カテゴリー: ガーデニング

家から車で5分ほどで、小布施にある観音の湯に行けます。少し前までは隣のあけびの湯にいっていましたが、最近は、観音の湯ばかりです。一回600円でず10つづりのチケットを購入すると4800円と2割安くなるのでチケットを購入して週に2?3回ほど行っています。 だいたい1時間程度の入浴で、シャワーの所で頭と体を洗い、スチームサウナで汗をかき、露天風呂の外で体を冷やしてから寝湯に浸かっての繰り返しを何度かして最後に内湯で体を温めてからあがり体重計に乗ると1キロは体重が落ちています。 以前はそうでもありませんでしたが、この頃は温泉か戻って横になっていると、テレビを付けていてもウトウトしてしまう事が良くあります歳のせいでしょうか。 疲れが出たのか昨夜はいつもよりもかなり早く寝ました、すると今朝はいつもよりもかなり早く5前には眼が覚めてしまい、庭を見てもまだ薄暗くしばらくは新聞を読んだりして明るくなるのを待ちました。

明るくなってから庭に出て狭い庭をひと周り、出窓の下のシラーです。シラーは毎年増えて庭のあちひちに植えていますが昨日の朝玄関前の花壇があまりにも込み合っていて他の宿根草の風通しが悪そうなので20株ほど抜き取りました。まだ蕾の状態の花を花瓶に挿しておいたら今朝開花し始めています。

ヒューケラも花を咲かせそうです。葉色の違うヒューケラを並べて植えてありはいろの違いを愉しむ事もできます。

原種チューリップもまだまだ咲いています。忘れな草は今がいちばんきれいに見えるのか気持ちの良いブルーの花をたくさん咲かせています。

昨年秋、庭友に貰った花苗を庭に植えて越冬させた株に花が咲きました。

左側の画像が今朝撮った写真です、花は2・3日前から咲き始めていてレッドキャンピオンだと思いますが、サクラマンテマとの違いが良くわかりません。 右側の写真は昨年の春に咲いてサクラマンテマです。どちらも花期が長く春から夏頃まで咲いてくれるので長い間楽しむことのて゜きる花です。 どちらももともとは家の庭になかったものを庭友から頂いて花を咲かせたものです。 地中海原産のナデシコ科の花で一年草又は多年草です。

原種チューリップを何種も植えていて早いものは、ひと月前に花を咲かせたのですが、淡いクリーム色のプライトジャムが咲き始めました、タイツリソウの手前では赤いアメリカンブルーのヨコではオレンジ色の原種チューリップが咲いていて、まだこれから花を咲かせるチューリップもあります。

玄関から西側に進み家の裏側に向かう通路の飛び石の周りは、地を這うようにリキマシアプンクタータが黄緑に茂り、2種のシレネが花を咲かせ始めましたオダマキも蕾を付けています、奥の飛び石の周りには白と紫のサギゴケが花を咲かせています。

クレマチスのモンタナに花芽が付きました。 モンタナは一期咲きで花期が短いので、植えようか迷いましたが、庭友の庭で見たモンタナがとても見事で植えてみたくなってしまいました。

もんたなスターライトとルーベンスです。 どちらも東側のラチスの木製フェンスに絡めています。花野大きさは〃程度であまり大きくはありません、赤みの強い蕾がルーベンスで薄い方がスターライトです。 スターライトは白い花を咲かせ、ルーベンスは薄いピンクの色の花を咲かせます。スターライトは白花で花芯が黄色で可愛い花です。 蕾が丸く咲きだしたときには一重ですが、徐々に八咲きとなります。高温多湿の夏の管理を上手くやれば株も充実してくれますが夏以降の選定は花を咲かせなくなる事があります。モンタナ系は剪定をしなくてもいいのですが枝が込み合い風通しが悪くなった場合は、枝の半分ほどを剪定しても良いです。

ルーベンスはモンタナの中で人気のあるクレマチスです花は薄いピンクで花芯は黄色、花が咲き進むと中央部と端側の花色の濃淡がはっきりしてきて縁取りがあるように見えてきます、色の変化わ楽しめるクレマチスです。株元が半日陰になるようにして植えています。香りも良く剪定の仕方はスターライトと同じ扱いになります。

家の東側はブロック上に木製のラチスフェンスを取り付けていて薔薇とクレマチスを楽しめるようにしています。

アオハダの下タイツリソウの手前にクレマチスで木立性のヘラクルスフォリア系の品種のチャイナパープルを植えています。地面から大きな葉っぱが出ているのがそうです。紫色の花わ咲かせ花の形はヒヤヒンスのように見えます。花期は初夏から秋で花の少ない時期に咲いてくれるのが良いです。