嫁さんの友人が今年最後の葡萄の収穫をするので、ジュースを作るのなら取りに来て欲しいと連絡があり、出かけました。 知多半島から嫁いで40年近くになりますが、今年になるまでに葡萄ジユースを作ってやれなかったので、嫁さんは、今年初めて作りたての葡萄ジュースを飲んで、その美味しさに笑顔になりました。 嫁さんは作った事がないので私が作ります。
前回は、煮て色が付いてから飲んでもらいましたが、今回は煮る前にも飲んでみてもらいました。 美味しいと大きな笑顔になりました。火を加えないで熟した実を潰しジュースにしたほうが美味しいとニコニコ
葡萄の色にするには煮ないと、この色が出ませんが、搾るだけだと葡萄の皮を剥いた中の実の色と同じです。今回は少し量が多く、葡萄の糖分で鍋などはベトベトになりました。 市販されているジュースとはくらべものにならない美味しいジュースです。 一度、この味を覚えたので、来年も作って欲しいと言うと思います。 今回のジュース作りでは4キロぐらいの量で作ったと思います。
ケーキを食べる機会が少なくなりましたが、時々どうしても食べたくなることがあります。 毎月一度の定期健診の後なんかもそんな感じのするときがあります。 ケーキは、小布施のリトルパンプキンの物が好きで、数日前に昼ごろに行きました。 ウィンドーに並んでいたケーキはひとつだけで後はシホンケーキ、11時開店で、すぐに行かない無くなってしまう。
ひとつのケーキを嫁さんと半分にして食べました。 リトルパンプキンは料れ教室も行っていて通っていた嫁さんですが、今年はそんなに行けていません。 タイミングが悪く用事が出来行けなくなってしまっています。 フランス料理を出していたこともあるシェフですからケーキも料理も美味しいです。 水・木が定休日で売り切れ次第おしまいとなる。
お店に入る時に張り紙が目にとまり、12月からは、金・土・日の週3日が営業日に代わるようです。 なんとうらやましい事か、
昨年は、傘風楼のモンブラン朱雀を食べました。 できれば朱雀を食べたかったのですが、整理券が配られていて早い人は8時30分オープンの為に午前3時から並んでいる人がいると聞きました。 何年前の事になるのか、その頃は季節になると本店い゛ふつうに食べることができ、その時に食べた事がありました、当時はメニューに季節限定と書かれていて、そういった類のものに弱い私なので訳もわからず頼みました。注文を頂いてから工場で作るので時間が掛かりますと言われましたが待ちました、感想は食べずらい、パサパサしているイメージで甘くもなくもう頼まないかなと感じました。
それなのな、近年すごく話題になっている朱雀は、新栗の収穫の季節だけに販売され、朝早くから並ばないと食べらないほどの人気、そうなると、もう一度食べたいと思うのが人の心理、昨年食べたモンブラン朱雀は甘味がありしっとりしていて栗だけで作られている感じではありませんでした。
車を止める事が出来なかったので、嫁さんに朝、オープンの時間に並んでもらいました。 話題になってから何年が過ぎたので、それほど並んでいないと思い、この時間です。ところが驚いたことに、長い列が出来ていました。なんとか整理券をもらえましたが270人目で、この日は280個限定だったのでギリギリセーフ、食べる場所は本店の横の大きな門を潜り本宅でいただきます。
蒸した栗の皮を剥き、裏ごしして素麵のように細くふわっとした感じで中の栗餡を包んで栗菓子です。砂糖は一切使わず、栗のみの味、今回は、以前食べた時と違い美味しく思いました。 おそらく同じ味のはずですが、どんなふうに作られているのか知っただけで味が違って感じる不思議な心理です。
整理券は、並んだ嫁さんが一枚だけもらえたのですが、件は並んだ人に一枚しか渡されないので、ふたりで、ひとつの栗菓子をゆつくり味わいながら時間を掛けて食べました。 食べる時間は指定することができず、私達は13時でした。食べている時に聞こえてくる他の席の人達の会話でわかりますがほとんどが県外からで、静岡・埼玉・群馬の人がいる事がわかります。中には、先月も来たけれど食べられなかったので、また来たと言う声も
家の近くは林檎畑が多くありますが葡萄畑も多いです。 葡萄はそろそろ終わりの季節ですが、今回送るところがあり、息子の中学生の時の同級生の家に葡萄わ用意して貰っているので先日取りに行きました。 箱に詰められた葡萄を受け取り帰ろうとしたら、「これ」持って行って葡萄ジュースを作ると聞かれました。味は全然変わりませんが、送れる状態ではない粒が数個付いた葡萄です。 嫁さんは愛知の出身なので葡萄ジュースを作ったことがありません。 いいよと何度か遠慮したのですが、それでも進めてくれるので、私が自分で作ると決め持ち帰りました。
水洗いしてから、一粒づつにして潰しながら鍋に入れて行きます。 このまま食べても充分に美味しいのですが、何も足さずに鍋で煮て行きます。 ただ絞っただけだと色が付かないので、辛抱強く時間を掛けてにて行きます。
布で搾ればいいのですが、急に作る事になったのでザルに入れて扱きました。 葡萄の汁だけの贅沢なジュースです。 一口口の中にいれると驚くほどの甘さ、まるで佐藤でも入っているのではと思えてしまう旨さのあるジュースです。 完全には搾りきれていないので残りはジャムにでもしようかと思います。 私は一口だけ味見をしましたが、果糖が強すぎて、それ以上の務ことはやめました。
今週は火曜日から木曜日まで、福井に出かけていました。 鯖江のグリーンステージさんが展示場にドックランを作ったので、地方の仲間を集めて完成見学会を行いました。 ドックランの中に、オリジナル商品もいくつも取り入れ素敵な展示場が完成しました。 その様子は次回に紹介させて頂きますがね今回は、福井には美味しいものがあると実感したので紹介します。 越前そばの事は前回紹介しまたので今回は、宿泊した三国の「望洋楼」を紹介します。
先週、望洋楼から宿泊の確認電話がありました。 その時にチェックインは15時ですが、少し早めに入っても良いですかと尋ねたところ、13時でも良いですよ、言葉が返ってきました。正直なところ驚きました。二時間も前にチェックインしても良いと言われたのには、その言葉で期待が出来る宿に思えました。 でもさすがに二時間前ではと思い14時にチェックインをしたら、ここから5分で東尋坊に行けると言われ行きましたが、確かに部屋から東尋坊のタワ-が見えていました。
望洋楼のロビーには海に向かって腰かけるテーブルがあり、部屋のテラスからも・お風呂からも海を望むことができました。
先付が、お月見玉子豆腐で、八寸が鮑、うに昆布〆とたこ旨煮、まと鯛てまり寿司、甘海老玉子銀なん椀物が松茸真丈鮑、肝でした、さすがが料理宿だけあり美味しかったです。
向付は、かんぱち・越前カレイと烏賊そうめんでしたが、演出も難いですね器の上に乗せた串を抜くと烏賊そうめんが汁のある器に収まる。
焼きものは、のどぐろを葛の葉でつつんで焼いたもの、秋のきのこと栗が添えてありました。18時から食事を初めて陽が沈む海を見ながら食事ができるなんて幸せです。
炊き合わせが、しゃぶしゃぶでした。すだちが浮かぶ中に福井の山里で垂れた天然きのこと若狭牛のしゃぶしゃぶでした。しゃぶしゃぶをすだちの入った汁で食べたのは初めてです。
おしのぎは、手打ちそばと甘海老のかき揚げでご飯が穴子飯
デザートは福井梨パフェでねいろんなフルーツが入っていて美味しかったです。 朝食の時に一度食べてみたかった、へしこも登場しました鯖を塩漬けにしたものでご飯のおかずに良いかも知れませんが塩辛かったですね温めて作りたての豆腐も、福井のお米も美味しかったです。 福井には美味しいものがたくさんある事が良くわかりました。