアのランチはカッパドキアらしいレストランで洞窟レストランでした。

三画形をした大きな岩の洞窟レストラン中は以外広く席に着いたテーブルの窓からは何頭物馬がいて、カッパドキアは名馬の産地でもあったようです。

スープから始まることの多いトルコ料理の旅行中何種も出てきましたが、どのスープもとても美味しかったです。ドークツレストランで出てきたスープはウスパナック・チョルパスと言うホウレンソウの入ったクリーミーなスープ、パンのおかわりは自由なのでスープを付けながら良く食べました。メインは魚料理でアラパルク・タワでマスのフライ、ポテトとサラダが付いていてお米はトルコで野菜扱いでマツの実の入ったピラフの様なもの、スィガラ・ボレイは薄い皮にチーズを挟んで揚げたものです、デザートはとにかく甘い、毎回出てくるデザートのすべてが超甘い・・理由は料理にはほとんど砂糖を使わないからだと聞きました。

旅に出かける前に、以前トルコに行った事のある人に食事の事を聞いてみたら、美味しくないと言う人が多かったです、娘はイスタンブールにだけ行ったのですが、ツアーではなく自分たちでロカンタ(大衆食堂)に行き、どこで食べてもおいしいと言っていて意見いろいろありました。

アンカラのホテルの部屋から外を見てみるとね路上でパン売りを見つけ、さっそく行ってみました。大きなドーナツの形をしたスィミット(ゴマパン)ハトルコのどこに行っても見かけたのですが、とてもおいしかったです、路上で売られていたゴマパンは一個1ユーロ(日本円で50円) 覚えたてのトルコ語 ビル(1)を言って買って食べました。朝食を食べたばかりだったので全部は食べられ間゛ンでしたが、すぐ横でおじいさんがチャイを売って居たのでそちらもビル。 自給100%のトルコ小麦大麦の収穫も多くねとにかくパンは豊富でした。

カッパドキアのホテルの朝食で、焼いてもらった薄焼きのようなもの、塩気のある生地を伸ばしてチーズ・カボチャなどを入れ焼き上げます、おばちゃんはとてもフレンドリーで伸ばしたりする作業もやらせてくれました、自分作ったものを焼いて食べる楽しいです。

パリから高速を走りモンサンミッシェルまで360?、を片道4時間半を掛けバスで移動、山が無く平地の続く大地は冬だと言うのに緑が多く見えています。最低気温が4℃ぐらいと長野よりはるかに暖かです。フランスは農業王国で100%自給自足できる国です。高速の脇に植林されているのはポプラの樹が一番多く薄くして物入れに使われているようです。

ランチは、モンサンミッシェルで定番のオムレツFFRME SAINT MICHELと書いてあるレストランフランス語は読めませんね。

ランチの後で専用バスに乗り換えて本島に向かいます。パスを降り歩きはじめたあたりでモンサンミッシェルを撮りました、凄いですね海に浮かぶ岩の上に建てられたモンサンミツシェルは要塞ですね、本島に入る事ができるのは1カ所だけです。

来た道を戻りパリでの夕食はエッフェル搭が見えるCHEZ FRANCIS シェ・フランシス、お店の外にあるテラスで食事をしている人も多いので、寒くないようです。

前菜がふた品で、カモのフォアグラが２切れ、私の場合、高級食材が苦手の様です、一緒に添えられていたイチヂクのジャムを塗りなんとか完食しました、魚は海老でしたが、少し期待外れですねと言うのも隣の席を見てしまったからです。

隣の席には７０歳は過ぎていそうな老夫婦の席でテーブルの上には大きなお皿に貝やら海老やらで゜、これぐらいの大きさであれば嬉しかったのですが、食べきれるのかとそんなしんぱいまでしていました。

京都から長野に戻る途中、お昼を彦根の、「たねや」で食べる事にしました。 もともとは和菓子のお店で近年では洋菓子も有名になってきて、バームクーヘンは通販の売上だけでも億を越えています。 彦根城のすぐ前にある彦根店は、一階が和菓子と洋菓子のお店とつながっていて二階ではそれぞれ食事が出来るようになっています。

和菓子屋さんの食事らしく、最初にお菓子がおかれていました、中に餡の入った柔らかなわらべ餅の様でした、麦とろご飯の膳には、近江牛もあります、デザーは黒豆を使った和菓子です。

近江牛は、美味しいです、滋賀には近江牛の看板が出ているお店が多いのですが、近江牛でない場合が良くあるようです、関西で暮らす知人に聞いてみると「たねや」なら、本物だと言っていました。地元で信頼されているお店です。 滋賀では赤こんにゃくが良く出てきます、赤にんにゃくの器には黒豆と昆布が巻かれた魚が有りました。

食事が済むと、洋菓子のクラブハリに行きます同じ階にあるのですぐなのですが、混んでいて名前を描いてしばらく待つことになりました。

注文は、嫁さん・息子・私の三人共同じでケーキットです、飲み物も好きなものが選べるのでアールグレーにしましたが、ひとりカップ三配分です。ケーキセットはウィンドーの中にあるケーキの中から好きなケーキをふたつ選べます。

選ぶときにあったケーキは、14種ありましたが、なくなるとすぐに追加されるのですが、それまでになかったケーキが追加されることもあるようで、選ぶ時のタイミングで好みのケーキを選びそこなうひともありそうです、3人が選んだケーキ誰がどれを選んだのかわかるでしょうか、白い大きなお皿にケーキがふたつ乗せられソースで作る模様もそれぞれに違います。

たねや和菓子 クラブハリエ洋菓子 どちらも美味しいでする