カテゴリー: ガーデニング

娘に、必要が無いと言われましたが。 嫁さんが携帯を新しくすると言うので、私も新しいものに変えたいと一緒に変える事にしました。 古い携帯は、随分傷んでいて、そろそろと思っていたところです。 娘が嫁さんに勧めていた機種はSONYのXPERIAが良いと勧めてくれたので、信じて決めました。色は嫁さんがピンクにしたので、同じ機種のグリーンにしました。今人気がある様で在庫が無く取り寄せとなりましたが。 今日 揃ったので受け取りに行きました。 メールも打てないのでこれからどうやって使っていくのか大変ですが、嫁サンと同じ機種なので分からない時には、聞く予定です。 嫁さんもわからない事があれば、娘か息子に聞くので教えてもらうので、その嫁サンに教えて貰います。

オーガニックの液肥MOO&PLANTを、販売グループを同業社の仲間と立ち上げました。 グループの名前はSOL boeuf club ソルブッフクラブで SOLはフランス語で(土)でboeufは(牛)です。 牛の糞尿を液化して発酵熟成した液肥はまったく匂いの無く環境に優しい液肥です。 植物の成長に欠かすことのできない窒素・リン酸・カリは微量に含まれていますが肥料ととらえるよりも、液肥の中に含まれている生きている微生物の働きで植物自体に力を付ける働きがある液肥です。SOLboeufclub専用のラベルを思案中で、本来のラベルカラーであるホワイトから、写真の三色で検討中です、写真には写っていませんが、SOLboeufclubの文字も入っています。 現在、メンバーは私以外に東京・新潟・京都・大阪に居ますが、どんどん増やしていく予定です。

うちの庭は、消毒をしない庭です。 家でゴールデンリバーを飼っていた時、庭に消毒をして、その葉を食べた愛犬が、お腹を壊しました、虫を殺してしまうのだから、犬にも人にも言い訳がありません。 そんな事があってから消毒をするのを辞めています。

糞を発見しました。 結構あるので何かいる事はすぐにわかります。 春だったら毛虫、夏のこの季節だとシバムシです。シバムシに刺されるとビックリするほど痛く、しばらく痛みが続きます。 このシバムシに刺された時には、消毒をして全部殺してしまいたいと思うときです。

葉の裏に隠れていると、見つけづらい緑色をしていてトゲのような触覚を見に付けていて、これに触れると大変です。 ヤマボシの葉にいるシバムシを１０分ほど見つけただけでも結構見つける事ができました。庭に出て藪蚊に刺されるのも嫌ですが、ウナコーワを塗って凌いでいますが、シバムシだけはどうにもならないです。

庭で消毒をしない理由があり、それは、この画像のツマクロヒョウモンが庭に住み着いているからです。もともと南国のアゲハ蝶なんですが、温暖化のせいもあり、スミレ・ビオラなどを餌にしているこの蝶の環境がどんどん北上しているようです。今朝見つけて撮った写真です、黒とオレンジの幼虫ですが、アゲハだと知っているので平気です。 スミレの茎のところで休んでいるようです。蝶になると綺麗です。 この蝶が庭に住み着いているので消毒ができずにいます。 もうしばらくすると今年も綺麗な姿が見られます。

夏場はお休みですが、小布施のケーキ屋さんリトルパンプキンの料理教室で以前作られた、マンゴ&ココナッツのムースはとても美味しくて、私も味見を挿せてもらったムースです。お店の定番商品では無かったのですが、料理教室に通う生徒からは定番にして欲しいと言う声が随分ありました。 昨日の昼前に嫁さんの携帯電話が突然鳴り、電話に出た嫁さんに何処からだったと聞くとリトルパンプキンから ヘぇ なんだって マンゴ&ｺｺﾅｯﾂのムースを作ったので、良かったら買いに来て そんな電話を貰ったので、昼休みにふたりで小布施まで出かけて行ってきました。

白いココナッツの層よりも黄色いマンゴの層の方が暑いムース、ムースはあまりと普段思っているのですが、これは美味しいです。昼休みに買いにでかけたので昼飯前でしたが、とりあえずふたつ飛べてみる事にしました。 もうひとつはピーチのケーキです、こちらもなかなか美味しいです、ケーキの上にはピーチを丸くして乗せられています。

小布施のリトルパンプキンに入ったら、必ず買うのが、紅茶のシフォンケーキです。リトルパンプキンと言えばシフォンケーキと言うぐらい、絶品のシフォンです。マンゴ&ｺｺﾅｯﾂとピーチのーキは2個づつ買い、もうひとつはチェリーのケーキで、昼間2個食べて残りの4個を晩御飯の後に食べました。 どのケーキも二人で分けながら食べたのですが、嫁サンの方がどれも大きいように感じられました。

朝、新聞を取りに庭にでると、バタバタ音をたてるのが聞こえてきて音のするヤマボウシの方を見てみると、カマキリに捕まった蝉がもがいていました。 自分よりも大きな蝉を良く捕えられますね、しばらく見ていると蝉の元気がなくなってきたように見えたので、カマキリを指でつつきました、瞬間カマキリの手を離れ蝉が逃げて飛んでいきました。 自然界の事に人が介入するのは、あまり良く無い事かも知れませんが。蝉の寿命が短いし、もうすぐお盆になるので 仕方がないか

蝉が逃げた後、カマキリはしばらく呆然としたように、その場を動かずじっとしていました。