植木鉢の中にあらわれたキノコ、玄関前に置かれている植木鉢にクレマチス(ヤング)を植えていましたが、どうやら枯れてしまったようです、夏の日差しが強く、植えたばかりのとは、クレマチスの株元は、できるだけ、直射日光が当たらないようにした方が良いのですが、今年の夏の厚さは想像以上のようでした、まだ残されているクレマチスの付け根近くから、キノコが出てきている、なんのキノコかはわかりませんが。
ライラックの木を根元から切ったのは数年前の事です、ライラックの花は好きなのですが、大きくなり、木の北側に陽があたらいので、薔薇が・宿根草が元気がなかったので、思い切り切りました、そんな木からキノコが出てきています。 ナメコでも出てくれると嬉しいのですが残念です。
毎年、お台場で行われているXEPO、今年は2013で、会場にはエクステリア商品を取り扱うメーカーがたくさん出店して、全国から、問屋・施工業者が会場に訪れます、私は一度だけ行ったことがあるのですが、広い会場の中を見て廻るだけでも疲れてしまいました。 毎年 招待状が送られてきます。
一週間ほど前の事になりますが、夢の扉でも紹介されたクラピアの取扱いをしているグリーンプロデュースさんからメールが送られてきました。
メッセージ本文:
クラピアをご使用頂きありがとうございます。
クラピアを販売させて頂いておりますグリーンプロデュースの村井と申します。
このたび、ガーデンXEPO2013の出店させていただくにあたり、ポスターやパンフレットを作成することになりました。インターネットを通じ画像を探していたところ、御社のブログで掲載されている写真が目に留まりました。弊社がポスター等で写真を使用することは可能でしょうか。メールでのご質問申し訳ありませんが、ご返答お待ちしております。よろしくお願いいたします。
toledoのホームページの、どの画像を見て連絡を頂いたのかは、わかりませんが。 お客様に外構工事で庭の提案するときに、良く話が出てくるのが芝生の事です、芝生を施工したいが、手入れの事を考えると、どうしたらよいのかと。 そんな時にお勧めしているのがクラピアです、当社では、クラピアの刈込は冬に入る前に枯れた時と説明しています、芝生のように付に数度の刈込はいりません。クラピアの根は深く潜るので、密集すると雑草も生え難いのも特徴のひとつ、また春から秋まで花を咲かせるのも特徴のひとつです。 当社が施工する庭では芝生よりもクラピアの方が多いと思います。 メールを頂いた返信には、制作されたポスターを当社にくださいとお願いしました。 送られてくるのが楽しみです。
樹を選ぶときに、何を基準に選んでいるのか考えてみたら。 樹形・幹肌・紅葉・花などいろいろありますね。 今庭にある木は、一番大きなものは、ヤマボウシで18本の株になっています、西側にキンモクセイとシャラの木があり、秋に香りのよい金木犀、東側には春に香沈丁花があのます、一番太幹はマロニエで実を付け始めています。植えた時には1mぐらいだったジュンベリーは立派になり今年は豊作で実がたくさん成りました。ウッドデッキの周りにに植えてある木はエゴの木・ツリバナ・イロハモミジ・クロモジ・アオハダが植えられていて、今心配している木がアオハダです。
アオハダの雌樹には赤い実がなります。株立の木ですが、今でも葉の出てこない枝があり、枯れているのではと心配して、知り合いの植木屋さんに診てもらったのですが、「眠り病」た゜と言われたのですが、初めて聞いた病名なのでピンときません。とりあえず、MOO&PLANTを時々撒いていたのが良かったのか、赤い実が付きました。
葉も付かなかった枝は枯れていたのではと心配していたのに、赤い実が付きました、ちいさな実です。 不思議です、本当に眠り病で休んでいるだけでしょうか。
ジュンベリーが、たくさん収穫出来たのと同じ様に、ツリバナの実も植えてから最高に実を付けています。つりばなに赤い実がぶらさがって見える姿が好きです。
やまぼうしの実も赤く色づき始めています。食べられる実で美味しい実です。
オーガニック液肥のMOO&PLANTの容器に貼る、ラベルを新しく作りました。 SOLboeuf (ソルブッフクラブ)専用の新しいラベルです。 北海道の酪農農家で、処理に困っている牛の糞尿を、絞って作られた液を熟成させる事で、無臭化に成功したオーガニック液肥です。 液肥にしては、植物に必要な三要素である窒素・リン酸・カリの比率が少ないのですが、液肥の中に生きた微生物がたくさんくて、それらの働きで植物に活力を与える働きがあります。 ただオーガニックの肥料は結果が同じでないことがあります。 科学肥料・薬品などは、はっきりと眼に見えて結果がわかるのですが、そういったものとは違います。 それでも 良いなと思えるのは、環境に優しく・安心して使う事ができるからです。
100mm入りのプッシュタイプ・250mmタイプ・1000mmタイプの3タイプあり、 今迄、白かったラベルに薄く色を付けました。候補にあった3色の中から、右側の色に決めました。ラベルデザインもオーガニックの液肥を、すべての植物と変えました。それと葉のデザインの下にSOLboeuf clubの文字を入れました。 ソルブッフクラブは、現在、私をはじめ、後、東京・京都・新潟・大阪の同業者の友人に参加して貰いました。
後は、封印の紙を新しいものにするのかどうかです。とりあえず、庭に出て３タイプの容器の写真を撮りました、春の庭であれば、綺麗に花が咲いていて良い写真が撮れるとのですが、今は花の少ない時期です。大きな容器をツリバナの実が見える位置に置いて・250mmの容器は植木鉢代わりに使用している古く使えなくなったジョウロの上に乗せて玄関前の花壇の前で撮りました。 お客様に見てもらえるチラシを作る予定です。
庭にある植物の色でいちばん多いのは、ブルーの色の花だと思います。 ブルーと言っても花の色は微妙な違いがあり、薄い色ですが、嫁さんが好きだと言うオキシペタラムブルースターの色はなんとも言えない色の花です。春咲いていた花が夏、つと休みしていましたが、また花が咲きはじめました。
ブルーと言うより水色と言った感じの花は、花ビラが5枚の星形、蕾は、薄くピンク色を帯びていますが、花を咲かせるとこの色の花を咲かせます。 この写真は朝、撮ったものですが、横に植えられているツルバキアシルバーレースも2度目の花を咲かせ始めています。
仕事を終えて、家に帰ってみると、朝は、何ともなかった、オシムペタラムブルースターの種が破裂して、中から種が飛び出ていました、エンドウマメの様な、サヤの種を付けたのは初夏の事で、緑色のサヤは最近、少し色に変化があり、茶色っぽくなってきていました。仲間を増やす為に白くフワフワした羽の先端に、小さな種を付けています。風が吹けば何処かに飛んでいき仲間を増やします。 夜になってから雨が降っています、種が飛んで行く前に落とされないと良いのですが。