カテゴリー: ガーデニング

ミニアイリスの花が咲いてから一週間は過ぎました。　花が咲くまでに、この場所にミニアイリスの球根を植えた事を忘れてしまっていました。　青色のミニアイリスの花を見つけて、綺麗だと毎日、見ているのですが、他の色が合った事さえ忘れてしまっていました。赤紫の花・白イ花のミニアイリス。

太くなった金木犀は、現在背丈が３?50?を越え、常緑である金木犀は手入れが簡単だとばかり思っていましたが、常緑であっても、常に葉が落ちてきています。ミニアイリスの他にフキがあります・クリスマスローズも

樹の下で朝日を浴びる朝以外は日当たりが悪いのですが、水管理が楽な場所ですむ

もうすぐ4月ですが、まだ寒い日がありますね。　風が冷たく感じた朝、庭に薄らと霙のような雪が積もっていました。　春先に咲く花が咲き始める季節です、

ニゲラの白い花が雪に混ざって分かりずらいです。　土の中から出てきたばかりのムスカリも寒そう。クリスマスローズの花は下向きに咲くので花に床がかぶっています。

庭には原種チューリップの球根が何種も植えられていて、その中でいちばん早く花を見せてくれた原種チューリップ、雪の残った朝は閉じていましたが昼過ぎに雪が消えると花が開いていました。　名前は覚えていません。　以前は庭にある薔薇の名前がすべて言えたのですが、近年は、すぐに思い出せない事が多くて今では即答で名前を言えるのが半分ほどです。　原種チューリップも10種以上あり、名前を言えるのが、やはり半分ほどです。

庭の西側に庭を作った時に植えた金木犀が何度か場所を変えて、今の場所に植えられています。　その株元に、今朝、ミニアイリスの花を見つけました。　20?にも満たない背丈の低い花ですが色鮮やかな花を咲かせてくれました。

いま、咲いているのは、ひとつですが、これから幾つか咲いてくれるはずです。　もしかすると、もう少し前から咲いていたのかも知れませんが、すぐ近くにあるクリスマスローズの多きな葉の下に隠れていました。 早いものだと2月には咲き始めるミニアイリスですが、日当たりが悪い場所なので三月下旬に咲き始めたのだと思います。

朝、起きて庭に出てみると、薄らと雪が積もっていました。　10時から始まったWBCを観戦して、時々庭を見ると、薄ら積もった雪がいつのまにか消えていました。　1対2と頑張ったさむらいJAPANでしたがアメリカに敗れてしまいました。　残念だったのはアメリカの得点に日本のミスが絡んでいたことです。　試合が終了した頃には庭に日差しが出てきて春の花が咲いていました。

クロツカスの花です。　毎年、花の咲く順番が何故だか決まっていて、最初に黄色が咲き、続いて斑入りの薄紫、最後に咲くのが濃い紫色のクロツカスの花です。

クリスマスローズの中で最初に咲いたニゲラは蕾がたくさんあるので、しばらくは楽しむ事ができそうです、スノードロツプはそろそろ尾張かけています。　ムスカニも土を持ち上げて出てきています。ムスカリは紫と白花が庭に植えられています。

背丈の低い原種チューリツプが10種以上植えられていて、花芽が顔を見せ始めています。

日本のWBCは終わってしまいましたが、今回は全試合テレビ観戦をすることが出来て楽しませていただきました。　サムライJAPANには拍手を送ります。

先週は大雪で、庭は雪で真っ白になってしまいました。春までこの状態が続くのではないかと思っていたのですが、今日は雨が降り、庭の雪もだいぶ消えてしまい、雪の下から庭の植物たちが姿を見せました。

勿忘草の苗も、毎年この場所で花を咲かせますが、一年草なので、秋に苗を植えています。 勿忘草の横にシューケラが植えられていて雪の重みのせいなのか、葉が土の上に付いた状態です。

球根類も、眼を出していたものが幾つかありました。 スイセンにスノードロップ、どちらも春先の花の球根です。

庭に植えているチューリップの球根は、殆どが原種系で10種以上ありますが、雪が消えた場所から何種か顔を見せています。原種系は植えっぱなしでいいので私向きの花の球根、背丈も15cm以下の背丈のものが多いです。

クリスマスローズも花芽が付いていました。雪の下には、花芽を持ったクリスマスローズがまだ幾つかあるはずです。フキノトウも出ています。毎年年明けごろにフキノトウが出てきて、収穫をするのが楽しみです。