ガーデニング | エクステリアのトレド長野

青・紫の庭の花

花色で何色が好きかと聞かれれば、ブルー系で青か紫の花が好きだと答えます。薔薇が好きですが、薔薇でこの色がありません、それらしき名前の付いた薔薇はありますが、違うように思えます。

今庭で咲いているセージで青紫の花は、左側は、ラベンダーセージで厚さ寒さにも強く育てやすいセージですが、花姿は綺麗とは言えません。中のガラニチカは、とにかく丈夫でどんどん増えていきます、花期も夏から雪が降るころまでで長く楽しむ事ができる花ですが背丈が1.2メートルほどになるので庭の背景に植えた方がいいです。右側のロシアンセージはこの3種の中で一番寒さに強く-20度ぐらいに耐えられます、丈夫ですがラベンダー・ガラニチカと違い木の様になるので管理は大変です。だだ香りは独特で良い香りがします。

クレマチスでインテグフォリア系のアロディーテは四季咲きでつる性のクレマチスです、庭の二カ所に植えている花で赤味のある紫色が綺麗な花です、フウロソウのロザリオも四季咲きで良く花を付けてくれるのでフウロソウの中でも花期が長く楽しめます、三尺バーベナは植えたわけではないのですが、いつの間にか庭で花を咲かせるようになりました、宿根草の花なので毎年花を咲かせます、背丈が伸びますが場所をあまりとらない花です。

門柱の前に作られた花壇スペースに植えてあるラベンダーは夏に一度切り込んで家の中で香りを楽しんでいますが、また花を咲かせています、デルフィニュームは夏の暑さに弱い花なのでほとんどの苗は夏過ぎにダメになってしまいましたが、わずかに数株が残り、二度目の花を見せてくれています。

雨降りの後のツリバナ

昨日・一昨日と台風の影響で雨降りが続きましたが、昨日の午後ぐらいから晴れ間ものぞき、峠を越した感じです。関東では、まだ、雨の影響でたいへんなところもあるようなので心配ですが?

雨のしずくを付けたツリバナが、綺麗です。庭には何種か庭木が植えられていますが、庭を作った最初に植えた木が、ヤマボウシ・マロニエ・シャラ・エゴ・クロモジ・キンモクセイ・ハナミズキ・モミジ・ツリバナとありもう20年以上の歳月が過ぎてたいます。ツリバナはそれほど大きくはならない木で3メートルぐらいでしょうか。庭に赤い実を付ける樹が何点の他にアオハダがありますが、ツリバナが一番のお気に入りです。実を付ける樹を見ていると、一年おきに実を多くつけます。

ツリバナは建物の東南側に取り付けられたウッドデッキの東側道路面に植えられていて、那珂川だとウッドの目隠しの塀の上から、外側だとウッドの目隠しが隠れる感じで、たくさんの実を付けています。

フェンスにクレマチス(ロウグチ)と木いちご

東側の境界に化粧ブロックを積み木製のラチスフェンスを施工しているので、バラの花とクレマチスが誘引されています。　それに、木いちごが丁度を実を付けて黒くなり始めています。黒い実がもう少し熟すと手で少し触れたた゜けて゜も実が落ちてしまいます。　木いちごはおいしいのですが種が残るので食べづらい実です。

木いちごは丈夫で、枝が土に触れていると根を張ってしまうので、挿し木でも簡単に増やすことができる植物です。強選定しても、毎年芽を出し実をつけます。　クレマチス(ロウグチ)は紫色の細緻なベルの形をした花を咲かせて、土から3節ほどで強選定しますが、毎芽を出し鼻わ咲かせます。

暑い季節の花は花期が短く、ツリバナの木に絡んで花を咲かせるクレマチス(ミケリティー)花を咲かせても数日で散ってしまいます。まだ花芽がいくつもありますが、今年はツリバナもたくさん実をつけていて、赤く色を買え初めている実もあります。

アオハダの木に絡むクレマチス(プリンセスダイアナ)シーズンはじめの花は散りましたが、夏にも花を咲かせてくれる四季咲きです。アオハダの木には雄と雌があり、庭に植えてある木は雌木です。秋になるとこの実は赤く色を変化させます。

暑い夏の今朝の庭。

三尺バーベナが咲いています。三尺バーベナは植えていませんが、数年前から庭で花を咲かせていて、毎年だいたい同じ場所で花を咲かせて下記が意外に長いので嬉しいです。小さなギボウシにも花が咲きました薄紫色の綺麗な花です。タテジマホタルブクロはシーズン二度目の開花です。一度咲き終わった時に丁寧に葉ながらを取り除いておいたら、また花が咲きだしました。